井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉（@my_earth_naoya）です。
私のお店はヒーリング雑貨の専門店なので、よく店内の浄化をしたり波動を調整するために、ヒーリングチューナーを利用します。
ですから以前には、こちらの「クリスタルチューナー4096Hzの浄化効果と使い方」で、4096Hzのクリスタルヒーリングチューナーについて、詳しく解説しました。
今回はそんなヒーリングチューナーの中でも、エンジェルチューナーと呼ばれる３種類のチューナーについて紹介します。
このエンジェルチューナーは、日常生活で使うのには少し音階が高く、使う上で注意が必要がなものです。
その点も含めて、具体的な使い方やスピリチュアルな効果についても、詳しくお話ししますので、気に入ったものを生活に取り入れて楽しんでください。
エンジェルチューナーの効果とは
クリスタルチューナーと同様に、ヒーリングなどで利用されるアイテムに、エンジェルチューナーがあります。
こちらのチューナーは、正式には「エンジェルヒーリングチューナー」といいますが、一般的にはエンジェルチューナーといえば、こちらの３種類のチューナーを指します。
エンジェルチューナーとは
エンジェルチューナーとは、３本の音叉がセットになった、ヒーリング用のチューナーです。
それぞれが特定の音域に調律されており、その種類は4096Hz、4160Hz、4225Hzの３本となっています。
ご覧いただいても解るように、4096Hzのチューナーはクリスタルチューナーと同じで、それよりも高い音域の物が、さらに２本セットになっています。
こちらのチューナーの音はとても高音域なので、エンジェルの活動領域へと、意識をチューニングするチューナーといえるかもしれません。
■エンジェルチューナー
4096Hz、4160Hz、4225Hzの３本
天使界へと導く２本のチューナーの効果
私がエンジェルチューナーを使った感想は、私たちが日常生活で利用するのには、あまりにも高すぎるという一言に尽きます。
きっとあなたも、このエンジェルチューナーの、4160Hz、4225Hzの２本を奏でてみれば、その感覚がお解りいただけることでしょう。
この２本のチューナーは、4096Hzのクリスタルチューナーのように、ハートチャクラの音域へと意識を調律して「天使界の扉」を開くのではなく、さらに一歩天使界に足を踏み入れる感じです。
あえて言葉にするなら、意識が高次に引き上げられるような、そんな効果があるのです。
エンジェルチューナーは天使界へと踏み入る
ですからある意味、この３本のチューナーのセットが、エンジェルチューナーと呼ばれる理由が、その音域の高さにあることが解りました。
4096Hzのクリスタルチューナーによって、天使界の扉の前に立ってそれを開き、4160Hzのチューナーによってさらに一歩踏み込みます。
そして4225Hzのチューナーで、その領域のさらに深くへと、同調していく感じです。
それはまさに、エンジェルの住む天使界の波長に、自分を調律していく効果があると言っていいでしょう。
エンジェルチューナーの使い方
ではここからは、３本のエンジェルチューナーの具体的な使い方を見ていきましょう。
エンジェルチューナーの具体的な使い方
エンジェルチューナーは、クリスタルチューナー同様に、クリスタルを叩いて使う方法と、チューナー同士を軽くたたく方法の２種類の使い方があります。
クリスタルを軽く叩いて使うなら、利き手で３本のどちらかのエンジェルチューナーを持ち、逆の手に持ったクリスタルの側面を、軽くたたけばOKです。
そして、３本のチューナーを同時に利用する際には、片手の指の間に２本のチューナーをもち、もう一方の手で持った、１本のチューナで軽くたたくように使います。
この持ち手には決まった配置はありませんが、私は個人的に利き手に4096Hz、もう片方の手に残りの２本を持ち、4096Hzのチューナーでたたくのをお勧めします。
クリスタルの側面を叩くのと、エンジェルチューナー同士で叩く方法、その使い方によって雰囲気が異なります。
まずはご自分で実践してみて、そのフィーリングの違いを感じ取ってみてください。
