何度も同じ夢を見る心理的な理由とは?怖い夢や同じ場所の夢も解説

何度も同じ夢を見る心理的な理由とは?怖い夢や同じ場所の夢も解説
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井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中に、独自にスピリチュアルの研究を行い体外離脱体験をもつ。医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。現在は経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。モットーは「現実が変わるスピリチュアル」です。
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。

あなたは、同じ夢を繰り返し見るという、不思議な体験をしたことが在りますか?

先日、同じ夢を何度も見るという方から、お問い合わせをいただきました。その方が見ていた夢は、どちらかと言えば、予知夢に近い夢だったようです。

ですが予知夢に限らず、ご覧になっているあなた自身にも、同じように、何度も繰り返し見る夢が、あるでのはないでしょうか。

今回の記事では、この同じ夢を何回も見るというケースについて、心理的な理由と具体的な対処法をお話します。

私自身が、何度も見ていた夢についても、実例として紹介していきますので、あなたも自分の経験に照らし合わせて、ご覧になってみてください。

 

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私自身の同じ夢を何度も見た経験

私自身の同じ夢を何度も見た経験

まずは最初に、私自身が実際に体験していた、同じ夢の話しからしていきましょう。

これは、同じ場所で、同じことを、幾度となく繰り返している夢です。

 

最近まで見ていた学生時代の夢

私は最近まで、年に1度ぐらいのペースで、大学4年のころの同じ夢を何度も見ていました。

大学時代は、東京のアパートで一人暮らしをしていましたが、夢の中では決まって、そのアパートにいて、眠りから目覚めるところから始まります。

夢の中なのに、ああ、良く寝たなと思いながら目を覚まし、何気なく、ふとその日の予定を思い出すのです。

そして、とても血の気が引くような気持ちになり、「ヤ、ヤバーイ!!! (lll゚Д゚)ノ」と焦り始めます。

 

大学の留年が確定になるのか!?

その日は大学の授業がある日、そしてその授業は必須科目ですから、単位を落とせば留年が確定。。。

もう後がない授業なのに、なぜかすっかり授業のことを忘れて、寝過ごしていたようです。

でもよくよく考えると、そういえばこの科目、ずっと忘れていて、出席にせずにいるような気がする。。。(((( ;゚д゚)))アワワワワ

やばい、やばい、もうダメだ、留年確定だ!と焦りがドンドン募っていき、言葉にならないような不安で、心が満たされます。

 

いつも同じように慌てて目が覚める

その瞬間に、「ガバ!Σ(゚Д゚)ノ」っと目を覚まして、現実に引き戻されるのです。いつも目覚めた時にはドキドキして、冷や汗をかくような夢でした。

それから自分が無事に大学を卒業し、現在の生活をしていることを確認して、ようやく安堵するのです。

「良かった、卒業できてた。。。(;´Д`)フー」と。

そんな大学時代の夢は、いつも忘れたころに、「また同じ夢を見たな。。。」と感じる、とても印象的な体験でした。

 

会社を辞めて間もない頃に見ていた明晰夢

そして社会人になって、8年間務めていた会社を辞めた後にも、その会社にいる夢を、何度か繰り返し見ていました。

気が付くと広い社内を、いつもと同じ作業着を着て歩いています。その夢の中ではある程度意識があり、自分がすでに会社を辞めていることを、どこかで理解していました。

そして「なぜまだ会社にいるのだろう?(・_・?)」、そんな風に思いながら社内を歩いて周り、しばらくしてから自然と目覚めるのです。

これも会社を辞めて10年ほどは、たまに思い出すかのように見ていた、同じ夢でした。

 

<井上のワンポイント>

この夢は、以前にこちらの「明晰夢を見る方法 スピリチュアルなやり方とは?」で紹介した、明晰夢に近い夢でした。

夢の中でも漠然とした意識があり、とても冷静に周りを伺っている感じです。

 

前世か?同じ場所を何度も体験する夢

それ以外にも、自分の前世の記憶では無いかと思われる、同じ夢を何度も見ることがありました。

それはかなり古い時代の、石造りの地下牢のような場所です。古く暗い非衛生的な地下牢のような場所を、現在の自分のままで歩き回っています。

周りには、腰に布を巻いた程度のやせ細った男性が、何人も横たわっているようです。それらを見渡しながら、無感情にその場所を歩き回ります。

感情的な怖さや寂しさ不安などは無く、まるで傍観者のようにただ淡々と歩き回る夢です。

 

