自分で決められない人の心理とスピリチュアルな改善法<決断できない人必見>

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井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中に独自に体外離脱の研究を行い、自ら離脱体験をもつ。医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。現在では経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。オフィシャルブログは年間300万人が訪れる。
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。

私はよく「自分で選択することが大切ですよ」と、お話をしますが、あなたは自分で選択することは得意でしょうか?

人によってはそれがとても苦手で、自分で決められない人も居ます。それは日常の買い物でも起こることですし、人生での大きな決断に迫られた時にも、起こりえる問題です。

今日は、そんな自分で決められない人を、スピリチュアルな視点から見ると、どんな問題が起きているのか?その点を詳しく解説していきます。

そして自分で決められるようになるには、どうすればいいのか?心理的な訓練方法と、簡単な改善法をそれぞれ紹介したいと思います。

もしあなたが、日常の買い物でも購入する物に迷って、いつも決められないと感じるなら、こちらをご覧いただくと、サクッと物事が決められるようになるでしょう。

さらには、人生での大きな決断ができないと、迷いを感じているなら、なおさら役にたつと思います。

 

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自分で決められないお客様との出会い

自分で決められないお客様との出会い

お店でお客様の話を伺っていると、時折、自分で何が欲しいのか決められない方がいます。

それは「選べない」というよりも、「決められない」とか「決断できない」と言った方が適当かもしれません。

 

気持ち良くパワーストーンを決めていく方

ちょうど一カ月ほど前に、若い女性のお客様が3人ずれで来店された時のことです。

その中の一人が、店内を見て回ると、オリジナルのパワーストーンブレスレットを作るコナーへと来て、ブレスレットを作りたいとおっしゃいました。

お店では百種類以上の天然石の中なら、好きな石を組み合わせて、自分だけのブレスレットをお作りすることが出来ます。

するとその方は、幾つもの天然石の中から気に入ったものを1つづつ選び出しては、たいして迷うことなく、どんどんデザインを決めていきます。

石の選び方があまりに迷いが無いので、見ている私たちも気持ちがいいぐらいです。

 

決められない人は直感に自信が持てない

私のお店では、時折、公民館や幼稚園などから依頼があり、出張して「パワーストーンブレスレットの作成講座」を開催します。すると毎回2人ぐらいは、同じように全く迷わない方がいます。

何十種類もあるパワーストーンの中から、次々と石を選んでいって、あっという間にブレスレットのデザインを決めてしまうのです。

でもその反面、同じように2人ぐらいは、何度パワーストーンを選び直しても、シックリこなくて迷ってしまい、なかなか自分で決められない人が居ます。

それは自分の直感やフィーリングが明確に感じられず、自分の選択に自信が持てないため決断できないのです。

何種類かはパワーストーンを手に取られるので、本当はインスピレーションと言われる直感は受け取っているのですが、それを確信するだけの自信が持てないのでしょう。

 

決められない人の後ろ髪をひかれる思い

そして、今回3人で来店されたお客様の中のお一人も、同じように自分で決められない人でした。

お二人のお友達が、それぞれパワーストーンのブレスレットを作って帰ろうとすると、残された一人に話しかけて、このまま帰っていいのかと聞き直しています。

それは、ケースの中に飾ってあったブレスレットが気に入ったようなのに、彼女が購入するか決断できず、後ろ髪が惹かれるような表情で悩んでいるからです。

どうやら彼女たちは、遠方からお越しになられたようで、そう何度もこちらに来れる訳ではないのでしょう。

だからこそ、その友達が後で悔やまないかと心配して、気にかけているようでした。その迷っている天然石を、以前から欲しがっていたようなので、なおのことです。

 

