井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。
あなたは自然体で生きるというと、どんな生き方をイメージしますか?
そもそも自然体と言われても、分かっているようで、なかなか明快な説明ができない、漠然とした言葉な感じがします。
そこで今回は、この「自然体」という言葉の意味についてお話しした上で、自然体な人になるスピリチュアルな方法について解説します。
でもなぜいきなり、「自然体であること」について書き出すのかと言えば、それは、私のセミナーの受講生で、あまりにも自然体の自分に戸惑っている人が多いからです。
ですから、今回はそんな自然体に成ったことに、戸惑う人の実例を紹介つつ、そもそも自然体とは何にかについて、詳しくお話ししていきます。
<目 次>
自然体でいられない人たち
私は、心を癒すためのメンタルヘルスセミナーを、定期的に開催していますが、そのセミナーに参加くださった方に、久しぶりにお会いした時のことです。
自然体であることに戸惑う人たち
彼女のオーラを見ると、エネルギーも軽く調子が良さそうに見えたので、何気なく話しかけました。
すると思いもしなかった相談をされたのです。
え!?だってすべて順調で、周囲とも上手くいっているんでしょう?何のに何を心配しているの?
いえ、こんなに頑張らなくて、本当にいいのかな~って? (´∀`;)ゞアハ
えええええええ!!!!∑(;゚Д゚ノ)ノ
そんなことが2度も続きました。
なので今日は、自然体で生きる意味と自然体の人になる方法について、スピリチュアルな視点から、詳しくお話ししていきたいと思います。
自然体とはどんな姿を意味するか?
自然体で生きること、それはとてもリラックスして、自分らしく生きることのようにイメージされる方も多いと思います。
でもそもそも、私たちの自然体の姿とは、どんな姿なのでしょうか?まずはそこから少し考えてみましょう。
言葉としての自然体の意味
まずは基本的なところから、言葉としての「自然体」の意味について見ていきます。
Wikipediaに、「自然体」という言葉は載っていなかったので、ネットで調べて適当だと思える意味を紹介します。
自然体(しぜんたい)とは、 柔道で、自然なままで立った基本的な姿勢。右自然体・左自然体がある。
身構えたり、先入観をもったりしないあるがままの態度。 「今回の審議には-で臨む」など。
コトバンク引用:自然体とは
自然体とはどんな姿か?
これは私なりの解釈ですが、やはり武道で言うところの「自然体」が、その始まりではないかと思います。
私も子供と一緒に「柔道」を数年続け、30の手習いで何とか黒帯まで取りましたが、その柔道の基本が「自然体」なのです。
それは細かく言うなら、足は肩幅くらいに開き、手は自然な形で体の横に、体重の重心は中央にあり、そして筋肉は力まず、心穏やかにして、いつでも自在に動き出せる身構えです。
あなたも柔道の試合で、選手が白線の前に立ち「はじめ!」の言葉が掛かる瞬間を見たことがると思います。あの礼をした後の姿勢、あれが自然体です。
きっと昔ながらの日本の武道とされるものには、この基本の形である「自然体」があり、すべての動きが、そこから始まっているのだと思います。
日常生活での自然体とは?
