井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。
なぜ自分の子だけ、こんなにイライラするの?あなたはそう思っていませんか?
実はそれこそが、あなたの子がカルマであると言われる本当の意味であり、その子があなたを選んで生まれてきた理由でもあるのです。
もしあなたが、子供との関わりの中で、なぜ自分の子だけこんなにイライラしてしまうんだろうと思うのなら、それはあなたが子供との間で解消すべきカルマを持っているからなのです。
でもだからと言って、決してあなたやお子さんが悪いというわけではありません。それは単に、互いが持っている前世の心の傷であり、成長課題に他ならないのです。
ですからこの記事では、子育てでのイライラや罪悪感に悩む人が抱く、よくある疑問や問いに一問一答でお答えし、どうすればイライラの奥にある本当の自分の課題に気づけるのか、その方法をお伝えします。
それにより、子供と自分の心の成長に役立てることができるでしょう。
1、子供が親に教えるカルマの意味
まず1つ目は、「子供は私に何を教えに来たの?」という疑問です。
子供は親のカルマを教えてくれる
子供は私たちに何かを伝えるために、自分の子供として生まれてきたと、考えられている方も多いと思います。
そしてスピリチュアルな側面から見れば、実際にそうだとも言えるでしょう。
では何を伝えに来ているのかと言えば、ストレートに言ってしまうなら、子供はあなたのカルマを教えるために、あなたのもとに生まれてきているということが言えます。
でも、あなたのカルマと言われても、それがどんなものなのかはピンとこないですよね。
前世から持ち越している心の傷
ではそれは何かというのであれば、それはあなたが前世に負った心の傷であり、感情の残滓だということができるでしょう。
カルマとはそもそも、前世に持っていた執着や未練であり、それは感情の滞りでもあると言えるでしょう。
ですから、あなたが前世に辛い思いをして心に傷を負うと、それが執着や未練として心の中に残ります。
そして、それを持ったまま生まれ変わってくるということなのです。それが前世のカルマと言われるものであり、その影響を私たちは受けていたりするのです。
子供というのは、そんなカルマの影響を明確にすることによって、私たちにそれを解消する機会を与えているということが言えるでしょう。
子供への怒りに隠された本当の気持ち
例えば、子供の行動や仕草に対して怒りや苛立ちを感じて、すごく腹立たしいと思う。そうするとその時に、私たちは怒りという感情を感じているわけです。
実はその感情自体が、私たちが持っているカルマであり、感情の滞りだったりするのです。
なぜ怒りがあるのかと言うと、その奥には子供に分かってもらえない、言うことを聞いてもらえないという悔しさがあり、さらに奥には、それを分かってほしいという思いがあるのです。
分かってもらえないということに対する、悲しみがあったりするのです。
子供との関係でカルマを解消する
それが私たちの持っているカルマの根源にある思いであり、その気持ちを解消することによって、実際にカルマを解消し、前世の心の傷を癒すことができるのです。
その機会を与えてくれているのが、子供たちなのです。
ですからその意味では、私たちが子供に対して感じる感情、怒り、腹立たしさ、悲しみ、不安、心配なども含めて、そこには私たちの気持ちがあり、それ自体が前世から繰り越しているカルマである可能性が高いということなのです。
なので、それらの思いを解消してしまえば、前世のカルマは解消されて、今世の子供に対する私たちの感情も変わってきますし、態度も変わってきます。
2、子供と前世で結ばれた2つのカルマ
そして2つ目は、「前世ではどんな関係性だったの?」という質問です。
前世から続く親子の深い縁
これは、子供として生まれた以上は、前世にも何らかの関係性を持った、深い縁でつながった存在なのだろうということですよね。そして実際にその通りなのです。