オーラに見る自分で決められない理由

私はスピリチュアルな視点で彼女のオーラを見て、彼女が自分の直感に自信が持てず、最終的には自分で決められないであろうことに気付きました。

彼女のオーラには、彼女が今まで目を向けないようにしてきた、さまざまなストレスが溜まっており、不安や疑念が灰色のエネルギーとなって浮かんでいたのです。

その不安や疑念が、彼女が感じている直感やインスピレーションに疑問を投げかけ、判断を迷わせて決断できないようにしているのです。

それは以前に「人を疑う心への対処法 疑いや疑念で心が乱されるあなたへ【実例紹介】」で、お話しした方ほど極端ではないにしろ、それに近い状態だと言えるでしょう。

結局彼女は、その後ろ髪をひかれるような思いを持ったまま、ブレスレットを購入することなく帰っていきました。

 

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疑問を感じて決められない人の心理

疑問を感じて決められない人の心理

もう10年以上前に、私が福島県の郡山市にセッションルームを開いて、心理セラピーをしていたころにも、自分で決められない人が何人も相談に来ていました。

彼女たちは、自分の迷いやすい性格に疑問を感じて、何とか改善できないかと、心理療法を受けにお越しになられたのです。

 

買い物で決められない人のパターン

私はそんな彼女たちに、いつもこんな質問をしていました。

 

<井上>

買い物に行って、気に入った物が見つかっても、まだ他に良い物が見つかるかもしれないと思って、別なお店に行ったりしませんか?

そして結局、何も決められないまま、最初に良いと思ったものも購入できずに、家に帰って来たりしませんか?

 

こう聞くと、彼女たちのほとんどが、驚くような目をしてその通りだと教えてくれます。

 

決められない人の心に湧き上がる心理的な不安

これらの人のように、自分で決められない人は、基本的に自分が失敗することを無意識に恐れています。

ですがそれは、明確な理由があって感じられる恐れではなく、とても漠然とした不安として心に湧き上がってくる、言いようのない心配感だといえるでしょう。

「今ここで決めることによって、あとで後悔するのではないか?」そんな不安が脳裏をよぎるのです。

スピリチュアルに見れば、それはオーラに溜まったストレスによる根拠のない不安なのに、不意に浮かび上がってきたその不安に捕らわれて決断できません。

そしてその結果、いつも決めることが出来ずに、その気持ちを「未完の行為」として心の中に残すことになるのです。

補足説明
未完の行為とは:やり切れずに残っている気持ちや、その思いです。やりたくでも出来ずにいたことなど。中途半端で達成できなかったことが、いわゆる執着や思い入れとなって心に残ってしまうのです。

 

なぜ灰色のオーラが宿るのか

なぜ灰色のオーラが宿るのか

ではなぜ、自分で決められない人は、灰色のオーラをもっていることが多いのでしょうか?

その灰色のオーラは、どんなストレスの影響で出来てしまうのしょう。

 

蟠りが灰色のオーラになる

例えばあなたが、仕事やプライベートで、一緒にいる相手の言動に疑問を感じたとします。

そして、その時に「それでいいの?」とか、「それは違うんじゃない?」とか、「それは違うよ」という、わだかまりの気持ちを持ったとしましょう。

でもそれを相手に伝えずに、自分の中で我慢してしまうと、その「わだかまり」の気持ちが、灰色のエネルギーとなってオーラの中に留まります。

本来ならその気持ちは、相手に伝えることで解消出来たり、自分なりに気持ちを整理することで納得でき、自然と消え去るのものです。

それによりほとんどの方は、気が付けばそのこと忘れてしまい思い出さなくなります。

 

灰色のオーラが不安や疑念となる

ですが、そんな気持ちの整理が付かないまま、モヤモヤとした思いを抑え込んで、自分の中に押し込めてうと問題が起こります。

するとその「わだかまり」のエネルギーは、あなたがその出来事を忘れて、そのことは終わったと思っても、灰色の粒のようなオーラとなって留まり続けるのです。

そして、いざ自分の直感やフィーリングを感じ取ろうと思ったときに、言い知れぬ不安や疑念となって影響してきます。

それは自分の主張が間違っているのではないかという不安や心配感として、何かの決断を迫られたときに、自分で決められないという問題となるのです。

補足説明
以前にはこちらの「灰色や黒いオーラが見える時とそのスピリチュアルな意味」でも、そんな灰色や黒のオーラに含まれる不安や疑念の意味ついて、詳しく解説しました。