そこで振り返って、私たちの日常生活での自然体とはどんなものかと考えると、それは力まず心穏やかに生きることだといえるでしょう。
とはいえ、頑張らないことや感情的にならないことが、自然体ではありません。武道にも「静」と「動」があるように、私たちの心にも「静」と「動」があります。
それは、ひとたび力を発揮するときには集中できて、感情的になってもすぐに元の穏やかな静の心に戻れること。それが基本となる「動」と「静」であり、自然体の在り方と思うのです。
ですから、自然体という言葉は、生物としての自然な姿を意味するといえば、適しているでしょう。
日常で頑張らずにいられない私たち
先日もあるセミナーの受講生さんが、東京からわざわざ会津のお店まで来てくれました。
セミナーを受けて心境の変化があり、気になって相談にお越しになられたのです。
私はその人の言葉を聞いて「本当に自然体で生きることは、人によっては難しいことなんだな。」と実感しました。
心の変化と自然体になる戸惑い
その方曰く
あと2年ほどで定年となり、30年以上勤めた会社を退社する予定です。去年までは、仕事がなくなったら何をするか、計画を立てないとまずいと思っていました。
ずっと会社員として、リーダー的な職務を頑張ってきたのですが、それが無くなったら、私はどうしたらいいのか不安で仕方なかったのです。
ああ、それ解ります。よく男性で仕事一筋で生きていた方が、定年と同時に、自己喪失のような状況になるときがあります。
今まで歩んできた道のりが、突然無くなってしまうような、そんなショックを感じたりするのです。
でも今は違います。(; ・`д・´)
今まで「自分が!」て頑張ってきた仕事も、自然と後輩に任せられるようなって、「こうじゃなきゃダメでしょ!」って躍起になることも無くなりました。
そして、後輩が失敗しながらも成長することを、見守って任せられるようになったのです。定年後も何して楽しもうかなぁ~って思うようになりました。 (○´∀`○)アハ
井上さん!でもこんなんでいいのでしょうか? (`・ω・´)キリッ
ええええええ!!!!Σ((((((゚Д゚;)
いや、全然良いんじゃないですか。それが自然体に生きるということですよ。(;^_^A
頑張らない自然体の自分を認められない
私たちはいつから、頑張らない自分を、認められなくなってしまったのでしょうか。
いつから頑張っていない自分に対して、評価してあげれなくなったのでしょう。
いつから頑張らずに、力を抜いて自然体で生きることが、まるで怠けているかのような、悪いことであるかのように感じているのでしょう。
そんな気持ちになってしまったからこそ、生き急いで、いつまでも走り続けなくては不安な気がして、必死になってしまうのです。
「頑張らない」=「怠けている」という考え
問題なのは、この「頑張らない」=「怠けている」という考え方です。
それは子供のころからの教育課程で、無意識に出来上がってしまったプログラミング(固定観念)です。
たとえば、何かで結果を出せなかった時に、「あなたが頑張らなかったからでしょう!」と責められたとします。
すると「頑張らないこと」が「悪いこと」と、無意識に思い込んでしまうのです。
それを繰り返された結果、頑張っていない自分を認められなくなり、気が付けば24時間年中無休で頑張ってしまう人になっているのです。
以前にも、こちらの「もう仕事を頑張ることに疲れた人が頑張るのをやめる方法」で、そんな頑張ることに疲れ果ててしまった、女性の実例を紹介しました。
無条件の条件反射のように生き急ぐ
もしかしたら、あなたは「そんな極端なこと。。。」と思うかもしれません。
でも実際には、心理学の分野には「パブロフの犬」と呼ばれる、無条件の条件反射を例える話があります。
もしあなたが「頑張らない」と「責められる」とか、「頑張ってないとダメだ」と思うなら、あなたの中にも何らかの条件反射ができており、「頑張らない」=「悪いこと」のように思っているのかもしれません。
すると人は、頑張っていないと不安になり、頑張り続けることに固執するようになるのです。何に頑張るかは二の次としても、条件反射のように生き急いでしまうのです。
パブロフの犬とは:ソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフ氏によって発見された反射行動のことです。
犬に餌を与える前に鐘を鳴らす日々を送ると、犬は鐘を鳴らしただけでヨダレを出すようになった。それが条件反射を発見した有名なお話しです。
Wikipedia引用:イワンパブロフ
自然体で生きることの意味とは
では自然体で生きることには、どんな意味があるのでしょうか?