<井上のワンポイント>

前世の夢と思われる事例ついては、こちらの「前世の夢の特徴!夢から前世の記憶を思い出す方法【軍人や戦争の夢の実例】」でも、詳しく紹介しています。

そちらでは、銃で撃たれる夢を紹介しましたが、そんな衝撃的な怖い夢ではなくても、何度も繰り返し同じ場所にいて、同じ体験をする夢です。

 

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同じ夢を何度も見る5つのケース

同じ夢を何度も見る5つのケース

私は、心理とスピリチュアルの専門家として、人のオーラから前世を見たり、前世療法によって、その人の前世の記憶を垣間見てくるワークをおこなています。

そんな数多くの経験を踏まえて、この同じ夢を何度も見る現象を精査してみると、5つのほどのケースに分けられることが解ります。

 

1、繰り返し過去の出来事を再体験する夢

これは、私の大学時代の夢でもお解りのように、過去の出来事を繰り返し夢として見る体験です。

過去に生活していたその場所で、全く同じような経験を、夢の中で何度も繰り返し体験します。少し違うのは、多分当時よりも誇大な出来事として、味わうことです。

それは、過去に感じていた気持ち以上に、大きな感情として再体験するということです。

実際に私は、その必須科目を毎時間、逃さず出席していましたが、1度単位を落としていたために、再び落とせば留年という、危機感ともいえるプレッシャーを、ずっと感じていました。

 

2、同じ感情を何度も感じる夢

これは、同じ状況ではないものの、いつも同じ感情を味わうという夢です。

例えば、代表的な感情としては、「怖さ」や「不安」などを感じる夢があります。

頻繁に怖い夢を見て、目が覚めることが多いなら、心理的にはその夢により、あなたの中に残っている感情が癒されています。

夢の中でみる状況は、毎回違っていたりするものの、いつも同じような怖さを感じて、目が覚めるような夢です。

 

<井上のワンポイント>

以前には、こちらの「何かに追いかけられる夢を見る心理的な原因とスピリチュアルな意味」で、そんな怖い感情を味わう夢の、心理的な役割ついて、詳しく解説しました。

 

3、過去の記憶だけが蘇る夢

これは、私が先ほど話した、辞めた会社を夢に見るようなケースです。

過去の記憶と、同じ場所の情景が蘇る夢ですが、感情は特に感じません。ただ淡々と、その状況を見返してくる夢です。

この夢も、比較的何度も繰り返し見ることになりますが、時間が経つにつれて、その頻度や回数は自然と減っていき、見なくなるようです。

まるで、潜在意識の奥に仕舞い込まれていた、過去の記憶を振り返るような、そんな夢だといえるでしょう。

 

4、前世と思われる記憶が蘇る夢

続いては比較的多い、前世と思われる記憶を、何度となく繰り返し見る夢です。きっとあなたにも、そんな体験が在るのではないでしょうか?

これは、実際には多くの人が体験していることですが、一般的にはあまり気にされずに、夢として忘れ去られていきます。

ですが、生々しい体感を伴う同じ夢を、何度も繰り返し見ているのなら、この前世の記憶である可能性が高いといえるでしょう。

前世の記憶に関しては、こちらの「前世の記憶を思い出す意味とは【前世体験の実例集33選】」で、詳しく解説しているので、思い当たる方は、後ほどご覧になってみてください。

 

5、予知夢と思われる夢

そして最後は、質問者さんにお話しいただいた、予知夢と思われる夢です。

私自身、こちらの「実体験で分かった予知夢を見るためのスピリチュアルな方法」で紹介したように、実際に予知夢を見たことがあります。

でもそれは、同じ夢を何度も繰り返し見るようなものではなく、まさにその日に起きることを、その日の朝に見る感じです。

ただ、確かに予知夢と思われるような同じ夢を、何度も繰り返し見る人は居るのでしょう。その点については次項で、心理的な理由をお話ししたいと思います。

 

同じ夢を何度も見る心理的な理由

同じ夢を何度も見る心理的な理由

ではここからは、そんな同じ夢を何度となく見ることについて、心理的な側面から考えられる理由を、いくつか説明していきましょう。

こちらは、3つの心理的な要素に大別して、お話ししていきたいと思います。

 

1、感情が伴う夢を繰り返し見る理由

何度も同じ怖さや、同じような不安を夢で感じるなら、それは心理的な癒しの効果を持つ夢だといえます。

これらの夢には、トラウマといわれる、過去に体験した感情的なショックを、睡眠中に癒す効果があります。

特に東日本大震災で、津波などの大きな災害を体験した人の中には、その光景が目に焼きつき、何度も繰り返し夢で見た人も、少なくなかったことでしょう。

それ自体は、とても辛く苦しい体験ですが、夢として見ることにより、心の傷は癒されて、そのショックの影響は薄れていくのです。

 