 

灰色のオーラの解消について

もしあなたが、最近ストレスが溜まって、気持ちが前向きにならないとか、やる気が出ないと感じるなら。そんなオーラに残った「わだかまり」の思いが、影響しているのかもしれません。

本来ならその思いは、私たちが自分の疲れを取ろうと、ストレスの解消に取り組むことで消え去るものです。

例えばスポーツで汗を流せば、オーラの流れも促進されて気持ちもリフレッシュし、ストレスは消え去っていくでしょう。それに鍼灸やマッサージなどの、気の流れを良くするワークでも解消されます。

でも自分を癒すことをせずに、ずっとストレスを我慢し続けると、次第に溜め込まれた灰色のオーラの影響を受けることになってしまうのです。

それが、自分で物事を決められない人たちの、心理的な状況だといえるでしょう。

 

疑いの思いが直感を迷わせる

自分で決められない人たちは、自分の直感を受け取ると、同時にそれに対する疑問ともいえる、わだかまりの気持ちを思い出すのです。

すると、自分でこうしたいと思ったときに、「本当にこれでいいの?」とか、「これは違うんじゃない?」とか、「これは違うよ」という、否定的な疑いの気持ちに捕らわれてしまいます。

そんな思いが、何かを決めようとしたときに、漠然とした不安として心に浮上するので、結局のことろ何一つ自分で決断できないまま、日々を過ごすことになるのです。

自分の直感が信頼できないのは、そんな心の中に浮かぶ心配や疑念が原因だと言えるでしょう。

 

決断できない人のための心の訓練法

決断できない人のための心の訓練法

これまで解説してきたように、自分で決められない人は、オーラの中に多くのストレスを溜め込んでいます。

本人はそれが普通の状態になっているので、自分がストレスで覆われており、そこからくる疑念で決断できないなどとは思っていません。彼らはただ漠然と、決めることが不安なだけなのです。

ですからここでは、そんな不安感を解消するための、心の訓練法を紹介していきましょう。

 

大切な自分の本質について

まずは、一番大切なことからお伝えしておきます。

先ほどの直感の件でも申し上げたように、あなたが自分で決められないのは、単にストレスが溜まっているからだけです。

例えば、生まれながらに決断力がないとか、資質的に優柔不断であるとか、直感が受け取れない、ということではありません。

本当なら受け取れている直感を、ストレスが邪魔をして活用できず、その結果として決断できないという問題が起きているだけです。

ですから、本質的にはあなたにも物事を決める能力があることを覚えておいてください。ただ不安や疑念の原因であるストレスを、心から取り除いてしまえば良いだけなのです。

 

自己承認で原因の不安感を癒す

もしあなたが、自分で何かを決めようとしたときに、疑念や不安を感じたのなら、その問題は自己承認のスキルで取り除くことができます。

自己承認とは、こちらの「やる気が出ない心をスピリチュアルに回復させる方法<自分を認める自己承認>」でも詳しく説明している、自分の気持ちを認めることで、不安を取り除く方法です。

心理的な技術を使った不安感の解消法で、これが出来るようになると、自分の心を整えるのにとても役立ってくれます。

買い物をしているときなど、自分で決められないと感じ、不安や心配を感じていると認識したときに、少し時間を取って取り組んでください。

そうすれば自然と不安が消え去って、物事を決められるようになるでしょう。

 