頑張って生きることが大変だとは解っても、自然体で生きることで、どんな心理的な違いや肉体的な違いがあるのでしょう。
自然体で生きるとは柔らかい自分
頑張るとは「頑」を「張る」と書くように、自分の思いを頑なに主張することだといえます。
それは物事に固執することや、執着することと同じで、こうでなくてはならないという、頑な心を表します。すると何事につけても、刺激やショックを受けやすくなるのです。
自分の頑な思いや考えに合わないことに対して、葛藤が起きやすく、受け入れられなければ感情的になり、強いストレスを感じます。
そして時にはショックを受けて、心が折れることもあるでしょう。「頑なな心」は「硬い心」にも通じるので、心が折れる原因にもなりえるのです。
でも自然体の心なら、何事にも対処できる柔軟性と余裕があるので、心が折れることはありません。
人の言葉で強いショックを受けて、それをずっと引きずってしまっているなら、そのことに対する頑なな思い入れがあったのかもしれません。
スピリチュアルな視点でみると、それらの気持ちは凝り固まったエネルギーとして、オーラの中に存在しています。
自然体で輝く個性
草花が常に自然体であるように、自然体で生きるあなたは、自分の個性を輝かせることができます。
頑張り続けたり、無理しつつづける時には、自分を周囲に合わせようと無理をして、必死になっていることが多々あります。
ですがそれでは、あなたはずっと頑張り続けなければ、その人間関係を保ち続けることができず、その現実も、あなたが頑張り続けないと維持できません。
ですがあなたが、自然体でいられれば、そんな自然体のあなたに相応しい現実に囲まれることなります。
あなたらしさが受け入れられ、認められる人間関係であり現実となるのです。
生き急ぐ人が無意識に引き寄せる現実
これはスピリチュアルな話となりますが、生き急いで頑張っている人は、頑張り続けなくてはならない現実を引き寄せます。
それは類は友を呼ぶとか、引き寄せの法則と言われるもので、頑張り続ける人は、それにふさわしい現実を無意識に創造し続けてしまうのです。
先の女性が、「以前は仕事が無くなったときに備えて、頑張れることを探さなきゃ」と思っていたように、立ち止まらなくていいように、無意識に行動してしまうのです。
それはこちらの「生き急ぐことの心理的な意味」でも紹介した、倒れてしまうまで止まれない人に、成っているということです。
でももしあなたが、自然体で生きられれば、あの柔道の「静」と「動」のように、自在に動き静まることができます。決して倒れるまで動き続けなくてもいいのです。
仕事で鬱になってしまう方の多くが、休息がままならなくなり、気がついたら身も心も、疲れ果てているという状態になっています。
それは自然体である、静の自分へと戻れなかったために、無理をしてしまった結果なのです。
「頑張らない」が「自然体」ではない
自然体で生きると聞けば、誰しもとてもリラックスして、穏やかな時間を過ごすイメージが浮かぶと思います。
それはそれで大切な時間ですが、それだけが自然体で生きることではありません。
「自然体で生きること」=「頑張らないこと」ではない
でもここで少し注意しましょう。「自然体で生きること」=「頑張らないこと」でありません。
時には全力で動くことができるのが自然体の姿勢ですから、あなたが頑張りたいこと、熱中できることには全力で取り組んでいいのです。
ですが、そんな努力が必要な時にも、所々で「静」の時間である、自然体の姿勢に戻るときを作るべきです。
そうでないと、私たちはこれまでの頑張り続ける生活に戻りやすく、気が付けばストレスで本来の能力が発揮できなくなってしまいます。
夢の中でも走り続けているようでは、静の心を保てておらず、休む時にさえもリラックスできていないということです
自然体で生きると心が癒される
自然体でリラックスできている時間には、ストレスを解消させる効果があります。これは、心理療法でいうところの心を整えたり、癒したりする役割があるということです。
時折、ぼーっと1点を見つめてしまうような時間は、誰しもあると思いますが。
そんなマッタリした時間に、私たちの心に貯められたストレスは放出され、心の柔軟性が回復するのです。
それは何もしていない、静の時間ともいえる時であり、心が無意識に内側に向いている時間です。
スピリチュアルに見れば、睡眠中に夢を見ることで、ストレスを解消するのと同じ効果のある時間です。
そんな意識状態を、意識的に作りだして維持できるようになるのが、瞑想だと言えるでしょう。
自然体でいると直感を受け取りやすい
自然体でいれば、常日頃からスピリチュアルな直感や、インスピレーションを受け取りやすくなります。
これは創造的な作業をするためには欠かせないことですし、その直感が「動」として何事かに集中するときにとても役立ちます。
自然体でいることで、心が自然と自分の内側に向き、感性が磨かれるのです。
それは生き急いでいては、決して受け取ることができない、スピリチュアルな能力だと言えるでしょう。
こちらの「直感力の強い人のオーラと直感力を鍛えるスピリチュアルな方法」では、そんな自然体となることで、直感力を鍛える方法も紹介します。
生活スタイルから自然体な人になる方法
ここまで自然体で生きる意味について話してきましたが、ではどうすれば私たちは頑張らずに、自然体な人に成れるのでしょうか?
