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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。
今回は最近利用し始めたばかりの、クリスタルヒーリングチューナーについて紹介します。
もちろん私も、クリスタルチューナーについてはまだまだですが、心理やオーラの専門家でもありますから、チューナーを利用した時のオーラとの関連性や、空間を整えたり浄化してくれる効果など、スピリチュアルな視点からの使い方をお話ししたいと思います。
今回のクリスタルチューナーは、天使の扉を開くといわれる「4096Hz」のチューナーですが、そのように呼ばれる理由も、詳しく見ていきましょう。
チューナーを始めて見る方にもお解りいただけるように、基本的なところからお話しするので、ぜひ最後までご覧ください。
<目 次>
そもそもチューナー(音叉)とは?

ではまずは、クリスタルチューナーについて話を始める前に、基本を押さえておきましょう。それはチューナーがどんな物かです。
こちらの写真でご覧いただけるように、チューナーとは和名で「音叉」と呼ばれるU字型の金属ですが、今回はその音叉が、どんな物かを理解するところから始めましょう。
「音叉」とは
恒例のWikipediaから、音叉ついて見ていきますが、あまりにも難しい説明だったので、要点をかいつまんで、さらにかみ砕いて説明したいと思います。
まずはWikipediaの内容を引用して、お伝えします。
音叉(おんさ、Tuning fork)とは、特定の高さの音を発する2又に別れた金属製の道具である。
音叉とは、1711年、イギリスのジョン・ショア (John Shore) が、リュートの調律のために発明したのが起源である。素材は鋼か、軽量化のためにアルミニウムが用いられることもある。全体的にU字形をしており、底部に柄が付いている。腕の部分を叩くなどして振動させると音を発する。
それ自体の音は極めて弱いため、音を聞くには柄の部分を耳に近づけたり、柄を共鳴しやすいものに触れさせる。音叉の発する音はほぼ純音である。叩いた直後にはさまざまな上音を含んでいるが、この形では基音以外の音は持続し得ないのですぐに消え去り、純音が得られるのである。
Wikipedia引用&画像出典:音叉
音叉についての優しい解説
簡単にまとめると、こういうことです。もともと音叉は楽器の調律の為に、特定の音域の音を発するための装置として考案されました。
従来私たちの生活の中や、自然界にある音は、いくつもの音域の音が組み合さっています。ですがこの音叉は、このU字型の独特な形状から奏でる音が、自然と「基音」とされる特定の音域の音だけになります。
そのため、その音自体が自然界には存在しない、純粋な音である「純音」を発することなります。
ある特定の周波数の純粋な音を、奏でることが出来るもの、それが「音叉」です。
ですから、クリスタルチューナーについても、特定の純音を発するものと言えるでしょう。
チューナーの医療における利用の歴史
純音を発するチューナーを、最初にカウンセリングなどに利用したのは、1700年代のスコットランドの医師であり、科学者でもあるウィリアム・カレン(William Cullen、1710年4月15日 – 1790年2月5日)の研究によるものだったようです。
ウイリアム・カレンは、エーテルの気化による温度低下を利用して、氷を作る実験をするなど、冷凍技術の歴史で最初に挙げられる科学者ともいえる人で、医学や科学の研究に熱心だったようです。
その彼がおこなっていた研究のひとつが、音叉(チューナー)を利用したカウンセリングでした。彼の考え方は現代においても、とても先進的なものです。
人体の「神経系」は高音の波形により、「血液循環」は低音の波形により整えられると考え、チューナーによって空間そのものを振動させることで、人体を共鳴させ、リラクゼーションを促すものでした。
Wikipedia画像出典:ウィリアム・カレン
クリスタルチューナーとは

ではそんなチューナーの中でも、クリスタルチューナーと呼ばれるものについて、見ていきましょう。
私たちを癒すクリスタルチューナーとは
そんなチューナーを、クリスタルと共に利用することで、ヒーリングの効果を得るのが、クリスタルヒーリングチューナー(クリスタルチューナー)です。
クリスタルチューナーは、天然の水晶と共に利用されるチューナーで、本来の目的としてはクリスタルのパワーを、チューナーの音に乗せて、浄化をおこなうのに利用します。
その中でも、毎秒4096Hzという高周波を発するように調律さた、100%アルミニウムのチューナーはとても人気で、ヒーラーの方もよく利用されるものです。
この4096Hzという周波は、地球の基本周波とされる8Hzの振動を倍増し、9オクターブ上昇させたもので、天と地を結ぶ「天使の扉」を開く音域と言われています。
4096Hzのクリスタルチューナを使った感想
私の個人的な感覚から言えば、このチューナーの音域は、確かに精妙なものでありながら、地に足が付いた感じがします。
言いようによっては、私たちが受け止めると音しては、「高すぎない」音域だと感じます。
もともとチューナー自体が、純音を発する物なので、とても透き通った美しい音色として聞こえますが、それにもまして、微細に空気を振動させているフィーリングが、何とも心地の良いものです。
これは個人的なフィーリングですが、もしかしたら、私たちの霊的存在と肉体を結びつける、ハートチャクラと、このチューナーの音域の波形が共振しやすいのかもしれません。
動画撮影した音では、音の振動や波動、響きわたる透明感などは感じ取りにくいといえます。実物はもっと音が澄んでいて綺麗です。
■クリスタルヒーリングチューナー マスターセット
浄化用シェル&クリスタルサザレも付いた7点セット
クリスタルチューナーの使い方