多くの場合、私がその人のオーラから子供との関係性を見ていくと、子供との前世の関係性というのは残っていたりします。
それは親子であったり、兄弟であったり、パートナーであったり、そんな関係性を幾度もの前世で繰り返しているのだと言えるでしょう。
でもこの場合、大きく2つのタイプに分かれます。
善のカルマで結ばれた親子関係
1つは、善のカルマと言われる良縁によって結ばれる関係性です。
先ほど言った兄弟や親子であったり、そういった本当に親しい間柄で、良い関係性を築ける相手としてのカルマです。
それが善のカルマと言われるものに該当します。
感謝であったり、思いやりの気持ちで結ばれている関係性です。
負のカルマで結ばれた親子関係
そしてもう1つは、負のカルマと言われる、なかなか分かり合えないとか、いがみ合ってしまうと感じる感情を互いに持って、幾度となく転生を繰り返している関係性というのがあります。
それが負のカルマによってつながっている、前世からの縁です。
ですから、今世あなたが子供との関係性で持っているその気持ち、それは実は前世も同じように持っていた気持ちであったりします。
ですのでその意味では、その気持ちは前世から持ち越しているカルマだということなのです。
今世で親子のカルマを解消する意味
そのために、その気持ちを持ったままだと、また来世もその思いを繰り返すような形になってしまうので、その気持ちをまさに今世解消してあげるのが、1つのお互いの課題だと言えるでしょう。
ですから、もしあなたが今の子供との関係で、否定的な関係性になってしまっているのであるなら、そんな子供との関係性を癒すことによって、あなたは前世のカルマを解消することができます。
そして今世の子供との関係性も、改善していくことができるということになります。
そうすることで、本当に望んでいるような幸せな関係性を築いていくことができるということなのです。
3、親のカルマを子供が背負うのか
では3番目は、「親のカルマを子供が背負ってしまうの?」という質問です。
親と子供がそれぞれ持っているカルマ
あなたの子供はあなたのカルマと言われると、まるで全部自分のカルマのせいかと、感じてしまう人もいるでしょう。
でも実際には、もちろん親のカルマはありますが、それとともに子供自身のカルマというのもあるのです。
その2つが揃って、関係性が成り立っていると思っていただいて良いでしょう。
カルマとは、まるで磁石のように互いに引き合うものなのです。
親子の間にある分かり合えない葛藤
私が多くの方の相談を伺い、オーラを見させていただいて思うことは、実はそんな親子の間で持っているカルマというのは、互いに愛し合うことがなかなかできないという、葛藤の思いがカルマになっているのです。
ですから心の奥底では、お互いに分かり合いたいとか、お互いに支え合うような家族としての、温かな関係性を築きたいと思っていたりするのです。
でも、それがなかなか思うように分かり合えないことによって、葛藤の思いが生まれます。
それが、親子の間でのカルマとなっているのです。
温かな家族関係を築くための課題
ですから、そんな子供との関係性で持っている、分かり合えないという気持ちや葛藤を癒した時に初めて、互いのカルマというのは解消されます。
そうすれば、あなたが理想とするような、温かな家族関係を築けるようになっていきます。
そしてそれとは別に、実は家系のカルマというのもあったりします。それは親子のカルマというよりも、その家が代々受け継いでいるカルマだと言えるでしょう。
その家系のカルマについては、「自分の家系のカルマを知る方法」で詳しく解説しています。
4、病気や障害を持って生まれる子供の意味
それでは4つ目の疑問は、「子供が病気や障害を持って生まれてきた意味とは?」という質問です。
病気や障害を持つ子供のカルマ
