井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。
あなたは「自分らしさ」について、考えたことがありますか?
例えば、履歴書を書く時、自己紹介をする時、進路について考える時など。私たちは時折、この「自分らしさ」について、思いを巡らせることがあります。
私は人のオーラを診断する、個人セッションを行なっていますが、このワークはまさに、その人の「自分らしさ」について、見定めていくものです。
オーラ診断では、オーラの第4層で、私たちの「個性」や「自己評価」についてみていきます。
オーラからは、あなたが自分をどう思っているのかなど、心理学的な「自己同一性(アイデンティティ)」について、知ることができるのです。
ですから今回は、「自分らしさ」がわからない人について、オーラ診断の体験談なども紹介しつつ、スピリチュアルな視点からその見つけ方をお話します。
この記事を読めば、なぜあなたは「自分らしさ」がわからないのか?現状の自分の心の状態について、改めて整理することができるでしょう。
<目 次>
「自分らしさ」を問う切っ掛け
私が、なぜこの「自分らしさ」について、今回お話ししようと思ったのか、それには切っ掛けとなる出来事があります。
それは、私が主催しているセミナーの受講生のオーラを、確認したのが発端でした。
人は心が整うと「自分らしさ」が変わる
私の開催している心理セミナーでは、スピリチュアルな視点で、自分の心を整えて、実生活における悩みを改善する方法を教えています。
そのセミナーで学ぶ方法を実践することで、誰もが速やかにストレスを浄化して、本来の自分らしく生きれるようになっていくのです。
今回そのセミナーに参加して、3ヶ月ほど経過した生徒さんのオーラを見て、あることに気が付きました。
それは、私たちの「自分らしさ」とは、どのようなものかを理解する上で、とても参考になる体験だといえるでしょう。
セミナーの受講生が直面する自分探し
私のセミナーを受けてから、3ヶ月ほどした受講生のオーラを見ると、多くの人が「自分らしさって何だろう?」と思っているのです。
彼らはすでにセミナーで学んだ方法を、3ヶ月ほど実践している訳ですから、これまでに溜まっていたストレスが、ある程度は浄化されて心が軽くなっています。
それにより、自分に対する否定的な気持ちは消え去り、自然と自分を尊重できるようになっているのです。自分自身を認められるようになっているといえるでしょう。
すると多くの人が、改めて思うのです。「あれ?自分らしさってなんだろう?」と。それはある意味、とても自然な心の変化なのかもしれません。
なぜなら、今まではずっと自分を振り返る心の余裕もなく、目の前の出来事や周囲に翻弄されながら、人生を歩んで来たからです。
自分らしさなんて、考えたこともなかったし、それを問われることもなかったのです。ですから、自分らしさがわかないのもある意味当然だといえます。
人が評価する今までの自分らしさ
彼らは今まで、周囲の人が語る自分を、自分なんだと思い込んできました。
それは周りから見て、あなたが出来ていると評価される自分や、あなたが出来ていないと評価された自分です。
そんな周りの人からの評価をもとに、それが自分自身だと思い込んでいたのです。
それしか、自分らしさを見定める方法が無かったのです。それはまるで、社会という鏡に映った、自分を見ているかのようです。
誰しも人から見た自分を受け入れる
あなたもそんな周りの人が語る自分への評価を、自分らしさだと思っていませんか?