その辺のポイントを探りつつ、方向性を見定めていきたいと思います。
スローライフな生き方で自然体の生活を
近年とても人気のスローライフな生き方を理想にして、一つ一つ実践すると良いかもしれません。
もちろんこれは長い目で進めるものですから、生活様式をとつぜんガラリと変えられるものではありません。
ですが、食事の面から和食を重視して玄米食にしてみたり、こちらの「ノーメディアデーの意味と効果とは?」でも紹介したような、スマホやテレビに触れない日を作ってみたり。
できることから自分の生活の中に取り入れて、実践していくと良いでしょう。スローライフという生活様式は、自然体の人になる方法の、指針ともいえるライフスタイルだといえます。
心から自然体な人になる座禅や瞑想
ここのところ「マインドフルネス」と呼ばれ、海外でも人気があるのが「座禅」や「瞑想」です。あのアップルのスティーブ・ジョブズが、座禅に取り組んでいたことはとても有名です。
座禅や瞑想に取り組めば、意識的に自分に「静」の時間を作ることができます。それは身体を止めて、自然体に戻すための訓練であると言っても、過言ではないでしょう。
瞑想では、生き急ぐ原因となっていた、様々な不安や焦りが雑念として浮上してきますが、呼吸に意識を向け続けることで、そのストレスを洗い流し浄化するのです。
瞑想を実践する上で大切なことは、練習を繰り返す根気強さで、慣れてくると自然体の心地よさを感じることが出来るようになります。
こちらの「グラウンディングのスピリチュアルな意味」では、グラウンディングの瞑想法についても解説しているので、スピリチュアルが好きな方は、こちらの方法で取り組むのも良いでしょう。
ヒーリングミュージックで聴覚から自然体へ
中には、いきなり瞑想をすることが難しい方も多いと思います。
最初は瞑想のための時間を取ることもできないし、じっと座っていることも苦手だと感じる人もいるでしょう。
ならばこちらの、スローテンポなヒーリングミュージックを聞くこともお勧めです。
お家にいるときには、意識して音楽を掛けておく習慣を作れば、それにより聴覚から、自然とリラックスできるように成っていきます。
積極的に自然体な人になる方法
ここまでは、環境を変えることで自然体な人になることを紹介しましたが、どうしても気持ちが焦り気味の方は、こちらの積極的に取り組む方法も実践してみてください。
これは意図的に、自分を自然体で生きれるようにする方法で、メンタルヘルスを整えるための、心理的な意味がある取り組みです。
フラワーレメディで自然体な人へ
自然体な人になるためのフラワーレメディの種類といえば「オーク」です。
これは以前に「疲れたからゆっくりと休みたいのに休めない人の改善法」のブログでもご紹介しました。私が建設会社の社長さんにお勧めして、驚くほど結果が出たレメディです。
一緒にリバイバルレメディをブレンドして使えば、不安感も癒されてさらに気持ちが落ち着くでしょう。手短に結果を出すのなら、まずはこれが一番おすすめです。
天然自然の花のエッセンスですから、まさに自然体な自分へと戻してくれます。
フラワーレメディを利用するなら、500mlのペットボトルに水やお茶などの飲み物を入れて6滴入れましょう。2種類をブレンドするなら3滴×2種類でOKです。マイアースでは、希望の方にフラワーレメディの利用法を配布しています。ご注文の際に、カートボタン上の「利用法&問診表 あり」を選択してご注文下さい。なお、フラワーレメディの詳しい利用法は、こちらの「【初心者向け】フラワーレメディの効果的な使い方<バッチシリーズ>」をご覧ください。