使う際にはグラウンディングが大切
３本のエンジェルチューナーを利用する際には、下位の音域の物から、順番に上げていく方が、エネルギー的にも馴染みやすいでしょう。
ただなにぶん、この4160Hz、4225Hzの２本については、かなり高い音域になるので、シッカリとグラウンディングを意識しながら、利用することをお勧めします。
グラウンディングのやり方については、こちらの「グラウンディングのスピリチュアルな意味とその効果」で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてください。
使い終わった後に足が浮いて、グラウンディングがおぼつかないようでは、せっかくのチューナーの効果も薄れてしまいますから、しっかりと意識するように心がけましょう。
天使のチャネリングには役立つ
先にも申し上げたように、エンジェルチューナーはダイレクトに天使界レベルへと意識を合わせるので、天使と意思疎通をはかるチャネリングなどには、特に役立つと考えられます。
このエンジェルチューナーを段階的に使い、高い音域へと意識を調整していけば、迷うことなく効果的に天使のチャンネルへと、意識を合わせることができるでしょう。
オラクルカードなどを利用したチャネリングはもちろん、直感的にアドバイスを受け取る際にも、このエンジェルチューナーはかなり役立つと言えます。
ただ、くれぐれもグラウンディングだけは注意して、チャネリング終了後は、高い音域の4225Hzから、低い音域の4160Hzへと段階的にチューナーを使って、意識を4096Hzまで戻していきましょう。
高次の情報を直感的に得る瞑想などでも、このチューナーは役立つでしょう。
ですが、その情報をしっかりと現実に反映させるためにも、ワーク後には段階的に周波数を下げる使い方が必要です。
エンジェルチューナーの特殊な使い方
ここでは少しスピリチュアルな話になりますが、エンジェルチューナーの特殊な使い方について、簡単に触れておいきましょう。
サイキックアタックを防ぐ
まずは、サイキックアタックなど、スピリチュアルな影響の浄化や防衛のための、エンジェルチューナーの使い方です。
これは簡単なイメージワークを交えて実践することで、より効果的にそれらのエネルギーレベルでの影響を除去できるでしょう。
ポイントは、そんなサイキックアタックのエネルギーに対して、ダイレクトにチューナーの波動を送るようにイメージしながら、チューナーを奏でることです。
その影響が消えたと感じるまで、何度か繰り返し奏でて、最後は4096Hzのチューナーで終えます。
このワークでも、なかなかサイキックアタックの影響が解消できないという方は、こちらの「サイキックアタックを防御して跳ね返す」を参考にして、更なる改善に取り組みましょう。
オーラの浄化としての使い方
続いては、自分のオーラを浄化するための、エンジェルチューナーの使い方です。
これは、4096Hzのクリスタルチューナーでも可能なことですが、エンジェルチューナーを使うことで、より高次の波動に上げて浄化することが可能です。
やり方は、自分のエネルギーフィールド（オーラ）に、エンジェルチューナーの波動を共鳴させるイメージで、4096Hzから、4160Hz、4225Hzへと使い波動を上げます。
そして終了後は、逆の順番で4096Hzに戻す感じです。合わせて、オーラの汚れが落ちていくイメージもしていきましょう。
祈りを通じて願いを叶える
そしてもちろん、願いを叶えるための祈りのワークの際にも、このエンジェルチューナーを利用すると良いでしょう。
使い方は簡単です。先ほどのオーラの浄化と同じ手順でエンジェルチューナーを使い、4225Hzを奏でた後に、願いを伝える天使をイメージしましょう。
天使とは、そもそも神のメッセンジャーとしての役割を持った存在ですから、天使に願いを伝えたら、あとはお任せするつもりで過ごすのがベスト。
最後は4096Hzのチューナーを使い、意識を現実世界に戻して終了です。
クリスタチューナーやエンジェルチューナーは、創意工夫でさまざまな用途に利用することができます。
ですから、そんなスピリチュアルなワークの中で楽しみながら利用してみてください。
一緒に使うと効果的なヒーリンググッズ