例えば、友人が「あなたは几帳面ね」と言ったり、「真面目だね」といわれれば、自分は几帳面で真面目なんだと受け止めて。
例えば、両親に「勉強ができないダメな子だね」と言われれば、自分は勉強ができないダメな子なんだと。
ほとんどの人が、そんな周囲の人からの何気ない言葉を、子供ながらに真剣に受け止めて、それが自分らしさだと思っているのです。
それは「いい子ね」とか、「いいお姉さんね」という言葉についても同じで、自分はそうなんだと受け入れているのです。
そして時には、そんな周りに喜ばれる自分であろうと、無意識に行動しているのです。
自分で決める自分らしさとは
私たちは無意識に、人からの評価が自分への正当な評価だと、思い込んでいます。
それは人が語る自分こそが、自分らしさであり、自分の個性なんだと思い込んでいるのです。
誰もが他人からの評価を気にしている
人から認められる自分、人に認められない自分、どちらも間違いなく自分自身です。
ですが、後者の人に認められない自分では、自分に自信が持てないために、とても辛く耐えられません。
そんな否定感から逃れるために、多くの人が必死になって気を配り、周囲に合わせて、理想的な周囲に認められる自分を、無意識に作りだしています。
それは学校生活のでの通信簿や、会社での評価、周囲の人たちとの人間関係など、他人が決める評価であり「他人が決める自分らしさ」だからです。
私たちは最初に、周囲に受け入れられるためには、自分はどうあるべきかと、無意識に考えて行動してしまうのです。
それは子供ながらに持っている、自己防衛本能だとも言えるかもしれません。
自信が付くと「他人が決める自分らしさ」は消える
ですが私たちが、自分のストレスを浄化して心を整えていくと、自分に自信をもてるようになり、そんな他人からの評価は必要なくなります。
他の人からの評価を求めなくなると、「他人が決める自分らしさ」は、自然と消え去っていくのです。
そして本来の素のあなた自身になって行きます。それは生まれたままの、資質が表現された素直な自分になるということです。
その段階になって初めて、「あれ?自分らしさって何だろう?良くわからないな?」と、改めて思うのです。
それは、自分らしく生きるために、他人からの評価や心理的なプログラミングが外れた結果に起きる、自然な心の成長だといって良いでしょう。
心理的なプロイグラミングとは、周りから教え込まれた、あなたのあるべき姿(「いいお姉ちゃん、いい子」など)ともいえる、周りが求めるあなたです。
自分を尊重できて初めて他人を尊重できる
ですがだからと言って、自分に自信を持ち、自己評価が高くなって、自分を尊重できるようになることが、利己的になることではありません。
自分を尊重できることが、=自分勝手になるのとは違うのです。
人は自分を尊重できるようになると、初めて心から周囲の人の個性や意見を、尊重できるようになります。それはお互いの違いを認め合えるということです。
私たちの心は、本当の意味で自分を尊重できるようにならないと、心から他の人の違いを認められるようにはならないのです。
なぜ人は自分らしさがわからないのか?
ここまでは、私たちの心の成長とともに、自然と「自分らしさを」見つめ直すことが起きると、お話ししてきました。
でもなぜあなたは、自分らしさがわからないと、感じるのでしょうか?
自分らしさの見つけ方について話す前に、まずは、あなたに何が起きているのかを、簡単にお話ししておきます。
これが理解できれば、なおさらどうすれば、自分らしさを取り戻せるのかもわかることでしょう。
私たちの「自分らしさ」と成長過程
本来、自分らしさとは、私たちの成長過程で「他人が決めた自分らしさ」から、「自分で決める自分らしさ」に変わるものです。
その心の変化が起きる時期を、思春期とか反抗期と言います。親の決めた子供としての自分から脱却するときあり、本来の自分らしさが芽生える時期です。
ですが、今でも多くの人は、周囲の人の目に映った自分を見て、それが自分だと思ってます。
周囲の人が自分に対して行った、「他人が決めた自分らしさ」という評価に疑問を感じることなく、自分とはそんな存在なんだと受け止めているのです。
人の評価を自分だと思うと不安定になる
でもなぜ私たちは、そんな他人からの評価を、自分らしさと考えてしまうのでしょう?
その考え方では、周りからの評価が変われば、自分の価値観や、自信の持ちようも影響を受けるので、気持ちは不安定で揺れやすくなります。
その状態では、まるで風見鶏のように、周囲の目の色を伺いながら、人が望む方向を向いていないといけないのです。
それでは自分らしさが定まらないのも当然ですし、いくら自分を取り戻そうとしても、どれが自分なのかわからないのです。
それにも関わらず、なぜ他人からの評価でしか、自分らしさを知ることができないのでしょうか。
それは私たちが、いかにして生まれ、育ってくるかが大きく影響しています。
自尊心が本当の自分らしさを育む
私は以前に、こちらの「自尊心を高める方法」でも、そんな自分らしさの基礎となる、自尊心の養い方について語りました。
自尊心とは、まさに自分を尊重する気持ちですから、その自尊心を養うことが出来れば、本当の意味での自分らしさを見出していくことができます。