瞑想法で雑念を掃っていく

そして不安や雑念を取り払う方法で、最もポピュラーな心の訓練法は「瞑想」です。

これは最近ではマインドフルネスといわれ、ビジネスマンの間でも盛んに取り組まれている心の整え方で、この瞑想が不安や疑念などを取り払うのに、とても役に立ちます。

ですからまずは、こちらの「心と体のバランスを整える!初心者でも2分で出来るマインドフルネス瞑想」でも紹介した、簡単な瞑想法から実践してみると良いでしょう。

その上で、さらに瞑想に時間を延ばして、15分、30分と取り組めるように訓練してみましょう。

特に寝る前などに実践すると、睡眠の質も上がってストレスが解消されやすくなり、自分で決められないという問題も減って、決断力がついてきます。

 

ダウジングで直感を信頼出来るようになる

決断できない人の心の訓練法の最後に、スピリチュアルに興味がある方向けに、こんな面白い訓練法も紹介しておきましょう。

それはダウジングです。ダウジングとは筋肉反射テストのようなもので、自分の直感を信頼できるようになる訓練法ともいえるものです。

こちらの「ダウジングの原理〜ペンデュラム(振り子)が揺れる仕組みと本質~」でもダウジングの原理については詳しく解説していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

そんなダウジングで、メッセージシートという「YES」or「NO」をチェックするシートを利用しながら、自分の心の声を聴いていきます。

ポイントは楽しみながら、色々な物事でダウジングを試して、自分の直感に対する自信を養うことです。初めてダウジングをされるなら、こちらの初心者向けセットが使いやすいでしょう。

 

自分で決められるようになる簡単な方法

自分で決められるようになる簡単な方法

決められない性格は改善したいけど、心理的な訓練法だとどうしても長続きしないという人には、こちらの簡単な改善法を紹介しておきます。

これは具体的な対処法ともいえるもので、利用するだけで心の中のストレスを解消し、決断できるようにしてくれます。

 

フラワーレメディのスクレランスで癒す

簡単に自分で決められない状態を癒すなら、手っ取り早いのは、フラワーレメディのスクレランサスアスペンを使うことです。

スクレランサスは、エネルギー的にオーラに留まったストレスを浄化することで、自分の直感を信頼できるように導いてくれます。

アスペンは、漠然とした不安感を癒して、安心して物事を進められるようにしてくれます。この2種類をブレンドして使ってみてください。

そうすれば、たとえ二者択一の選択に迫られることがあっても、不安に襲われて迷うようなことは無く、自然と決めることが出来るようになるでしょう。

そして同時に、決断できない人がよく持っている、移り気な気持ちも癒して、一つの物事に専念できるようにしてくれます。

補足説明
 フラワーレメディは、500mlのペットボトルに水やお茶などの飲み物を入れて6滴入れましょう。2種類をブレンドする時には3滴×2種類で利用してください。マイアースでは、希望の方にフラワーレメディの利用法を配布しています。ご注文の際に、カートボタン上の「利用法&問診表 あり」を選択してご注文下さい。なお、フラワーレメディの詳しい利用法は、こちらの「【初心者向け】フラワーレメディの効果的な使い方<バッチシリーズ>」をご覧ください。
初めてのフラワーレメディ利用法付き

 

人生の大きな選択で決断できないなら

そしてもしあなたが、転職や独立などの人生の大きな選択で、決断できないと迷っているのなら、こちらのレメディが役立つでしょう。

このような人生における大きな選択は、誰しも自分だけでは決められないと、迷ってしまうことが多く、踏みとどまりがちです。

ですからそんなときには、フラワーレメディのワイルドオートセントリーを使うと良いでしょう。

ワイルドオートは、自分の直感を信頼できるようになるレメディで、本当に自分が何をしたいのか、そんな選択を明確にしてくれます。

そしてセントリーが、精神的な強さを養い、物事を決断する力強さを与えてくれます。

 

心理的な技術を学ぶ

ここまでの方法を見ても、どうしても自分で決められない人には、セミナーで自分の心を整える方法を学ぶと良いでしょう。

私が開催しているメンタルヘルスセミナーでは、ストレスを癒して、自分の意思を明確にするような技術を教えています。

ですから、自分をポジティブにして、人生を歩んでいきたいと望まれるなら、そんな心理的なスキルを学べるセミナーに参加すれば、確実にその方法を身に付けることが出来ます。