ここでは、エンジェルチューナーをスピリチュアルに楽しむ応用編として、一緒に使うことで効果的なヒーリンググッズを３つほど紹介しましょう。
天使グッズでチューナーを浄化
まずは、エンジェルチューナーの保管と浄化用に、「天使の羽皿浄化３点セット」の紹介です。
こちらの３点セットには、天使の羽の受け皿と、浄化用のクリスタルさざれ、そして金色の天使のチャームがセットになっています。
これなら、使い終えたエンジェルチューナーを置いて保管することで、常にきれいに浄化されて、良いエネルギー状態を保つことができます。
クリスタルのさざれには、強力な浄化効果がありますし、一緒にお付けするエンジェルチャームを携帯すれば、いつでも天使との繋がりを保てて気持ちもUPします。
とても綺麗な浄化セットなので、ご自分のお部屋やサロンに置いておくと、それだけで癒されますよ。
魔法のキャンドルでワーク
続いては、チャネリングなどのスピリチュアルなワークをされている方に、「魔法のヒーリングキャンドル」を紹介します。
エンジュエルチューナーは、スピリチュアルなワークを行う前後に利用することが、最も適した使い方ですが、それと一緒にこのキャンドルを使っうのも良いでしょう。
特に、エンジェルズ・インフルエンスは、天使を呼ぶパワーが秘められたヒーリングキャンドルです。
他の魔法のキャンドルと共に使うことで、願いを叶えるための祈りの儀式を行ってみるのも、楽しい体験となるでしょう。
こちらの魔法のヒーリングキャンドルは、とても人気のあるアロマキャンドルですが、アメリカのヒーラーの方がお一人でハンドメイドしているので、品薄になりがちなんです。
オラクルカードで占う際の使い方
そして最後はやはり、オラクルカードでチャネリングを楽しむことでしょう。オラクルカードとは、「神託カード」と呼ばれる占い用のカードセットです。
初心者でも簡単に利用できる占いカードとしてとても人気で、どのカードにもポジティブなメッセージが書かれていますから、悩むことなく神託を受け取ることができます。
そんなオラクルカードで占う時に、このエンジェルチューナーを使って、自分とお部屋のエネルギーを調整して行けば、インスピレーションも受け取りやすくなり、さらに多くの気付きを得られることでしょう。
オラクルカードなら、初心者でも迷うことなく占いを楽しめますから、ぜひ一度試してみてください。
もちろん、タロット占いや占星術などでも、エンジェルチューナー利用することはできます。
その他、ヒーリングのワークでも、エンジェルの導きを得る意思を持って、チューナーを使われれば、さらに効果的でしょう。
２本のチューナーを使う際の注意
何度も言うようですが、4160Hzと4225Hzの２本のエンジェルチューナーは、私たちが日常で使うにはあまりにも高すぎます。
ですから、日常で部屋や場所の浄化として使うなら、4096Hzのチューナーの方が空間を安定しやすく、あなた自身もグラウンディングしやすいでしょう。
地に足をつけているかチェック
そして4160Hzと4225Hzのエンジェルチューナーについては、チャネリングやヒーリングなどで、あえて天使の領域まで自分の波動を上げたい時などに利用してください。
そしてその後には、シッカリとリセットをすべく、4096Hzのチューナーを使い、意識を現実レベルへとへ戻すべきです。
スピリチュアルなワークは、特に意識が身体からぬけやすく、気が付けば注意が散漫になりがちです。
それと同じで、あまりにも日常で頻繁に高音域のエンジェルチューナーを利用して、リセットを掛けないでいると、グラウンディングはドンドン弱くなるので注意しましょう。
気が付いたらぼんやりと夢想することが多くなり、躓くことが増えた、なんてことが無いようにしてください。
■エンジェルチューナー
4096Hz、4160Hz、4225Hzの３本セット
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【初心者向け】簡単に出来る！お家や部屋のスピリチュアルな浄化方法
スピリチュアルなワークに取り組んでいる方なら、この4160Hz、4225Hzの２本を奏でると、意識が頭頂に引き上げられる感じがするかもしれません。