ですが問題は、その自尊心の受け皿ともいえる、幼い頃の自己認識です。
幼い頃に、自分を認められる体験が無いと、自尊心の礎となる自己認識が得られないのです。
自分らしさが出来る過程
簡単に解説すると、幼い頃からの成長過程で、下記の順番で心が成長することで、「自分らしさ」が出来上がっていくのです。
1、自己認識 → 2、 自尊心 → 3、自己評価 → 4、自分らしさ
- 自己認識:両親や家族に声を掛けられて、自分という存在を自覚する。(種)
- 自尊心:自分を大切にされることで、自分が尊い存在だと認識する。(芽)
- 自己評価:自分の考えをもとに、失敗や成功を繰り返し自信をつける。(成長)
- 自分らしさ:1〜3までの全てが統合されて、それが自分だという自信となる。(花)
ちょっと難し内容ですが、簡単にいうと、親に「1認められ、2大切にされて、3自由を与えられ、4自信がついて」自分らしさができる。ということです。
この1〜3の中で、どれか1つでも欠けてしまうと、なかなか「自分らしさ」といえる個性を、作り上げることができません。
あなたの人生の中で、どこか抜けているところがありませんか?ちなみに3の段階が反抗期となります。
自分らしさがわからない人のオーラ
以前に、私のオーラ診断を受けた方で、なかなか自分らしさを見いだせずにいた人が居ました。
彼も自分らしさがわからないために、自分に何が起きているのかを知るために、私のオーラ診断を受けに来たのです。
自分を見定めようとする第4層のオーラ
私が彼のオーラを見ると、本来なら自分が何者なのかを表すオーラの第4層が、疑問や疑念などのストレスで満たされていました。
スピリチュアルな視点で見ると、まるで曇り空のような雰囲気で、第4層のオーラの全体が包まれていたのです。
私がさらにオーラを見ていくと、それは、自分は何者なのかという、自分を問い正すような、彼の気持ちであることがわかりました。
そう、彼は「自分らしさ」を見出すために、様々な角度から自分を見定めようと、悩み思案していたのです。
それは「自分らしさ」を、考えることで取り戻そうとしていた、彼なりの試みでした。
ですがそれは、まるで雲を掴むようなものでした。なぜなら、彼には掴むべき「自分の種」さえ無かったのです。
見えてきた幼少期の両親との関係
それは、幼い頃に認められるという、自己認識を得るための体験が無かったのです。
認められるというと、とても特別なことのように思うかもしれませんが、これは単に、両親が彼を見て、彼の言葉を受け取り、それを返すという程度のことにすぎません。
簡単に言えば、言葉や表情のキャッチボールのような、日常会話すら無かったともいえるのです。
彼の両親は、彼の言葉を聞くとそれを受け取らずに、自分の意見を彼に押し付けてきました。そこには、彼の言葉を聞いて反応する態度がなかったのです。
自己認識が得られないとは
それはまるで、無限に広がる暗闇を、ライトで照らし続けるのと同じです。
いくら暗闇を照らし続けても、受け取るものがなければ、そこには光りが映し出されません。
ですから何をしても、自分を受け取ってもらえずに、自分の意見を言うことがとても空虚で、無意味なことのように感じていました。
彼の両親の目には、彼のことが全く写っていなかったのです。それでは、自分が存在しないのと、同じことだといえるでしょう。
人は間接的に自分を認識する
私たちはとかく、自分を直接的に認識するのが苦手です。
例えば、あなたは鏡を通して自分の顔を見ることが出来るでしょうが、鏡が無かったら自分の顔を見ることは出来ないでしょう。
暗闇の中を光で照らしても、写し出されるものが無ければ、その場所が暗闇のままであるように、私たちは何かしらに写し出される自分を見て、間接的に自分の存在を認識しているのです。
例えるなら、生まれながらに無人島で一人暮らしをしているのと同じで、あなたという存在を感じさせてくれる相手が居ないのです。
家族や自分がいない世界とは
それと同じことが、一般の家庭で育っていても、彼の心の世界の中で起きていました。
「家族がいたはずなのに、誰も家にいないんです!」これは、子供の頃の記憶がないという、ある女性が思い出した、子供の頃の記憶の断片です。
最初に自分を認識する段階で、彼にもそれと同じことが起こっていました。
そしてその自己認識の上に積み上げられるのが、自尊心であり本来の自分らしさなのです。
自分らしさがわからなくて、その見つけ方を知るために、わざわざこの記事を見たのなら、これまでの話が、自分のことだと思う人は多いでしょう。
まさに、これはあなたのことに他ならないのです。
自分らしさのスピリチュアルな見つけ方
私たちが、自分らしさを見出すためには、どうすれば良いのでしょうか?
ここからは今までの話を振り返りつつ、自分らしさのスピリチュアルな見つけ方について、お話していきます。
自己承認で心を整理する
最初に、もしあなたが自分らしさがわからないと感じて、この記事を読み始めたのなら、ここまでの内容をご覧いただいて、どのように感じたでしょうか?
まさに自分のことが書かれていると感じ、ここまで読んできて、どこか謎が解けたような、スッキリとしたフィーリングを感じませんでしたか?