これは、障害とか病気を持って生まれてくる子供たちはいますが、そういった子供たちはどんな役割を持っているのか。
その障害や病気には、どんな意味があるのかということを、知りたいという思いです。その気持ちもとてもよく分かります。
これも私が、そんなお子さんをお持ちの、お母さんのオーラを通して見てきました。
その結果として言えることは、実はそんなハンデを持って生まれてきた子供たちは、その時点でそのハンデに関わる、大きな前世のカルマを解消する目的を持っているのです。
ですからその意味では、実はそのハンデを持って人生を送るというだけで、そのカルマが1つ解消されることになっているのです。
その子と共に人生を送る親の課題
なので、そのハンデを持って何かを成さなくてはならないとか、そのハンデを克服しなくてはならないという考え方ではありません。
そのハンデを持って生まれ、人生を終えるということ自体に、とても大きな意味があるのです。
ですから、そのお子さんを育てている親御さん自身には、どんな意味があるのかと言うなら、その子とともに人生を送るということ自体が、とても大きな目的であり、課題なのです。
どちらかというと、前世から繰り越しているカルマというよりも、今世で達成しようとしている1つの課題だと思っていただくといいと思います。
前世宇宙人として生まれてくる子供
なぜそういうケースが多いと言えるのかというと。
実はそういう病気とか、障害を持って生まれてきた子供というのは、オーラを見ると前世宇宙人さんとか、進んだ存在であるということが、かなり確率的に高いのです。
前世宇宙人さんというのは、まだこの地球に転生して、間もない存在であるのです。
私たちのように、地球で何度も転生を繰り返している存在よりも、波動が高かったり高い知識や経験を持っているために、この地球で人生を送ること自体に、とても大きな意味があるのです。
子供が持っている魂の使命と役割
そしてその子たちと関わることによって、ご両親はもちろん、周りの人たちもまた成長を遂げ、癒されるのです。
ですので、彼らには存在するだけで、この地球の波動を高めていくような役割があったします。
ですから前世のカルマという視点ではなくて、どちらかというとその子が持っている使命であったりとか、役割であったりという要素が強いということが言えるでしょう。
詳しくは「発達障害の子供の衝撃的な真実」の中で、そんな事実についても触れています。
5、子供を傷つけた時に生まれるカルマ
そして最後は5番目の、「子供を傷つけた場合どうなってしまうの?」という疑問です。
子供を傷つけた罪悪感の影響
過去の自分の子育てとか、子供との関わりで罪悪感を感じてしまって、それをどうしたらいいのだろうと、感じている人の相談だと言えるでしょう。
実際にあなたが子供を傷つけてしまい、そして強い罪悪感を負っているのであれば、それは今世のカルマとして来世に持ち越すことになります。
どんなカルマかというと、あなたの持っている子供を傷つけてしまったというその思い、その悲しみの思いです。
その悲しみの思いが心の中に残ってしまい、それをカルマとして来世に持ち越すことになるのです。
来世に持ち越す悲しみや不安
すると何が起きてくるかと言うと、例えば子供を傷つけてしまった辛さや悲しみを解消するために、自分が同じ思いをしようと思うかもしれません。
要は、厳しい親のもとに生まれて、自分が傷つけられるような体験をすることに、なってしまうかもしれないのです。
またそれ以外にも、来世に生まれ変わった時に子供を持って、その子供を傷つけてしまうのではないかという、不安に駆られるかもしれない。
そして心配で心配で、いたたまれないという人生を送るかもしれません。
それが、あなたが子供を傷つけたことで持った罪悪感を、来世に繰り越した結果なのです。
前世から繰り返している罪悪感
でも振り返ってみれば、あなた自身が今現在の人生で味わってきた経験というのは、まさにそういったものではなかったですか?