<井上のワンポイント>

トラウマとは、心的外傷(PTSD)ともいわれる心の傷で、過去のショッキングな体験が原因となり、現在の生活に影響を及ぼしている事象です。

地震など大規模な災害では、何度も同じような状況の夢を見ることで、感情が癒され、ショックを受けた影響が消えていきます。

 

2、同じ場所や同じ状況の夢を見る理由

これは、私の以前の会社の夢のように、感情は伴わないのに、同じ場所や情景を繰り返し夢で見ることです。

これを、私の心理療法士としての経験則から解釈すると、感情が含まれるものの、それが明確にならない記憶か、単に記憶としての情景が、心に焼き付いている場面だと思います。

具体的には前世も含め、以前に過ごしていた場所や、時代背景、環境などが、記憶の奥深くに残っており、何度となく夢として蘇るということです。

このパターンでは、強い感情を感じることはありませんが、やはり同じように、私たちの心を癒すための効果があると考えられます。

 

<井上のワンポイント>

少しスピリチュアルな言い方をすれば、何らかの執着や思い入れがある記憶が、夢として寝ている時に蘇る現象です。

それによって、執着や思い入れは解消され、その記憶も忘れ去られて行きます。

 

3、時間を越えた夢を見る理由

そして3つ目は、時間を越えた、同じ状況の夢を見る理由です。

これは質問にある、予知夢と思われる夢を、繰り返し見る現象のことです。ただ正直、これだけは私の経験則でも解りません。

あえて心理的な側面から、あり得る状況を考えるなら、今の状態を鑑みて、ある程度予測が可能なことであれば、何度も繰り返し夢として見る可能性はあります。

ただそれは、予知というよりも、予期不安が根底にある、予測夢ともいえるような現象だといえるでしょう。やはり感情がそのイメージを呼び起こすのです。

 

<井上のワンポイント>

例えば、人前に出ると緊張する人が、実際に予定されている会社のプレゼンで、失敗するという夢を何度も見たりします。

これは決して予知夢では無いものの、そんなプレゼンのプレッシャーから、繰り返し同じ夢を見ることになり、実際に失敗してしまうという事例です。

 

同じ夢を見る時の対処法

同じ夢を見る時の対処法

同じ夢を何度も見ていれば、誰しもその夢には何らかの意味があり、メッセージが含まれていると感じることでしょう。

ですからここでは、心理的な側面からその夢を癒すことを目的としていくつかの対処法を紹介しておきます。

 

感情的な同じ夢を何度も見るなら

これまでも話してきましたが、怖さや不安など、同じ感情を伴った夢を、何度も繰り返し見るのなら、それは心理的には、心を癒すための夢だといえます。

ですから、その夢を見て、感情の追体験をすること自体に意味があるので、それ以上は何もする必要は在りません。

それは、夢を見終えた時点で、すでに溜まっていた感情が解放されて、心が癒されているといことです。

ですから、そんな怖さや不安を感じる夢を見たとしても、そのことをあまり心配しすぎないように、心掛けてください。

 

感情が伴わない同じ場所の夢を見るなら

もし、あなたの見る夢が、感情が伴わない同じ夢なら、それはその場所や情景に、何らかの気持ちが残っており、繰り返し見ているのにすぎません。

その夢を見る理由も、感情を解消するのと同じ、心を癒すための過程ですから、このケースも、あまり気にしないようにして下さい。

「ああ、また同じ夢を見たな。」その程度に受け止めて置いて、あまりその理由や原因を追究しないことです。

人の心は時として、意図的に感情や記憶を忘れさせることがります。それは自己防衛本能でもありますから、無理せずに心の自然な治癒力に任せるの一番です。

 

時間を越えた夢を何度も見るのなら

前世と思われる同じ夢を、何度も見るのなら、その体験にも何らかの感情やショックが、残っている可能性が高いといえます。

その夢を見る仕組みも、先の感情を解消するのと根本的に同じですから、やはり客観的に見るように心掛けて、捕らわれないようにしましょう。

スピリチュアルに言えば、私たちは何度転生を繰り返しても、感情の滞りをエネルギーをとして持ち越し易いものです。

ですからその点でも、今世のトラウマを癒すのと同じように、客観的に見ることで、癒していけば良いのです。これは、予知夢と感じるような夢についても、同じだと考えて下さい。

 

なぜ同じ夢に捕らわれてはいけないのか?

なぜ同じ夢に捕らわれてはいけないのか?