もしそうなら、この記事にはあなたの心を癒して、整理するためのスピリチュアルな自己承認の効果があります。
ですから、自分らしさを取り戻すためにも、幾度となくこの記事を読み返してみてください。それにより自然と心が整理されて、気持ちが整っていくことでしょう。
自己承認がどんな心理的な効果なのかは、こちらの「自己承認の効果」の記事をご覧になってください。
最優先はストレスを取り除くこと
続いては、もっとダイレクトに現状の迷いや不安を取り払うために、今持っているストレスを浄化することです。
私たちが自分らしさを見出せずに、迷っている時は、ひとえにストレスが溜まって、気持ちが沈んでいる時です。
ですから、そんな時にはまずは、フラワーレメディなどを使って、具体的に心の疲れを浄化してストレスを取り除きましょう。
リバイバルレメディなら、モヤモヤしたストレスを浄化して、気持ちをスッキリとさせてくれますし、スクレランスを使えば、自分の意思を明確にし、迷いを取り除いてくれます。
フラワーレメディは、500mlのペットボトルに水やお茶などの飲み物を入れて6滴入れましょう。(2種類なら3滴×2種類)マイアースでは、希望の方にフラワーレメディの利用法を配布しています。ご注文の際に、カートボタン上の「利用法&適応表 あり」を選択してご注文下さい。なお、フラワーレメディの詳しい利用法は、こちらの「【初心者向け】フラワーレメディの効果的な使い方<バッチシリーズ>」をご覧ください。
自分で自分を評価できるようになる
ストレスが浄化されたところで、次に取り組むのは、自分で自分を評価できるようになることです。
その為に必要となってくるのが、心を穏やかにして、自分の感覚やフィーリングに向き合い、自分の気持ちを言語化してあげることです。
これは自分らしさの見つけ方ともいえるワークで、自分の心の声を明確にしていく方法です。ですから、最初は難しいと感じる人も多いと思います。
まずは、日頃の生活の中で、自分が何を感じどう思っているのかを、言葉として明確にしていきましょう。
例えば、「今、イライラしているな」とか「今、落ち込んでいるな」とか「今、嬉しいって思っている」など。
自分の心の声(フィーリング)を聞いて、言葉にしてみるのです。
セミナーで自分の見つけ方を学ぶ
そしてさらに、自分一人では取り組むのが難しいと感じるなら、私が開催しているセミナーに参加して、自分の気持ちに向き合うのも役に立つでしょう。
このセミナーでは、自分らしさがわからないと言う人でも、自分の心の動きやフィーリングに向き合うことで、自然と自分の本当の気持ちの見つけ方を、学ぶことが出来ます。
最初の受講者のオーラでも申し上げた通り、人は誰しも自分らしさを取り戻す上で、今一度自分を見定めるような、心の成長過程を通過するものです。
心理学者のユングはそんな時間を、「人生の正午」と言っていました。
人生の正午とは、ユングが提唱した言葉で、誰もが30代前後の年齢で、今一度人生の方向性を見直す時期に差し掛かるという期間。詳しくはこちらの「自分の使命を知りスピリチュアルな人生の使命を果たす方法」でも紹介しています。
自分探しのスタートラインに立つとき
今回のように、自分らしさについて疑問を感じ、思いを巡らした時が、あなたが自分探しのスタートラインに立った時です。
そしたら、ここで学んだ見つけ方を実践しながら、そこから一歩ずつ自分のペースで歩み出してください。
過去もあなたの自分らしさ
そんな、あなたの通った後に、足跡が残っていきます。
するとその足跡も、この世界にたった一人だけの、あなたという存在の自分らしさの一部となるのです。
あなたの心と身体はもちろん、あなたが通ってきたこれまでの道のりは、間違いなくあなたらしさを構成する一部に他なりません。
ですからそのためにも、自分の過去を癒して、心から受け入れられるようになりましょう。
そうすればきっと、あなたも自分らしさを取り戻し、スピリチュアルな成長を遂げられます。
あなたが歩む道があなたらしさになる
自分の過去も受け入れて、自信をもち、尊重できるようになれたとき。
あなたはもう、周りの人の言動で一喜一憂することは無く、自分の意思を明確にして迷わずに人生を歩んでおり、すでに自分らしさを見つけ出せていることでしょう。
そう、あなたが今まで歩んできた全ての道程が、あなたの自分らしさの礎であり、あなたがこれから歩んで行く道が、あなたらしさを築き上げていくのです。
そのために大切なことはたった1つです。それは今の自分の心を振り返り、より自分を知り受け入れること。ただそれだけなのです。
【同じ悩みを抱えた方の声】
今思えば、子供の頃から人間関係うまくいってなかったです。社会人になっても職場の人間関係で悩み、いつも自分を譲り、周りを優先して、他の人を喜ばせる事で・・・
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自分を大切にすることと、人を大切にすることは両立できないのか?
もし「自分らしさ」がわからないのなら、この記事をご覧になれば、現状の自分の心理状態が、手に取るように分かると思います。