例えば、親から厳しい仕打ちを受けて、とても傷ついてきたとか、逆に子供に対して傷つけてしまうのではないかと、不安を感じてきたということです。
実は子供を傷つけてしまったその罪悪感というのは、今世のカルマではなくて、前世から持ち越しているカルマであったりするのです。
なので、そのカルマはぜひ今世の人生で解消してあげてください。そうすることによって、もうそんな思いを繰り返すこともなくなっていくのです。
罪悪感を癒して子供を見守る
ですから、そんな子供を傷つけてしまったことに対する、不安や悲しみや切なさ、罪悪感、それらの思いを今しっかり癒してあげましょう。
それさえなくなってしまえば、子供に対してもそんな思いで目を向けてしまうのではなくて、安心して尊重する形で見守るように見てあげることができます。
それが本来あなたが望んでいる、子供との関係性だと思うのです。ですので、まずはその自分の思いを癒してあげてください。
なお、「親ガチャの本当の答え」の中では、そんな子供が親を選んで生まれてくる理由、そしてその仕組みについて詳しく解説しています。
親子のカルマを解消する具体的な方法
ここからは、親子のカルマを解消する方法について、見ていきましょう。
子供への怒りを我慢しない
子供に対してイライラしてしまったり、怒りを感じた時に、どうすれば愛を持って接することができますかということを聞かれたりします。
実はその苛立ちや怒りを持ったままでは、子供に対して愛情で向き合うということは難しいです。怒りの気持ちがあると、愛情というのを感じること自体ができないのです。
ですから順番的には、怒りとかイライラを癒した上で子供に向き合うと、残っているのはやはり子供を大切にしたいという思いだけなので、愛情を持って慈しみの気持ちで向き合うことができます。
なので、その怒りやイライラをまずは解消してあげることが必要なのです。
怒りやイライラを受け止める
そこでその怒りやイライラを持ったまま、愛情を持って向き合わなければと思って、その思いを我慢して抑え込むと、実はもっとイライラしやすくなります。
子供に対して我慢すればするほど、やはりカッとなりやすくなってしまうものなのです。そして誰しもそうです。
なので、そういった場合は、まずその怒りやイライラがあることを受け止めてあげてください。
「ああ、確かに自分は怒っている。すごく子供に対して怒っているな」ということを認識して、受け止めてあげてほしいのです。
怒っている理由をすべて書き出す
そしたら、その気持ちを持ったままでいいので、なぜ怒っているのかを書き出してください。A4用紙か何かに、こういう理由で怒っているということを言語化してほしいのです。
感情というのは言語化することによって、その感情が少なからず解消されていくのです。ですからここで重要なのは、書くということなのです。
まずは書いてそれを言葉とすること。なぜ怒っているのか、なぜイライラしているのか、どこが気に入らないのか、全部書いてください。
漏れなく書いてほしいのです。
書いた内容を繰り返し見直す
そしたら、その書いた内容を何度も見返してください。書き漏れがないかどうかも、しっかりとチェックしてください。
もうこれで全部書けた。この理由で自分は怒っているんだと言えるぐらい、しっかりと書き出してください。そうすると、怒りやイライラが減ってきます。
書き出して何度も見返していくと、すごく冷静に「ああ、自分はこういうことで怒っていたんだ」と分かるようになってくるのです。
それが自己理解が進むということでもあるのです。
自己理解を深めてカルマを解消する
その結果、自分の心がどんどん整理されていって、その子供に対する怒り自体がなくなっていって、冷静な落ち着いた思いで子供に向き合うことができます。
そうすれば、自然と愛情を持って接することができるようになりますからね。
そうすると、自分が持っている価値観とか固定観念みたいなものも明確になってきます。
そして、それから解放されてきますからね。親である私たち自身が。それが親のカルマを解消するということになっていくのです。
親子のカルマを癒すために大切なこと
では最後に、こんなことをお話して終わりにしましょう。
怒りやイライラを全て消さなくてもいい
もう1つだけポイントを申し上げておくと、怒りやイライラを全て消すとか、なくすと思わないでください。
なぜなら、私たちが怒りやイライラを感じること自体も、実は自然な感情なのです。ですから、それをなくすとか消すとか、そんな風に思わずに減らすと思ってください。
減らす。それで十分です。それによって、より多くの愛を持って子供に向き合うことができるようになります。
そしてそれだけで、子供というのは癒され満たされるものなのです。そしてそれは、あなた自身が子供の頃に望んでいたことだと思うのです。
ですので、その理想をまさにあなた自身が叶えてあげてください。
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