でもなぜ私が、同じ夢を見ることがあっても、そのことに捕らわれないようにと、何度もあなたに勧めるのか、それには心理的な理由があります。

 

過去のトラウマを無理やり開きかねない

例えば、あなたが繰り返し見ている夢が、あなたの子供の頃の、忘れさられたトラウマを癒すためのものであれば。

それはあなたの心に、負担が少ないようにと、潜在意識が夢によって、心の傷を癒そうとしているために見る夢です。

でももしあなたが、何度も見る同じ夢が気になって、その原因を知ろうと詮索すれば、何かの機会にその原因ともいえる過去の記憶を、思い出すかもしれません。

それが自然なことであれば、さほど問題はありませんが、無理やり記憶を引き出すようなものであれば、返って心に大きな反動が来ます。特に怖い夢ならなおさらです。

 

<井上のワンポイント>

基本的には、同じ夢を見ることがあっても気にせず、あなた自身の心の自然治癒力に委ねて、ただ「また見たな。」と受け止めてだけあげて下さい。

無理したりせずに、あなたの心が癒せるペースで、ジックリと解消していければそれで良いのです。

 

また同じ夢を見る可能性が高まる

あなたが、同じ夢を見ることに捕らわれると、それだけで、また同じ夢を見る可能性が高まります。

例えば、あなたがその夢を気にして、日常生活の中で何度となくその夢のことを考え、思い出したりするとしましょう。

すると、その夢の記憶には、スピリチュアルなレベルで、さらにあなたのエネルギー(感情や執着)が宿ることとなります。

その結果、せっかく同じ夢をみることで、そこに含まれている感情のエネルギーを解消したのに、またその夢に、感情を込めることに成ってしまいます。

 

<井上のワンポイント>

私たちは怖い夢を見ると、何か悪いことが起きる予兆ではないかと、気にしてしまいがちです。

ですが心理的に見れば、そんな心配をせずに、「あ~怖かった~。」で終わりにする方が、良い受け止め方なのです

 

気になり心配し過ぎるようになる

同じ事を、何度も繰り返し考えていると、なかなかその問題から離れられなくなってしまうのは、私たちの思考がもつ1つの特性です。

その結果、問題が解決できるわけではないのに、常に気になって、同じことばかり考え続けてしまう。あなたにも、そんな経験がありませんか?

この同じ夢を見ることを、無闇に気にしすぎると、結果的にそのパターンに陥りやすくなります。

すると、夢のことばかり考えるようになり、布団に入っても返って寝付けないなんてことに成り兼ねません。これでは本末転倒というものです。

 

<井上のワンポイント>

何度も繰り返しますが、同じ夢を見ることは、あなたの心を癒す行為ですから、自然な流れに任せましょう。

くれぐれも考えすぎたり、心配しすぎたりしないことが大切です。それは同じ場所の夢についてもですよ。

 

”メンバーズブログ"

私が同じ夢を見なくなった理由

私が同じ夢を見なくなった理由

いかがでしたか?ここまで、同じ夢を何度も繰り返し見る、心理的な理由について話してきました。

では最後に、エピローグではありませんが、こんなお話をして終わりにしましょう。

 

同じ夢なのに、なぜかいつもと違うストーリー

私が最初にお話しした、あの大学時代の夢ですが、ここ1,2年は見ていないように思います。

でも思い返してみれば、あの夢の続きともいえる、ある夢を見たあとから、見なくなったような気がします。

それはいつもとは多少ストーリーが違う夢です。きっとその夢は、私が何度も同じ夢を見ることで、心が癒された結果なのでしょう。

最後にそんな夢だけ紹介して、終わりにしましょう。

 

エピローグともいえる最後の夢

それは2年ほど前のことです。

その日の夢の中でも、私はいつものように大学時代の同じ部屋で目覚め、今日の予定を確認し、必須の授業が始まっていることに気付きました。

でもなぜか、その夢の中では、私はすでにその大学を1度卒業しており、もう一度入学し直している状態だったのです。

そして「もう一度卒業しているのだから、2度目は別に中退してもいいよね。」と、自然とそんな風に思えました。

 

もうそこに思い残すことが無いと感じた

そしてその夢の中で、2度目の大学生活を辞めることを決意したのです。

もうその場所に、思い残すことはないと感じ、自分で決めた結論でした。

翌朝目が覚めると、どこかスッキリとしたよな、そんな不思議な気持ちに包まれていました。そして私は、もう同じ夢は見なくなったです。

きっともう、あの慌てるような緊張感を、再び感じる必要がなくなったのでしょう。それは私の中で、あの不安を手放せた、夢による癒しの結果だといえるのでしょう。

 

井上のオーラ診断

井上のYoutube動画<聴くブログ>

 

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