井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。
8月も後半に入り、長かった夏休みもあと僅かですね。
この時期になると、小学生のお子さんを持つお母さんにとって、大きな悩みは子供の夏休みの宿題が終わらないことではないでしょうか?
この宿題が終わらないという問題は、子供を持つ親にとって、本当に大変なものです。私もよく、夏休みの終わる直前になると、子供と一緒に徹夜して、宿題を見ていました。
そこで今日は、小学生の夏休みの宿題を、早く終わらせる心理的な方法について、お話ししたいと思います。
この方法は、子供の心理的な負担を減らして、よりスムーズに、夏休みの宿題を終わらせるための具体的な手順です。
子供の宿題が早く終わたという実例
先日ある方が、「最近は仕事が溜まってしまって、なかなかやる気にならない。」と言われたので、私がいつも飲んでいるフラワーレメディを勧めました。
私は個人的に、フラワーレメディの2種類を良く飲んでいます。そのブレンドは「エルム」と「ホーンビーム」です。
溜まっている仕事を片付けるフラワーレメディ
エルムは、溜まっている仕事を整理して、順序立てて進めることが出来るレメディで、 達成感も得られるようになるので、 私のお店でもとても人気があります。
ホーンビームは、精神的な疲れを癒やして、苦手なことでもやり遂げるための活力を与えてくれます。
ですから、仕事が溜まって停滞している時には、とても役立つブレンドで、使うと仕事がテキパキとはかどります。
そんな2種類のレメディを、ブレンドして使うことをお勧めしたのですが、3日程してとても良いフィードバックをいただきました。
子供の宿題が早く終わった実例
どうやら、自分の仕事が驚くほどテキパキと片付くので、小学生の子供の宿題にも役立つのではないかと考え、子供にも一緒に使っていたようです。
そう言えば、私も息子が小学生の頃にも、一緒にレメディ飲みながら、夏休みの宿題を終わらせました。
フラワーレメディは子供には特に効果的
このフラワーレメディは、花の朝露を使った心の療法なので、小さな子供や赤ちゃんにも利用できる、とても安全なものです。
それに、子供たちは大人よりも心が柔軟なので、とくに効果が得られやすいという傾向もあります。
ですから、エルムとホーンビームのブレンドを子供に与えれば、宿題をやるのが苦手な子でも、自然と楽しんで勉強を勧められるようになるのです。
子供も自身も、宿題がテキパキと進んで達成感が得られるので、とても喜んでいました。
ちなみに、なぜ私がエルムとホーンビームを常用しているかと言えば、私も同じように、夏休みの宿題ができなかった子供だったからです。
なので、苦手な仕事を先送りしがちで、その結果、いっぱい仕事を抱えてしまい、やる気がなくなってしまうのです。
私自身も夏休み宿題が終わらなかった
実は私は小学生の頃には、とても大変な子供でした。
私自身の子供時代の実態
物忘れは頻繁にするし、ほとんど宿題などやらなかったので、いつも夕方まで学校に居残り、罰の漢字書き取りをしていました。
夏休みの宿題はそれこそ大変で、夏休みが終わる2日前ぐらいから、強制的に家に缶詰でした。そして夏休み明けに、まだ終わらない宿題を学校でやらされていました。
宿題って好きでやる訳ではないので、とても憂鬱になってしまうのですよね。
そのころに、このフラワーレメディの「エルム」と「ホーンビーム」を知っていたら、どんなに楽だっただろうと思います。
このレメディを使えば、子供ならさほどかからずに、勉強への集中力が付いたり、持続力ついたりと変化が見えるようになるでしょう。
2種類のフラワーレメディをブレンドするなら、500mlのペットボトルに水やお茶などの飲み物を入れて3滴ずつ、合計6滴入れましょう。マイアースでは、希望の方にフラワーレメディの利用法を配布しています。ご注文の際に、カートボタン上の「利用法&適応表 あり」を選択してご注文下さい。なお、フラワーレメディの詳しい利用法は、こちらの「【初心者向け】フラワーレメディの効果的な使い方<バッチシリーズ>」をご覧ください。
このブレンドは、小学生の子供の夏休みの宿題を、早く終わらせるだけではなく、中高生の試験勉強や受験勉強にもお勧めなブレンドです。
仕事が憂鬱、家事が億劫だという大人にも役立ちます。
仕事の達成感と自信
そんな私も、今ではセミナーするまでに成長しました。(笑)でもやはり、仕事が溜まってしまうこともあるので、このブレンドを愛用しています。
すると「面倒くさいな」とか、「憂鬱だな」と思っていた仕事が、サクサクと進むようになります。
そして仕事が終わった後も、とても達成感があるので、自分に自信がついて、やる気が増して好循環に入るのです。
溜まってしまった仕事が憂鬱になるのは、子供の頃の夏休みの宿題が終わらないのと同じなのです。
子供は宿題をやる必要があると理解はしている
小学生の夏休みの宿題は、毎日勉強するようにと、本当に大量に出されるので、やらずに溜めてしまうと、後でやるのがとても大変になります。
子供たちはみんな、学校が始まれば当然のごとく、宿題を出さなければならないし、やる必要があることも嫌というほど解っています。
ですが、楽しくないことを無理やりやらされるのは、宿題に限らずどんなことであっても苦痛で仕方ないのです。
そんな「やるべきこと」である宿題の、心理的な負担を取り除き、計画的に進められるようになるのが、このフラワーレメディのブレンドです。