リラックスできるボディーワーク
そして女性に特におすすめなのは、リラックスできるボディワークです。
私の会社でもアロマテラピーのエステサロンを運営していますが、人は身体に触れられることで安心し、心が癒されるものです。
ユッタリとした時間を過ごせるサロンで、ボディーワークを受けることは、肉体から心にアプローチして、自然体を取り戻す方法だと言えます。
それして、肉体から改善を促すなら、ヨガや太極拳なども良いかもしれません。
自然体な人になるためのセミナー
冒頭で紹介したお二人のように、自然体な人になるためのメンタルヘルスセミナーに参加してみるもの良いでしょう。
私の開催している魔法の言葉セミナーでは、まさに誰もが自然体で生きるための、とても簡単なスキルを教えています。
それは小学生でも実践できるほどシンプルなもので、そのスキルを実践した結果、先に紹介したお二人のように、驚くほどの心の変化を感じている受講生も多くいます。
実践すすれば誰もが、こちらの受講生の感想のように、本来の自分らしさを取り戻し、スローライフな生活へと変わって行くのです。
このセミナーで教えるスピリチュアルなスキルは、心を癒すことで現実を変えてくれる方法でもあります。
ですから、自然体になるために、今の現実を変えたいと望まれるなら、なおさら役になつことでしょう。
自然体な人になる方法のまとめ
今回は、自然体で生きる意味について紹介した上で、自然体な人になる方法をいくつか紹介してきました。
常日頃から忙しい方は、なかなか時間を作り出して取り組むことは、難しいと感じてしまうかもしれませんが、それこそが生き急いでいる証拠でもあるので、まずはできることから始めてみてください。
自然体で生きるとは安心すること
最後に結論を言うなら、自然体で生きるということは、安心して生きるということです。それは心理的な意味で、何の不安もない、心静かな時間を持っているということ。
頑張り続けていたり、生き急いでいるとき、私たちの心の中には常に不安があります。気持ちがざわついて衝動的に動いており、心が不安で満たされているのです。
でもその不安は、頑張り続けることでも、生き急ぐことでも、結局のところは解消できません。その結果、ずっと走り続けることになってしまうのです。
ですから、答えは「動」とされる時間の中にはなく、「静」とされる時間の中にあることを認識ましょう。
心の安らぎは自分の内側にある
そんな、自然体で生きることを妨げる気持ちは、あなたの外側である、周囲の出来事にあるのではなく、あなたの心の内側に存在します。
ですから日々の生活の中で、そんな自分の内側を省みて、少しずつでも良いので心の落ち着ける時間を作っていきましょう。
日常生活の中で、心の静けさを実現できた時、あなたは心の底から安心して、自然体で生きることができるようになります。
それは何者にも変え難い喜びの瞬間であり、スピリチュアルな意味で、あなたが自然と調和した人生を送れていることを、意味するのです。
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セミナーで教わったことを実践しだしてから、仕事やプライベートで自然と力が抜けるようになり、今までのようには無理して頑張れなくなりました。
でも、以前よりもすべて順調に進んでいるし、支障はないのですが。。。本当にこれでいいのでしょうか? (´∀`;)