それらの心理的なスキルは、1度学べば一生利用できるものですから、もしその後のあなたの人生で迷い感じることがあっても、自分で決断できるように役立ってくれるでしょう。

その意味では、より確実な改善法だと言えます。

 

”メンバーズブログ"

自分で決断できない人が注意すべきこと

自分で決断できない人が注意すべきこと

ではここで、あえて自分で決断できない人が、やってはいけない選択をお話ししておきます。

このパターンにはまると、あなたは一生何も自分で決められないまま、人生を終えることになってしまうので特に注意しましょう。

 

占いやスピリチュアルはあくまで補足情報

もうきっとお解りのように、あなたが自分で決められないからと言って、その決断を占いやスピリチュアルに委ねてはいけません。

時折り自分で決断できないことについて、占い師に未来を予測してもらったり、スピリチュアルなアドバイザーに相談する人がいます。

相談してアドバイスを貰うこと自体は、とくに問題ありません。ですがどんな選択であれ、最終的な決断は自分自身で行うようにしてください。

占い師やスピリチュアルな存在の助言は、あなたがより良い決定を下すための、補足情報でしかありません。

決してあなたに代わって、あなたの人生を決めるようなことが在ってはならないのです。

 

自分の人生は自分で決める

もしあなたが、占いやスピリチュアルに、自分が選択すべき決断を決めてもらうようなことがあれば、それは自分の人生を人に委ねていることになります。

でもそれでは、たとえその決断の結果が良かったとしても、あなたは次の選択をするために、またその占い師のもとに足を運び、決断を仰ぐこととなります。

そしてもしその選択が悪い結果となれば、その選択に悔み、また別な占い師の元へと渡りあることとなるでしょう。

それではいつまでたっても、物事を自分で決めることはできず、何も決断できないまま、この人生を終えることに成り兼ねません。

そのパターンは、人生の貴重な体験を、全て無駄にしてしまうのと同じですから、くれぐれも注意してください。

 

井上のオーラ診断

人生とは選択の連続である

人生とは選択の連続である

私たちの人生は全てが選択の連続です。

でもそんな日常の選択を、自分で決められないと、どうしても人生が停滞気味になり、何事に対しても迷いやすく成ってしまうものです。

ですから、そんな時には先に紹介したフラワーレメディなどの助力を得つつ、自分のストレスをどんどん癒していきましょう。

 

決められない人の心は癒せば改善する

多くの場合、決められない人は直感が得られないのではなく、自分のフィーリングへの信頼度が低いといえます。

そしてそれは今回のように、日常的な我慢からくるストレスが原因になっている場合もありますし、これまでの成長の間に否定され続けたことが、原因の場合もあります。

ただどちらであっても、あなたがその問題に気付き、自ら癒そうとすれば改善できる心の傾向です。

それは心の中に溜まってしまったストレスや否定感を、取り除くことで改善できる問題なので、決して諦めないでください。

 

具体的な心の問題は結果が解り易い

セラピーやセミナーをしていてよく感じることですが、このように具体的な問題であればあるほど、結果は出やすく改善しやすいと言えます。

例えば眠れない人が、眠れるようになるとか、迷うことが減るとか、物忘れや確認癖が減ることなどは、回数ですぐに変化を感じ取れるのです。

ですから、この自分で決められないという傾向も、まずはフラワーレメディなどで取り組んでみましょう。そしてさらに、心理的な側面から自分の心を整えたいと思われたなら、セミナーにも参加してください。

自分で決められないということは、人生で得られる体験や可能性を、減らしてしまうことにもなるので、ぜひ早めに癒してあげてるといいですよ。

そうすればきっと、今よりも何倍も人生を楽しめるようになるでしょう。

 

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考えすぎる性格を直したい人が思考を止めるスピリチュアルな改善法

 

編集後記など1分1言動画

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