ですから、嫌だと思っていた夏休みの宿題も、自然と進められるようになり、結果的にスムーズに終わらせて自信が付くのです。
楽しくないことを、無理やりやらされるのが嫌なのは、大人も同じですよね。
それがわかっているからこそ、夏休みの最初の方で、宿題ができていない子供に、無理強いせずに見過ごしてしまうのです。
夏休みの宿題を終わらせる方法
ここからは、やる気になった子供が、途中で宿題を挫折しないように。
私が心理の専門家として、子供が小学生の頃に進めていた、夏休みの宿題を早く終わらせる心理的な方法を紹介します。
この方法を進めるための考え方
これは夏休みの宿題が大量に残っているときに、どんな手順で進めれば、より精神的な負担が少なく、子供が宿題ができるかを考えた上で、取り組んだ方法です。
狙いは、子供に持続的に「達成感」を感じさせて、「やる気」を維持し、夏休みの宿題を最後まで進められるようにすることです。
私はこの方法が、最も宿題を効率的に終わらせる方法だと考えていますから、よろしければ参考までに試してみてください。
ポイントは、残っている子供の宿題を全て確認して、その上ですぐに終わりそうなものから、親が順番を決めてしまうことです。
夏休みの宿題を終わらせる手順
前提条件としては、夏休みの宿題が何一つ終わっていない小学生の子供のための、宿題を早く終わらせる方法です。
- 得意な科目のワークブックの、すぐに出来る問題だけを、虫食いで構わないので、スピード重視で終わらせる。
ポイント:解らない問題は拘らずに、すぐに飛ばすことで、精神的な負担なくこなしていきます。 - 虫食いになったワークブックの、すぐに終わるページからやっていく。
ポイント:比較的容易に1ページが終わっていく体験をして「宿題が進んでいる感」を感じさせる。 - 最後に残った問題を、1ページ目からシラミ潰しに進めてワークブックを終わらせる。
それが終わったら、得意な科目順に手順1~3を繰り返していく。
この方法で取り組む時には、後のことは考えさせずに、すぐに終わる簡単なものから、どんどん終わらせていくことです。
この手順の心理的なポイント
まずは、精神的に負担が少ない得意な科目から、順番に終わらせていきます。
最初は、解る問題から埋めていくことで、精神的な負担が少なくドンドン進んでいる気持ちになります。
次に、1ページずつ終わっていく達成感を感じさせながら、さらに問題を片付けていきます。
最後に、あと少しで1科目終わるというゴールを意識させながら、難しい問題を解いていきます。
読書感想文や自由研究などは苦手でしょうし、本を読んだり考える必要があるので、後回しにしましょう。
大量に残っている夏休みの宿題で大切なこと
大切なのは、宿題が次々と終わっていくという「達成感」です。
逆に一番負担が大きいのは、大量に宿題が残っているのに、解らない問題で止まることです。
解らないような難しい問題も、最後の方であれば、一生懸命努力して解くことが出来ますが、最初から難しい問題で止まってしまうと、終わりがはるか彼方に感じます。
そうならないように、まずは簡単な問題を最優先で進めて、虫食い状態で良いので宿題の量を減らすのです。
そしてたら、虫食いになって量が減っているページから、順番に終わらせて達成感を感じながらさらに量を減らします。最後は残りの難しい問題だけなら、もうゴールが見えているので、ひと踏ん張りできます。
息子が小学生の時に一緒に考えた、夏休みの宿題を早く終わらせる方法です。いっぱい宿題が残っているときには、ぜひ試してみてください。
あ!?最後に残った「読書感想文」と「自由研究」は、可能限りで努力するって感じですね。(笑)
親子で協力して取り組む
では最後に、この小学生の夏休みの宿題を、早く終わらせる心理的な方法に取り組む上で、大切なことをお話しして終わりにしましょう。
親子で協力して取り組むことが大切
もしあなたが、このフラワーレメディを利用した「夏休みの宿題を早く終わらせる心理的な方法」を、自分の子供に試したいと思うなら、ぜひあなたも一緒にフラワーレメディを使ってみてください。
というのは、子供が持っている性格的な傾向は、少なからず親も持っているからです。
そしてどうせフラワーレメディを使うなら、 親子で一緒に使う方が、なにより効果的だからです。
ですから、そんな花の力を借りながら、親子で協力して宿題を終わらせるというのも、いいんじゃないかと思います。
子供と一緒に過ごす幸せ
私が家では、フラワー レメディを手に子供のもとに行って「はい!」と言うと、「あ~ん」と口を開けてくれます。
まるでツバメの巣で 餌を待っているひな鳥のように。(笑) でもそれは 、親も飲んでいるから、貰うのが嬉しいのだと思うのです。
子供はみんな、親が使っているものなら、何でも使ってみたいと思うのでしょう。子は親の鏡です。
だからこそ、夏休みの宿題ができずにいる子供たちに対しても、叱っていうことを聞かせようとするのではなく、一緒に取り組んであげてください。
私はそんな親子関係が、何よりも幸せな時間なのだと思うのです。
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子供が勉強しないとイライラするお母さんのための心理的な対処法
井上さん、レメディありがとうございました。 あれからとても回復して来て、調子もいいです。
それに、宿題に時間がかかる息子が、いつもの3分の1の時間で宿題をやるようになり、とても助かっています。