一般的にクリスタルチューナーは、クリスタルを利用しつつも、そのチューナーの音により、浄化やヒーリングの効果があると思われがちです。
私自身、クリスタルを使ってチューナーを鳴らすことで、その音の波動が、場の浄化に役立つと感じているところがありました。
ところが。。。それはクリスタルチューナーによるヒーリングの、正式な利用法ではなかったようです。
クリスタルチューナーの利用法
それではクリスタルチューナーを使用した、具体的な空間や物の浄化方法を見ていきましょう。
箇条書きにその手順を示していきます。
- 片手で軽くチューナーをもち、もう片方の手で水晶のポイント(単結晶)を持ちます。
- 水晶ポイントの先端部分を浄化したい場所や、物に向けます。
- チューナーで水晶の平らな部分を叩き音を出します。
- 音が響いたら、水晶の周囲を、チューナーで円を描くようにゆっくりと回します。
- 水晶のパワーが音に乗って、先端部から対象物へと広がっていきます。
以上で、クリスタルチューナーを利用した、浄化が完了となります。
クリスタルチューナーによる浄化
クリスタルチューナーを使った浄化方法では、あくまでクリスタルの浄化のエネルギーを、チューナーの音に乗せて、対象に届けるという考え方です。
ですから、チューナーの音を出したら、その音で、クリスタルを共振させるかのように、周囲をゆっくりと回すことで、クリスタルのもつエネルギーを、解放していくようなイメージです。
対象物としては、ヒーリングスペースなど、部屋などの空間はもちろん。建物や土地などのネガティブなエネルギーを浄化したり、オラクルカードやタロットカード、パワーストーンなどのヒーリンググッズに対しても利用できます。
あくまで水晶のもつ浄化能力を、チューナーを使って増幅するような利用法なので、クリスタルで浄化できるものであれば大丈夫でしょう。
心と身体をクリスタルチューナーで浄化する
次にヒーリングなどで、心身を浄化する際の利用法について、手順を追って紹介していきます。
水晶の浄化力をチューナーで起動して、音でそれを受け取るイメージです。
- 片手で軽くチューナーをもち、もう片方の手で水晶のポイント(単結晶)を持ちます。
- チューナーで水晶を叩き音を出します。
- そのままチューナーを耳の近くに持っていきます。
- 目を閉じ、チューナーの響きと水晶の波動に意識を向けます。
- 水晶のパワーが音にのって、心と身体に共振していくのを感じましょう。
以上で、クリスタルチューナーを利用した、心身の浄化が終了となります。
これは心を鎮めたいような瞑想の時、ネガティブな気持ちに捕らわれて、意識をクリアにしたい時、エネルギーの活性化を図りたいときに利用できます。
クリスタルチューナーの浄化効果

ここからは私の主観的な見地になりますので、それだけはご了承ください。
もともとこのブログは、私のフィーリングをもとに書いているので、ご覧になっている方はお解りだと思います。
スピリチュアルとは、ある種のフィーリングを読み取っていく作業でもあります。それはあなた自身についても同じですから、私の言葉だけではなく、自分のフィーリングを大切にしてください。
音叉としてのチューナーの癒し浄化効果
きっとチューナーを利用したことが在る方なら、その「純音」と言える研ぎ澄まされた響きに、少なからず心も研ぎ澄まされたことでしょう。
それはある意味、私たちの意識や心、精神が、そのチューナーの音に共振している状態といえます。
この「純音」といわれる、自然界に存在しない一律の音には、私たちの意識さえも純粋にするような、集中させる効果があるようです。
いやきっと、私たちの意識が、無意識にその研ぎ澄まされた音に、集中して整っていくと言った方が、適しているかもしれません。
意識の中に流れていた雑念や、感情が洗い流され浄化されていくかのようです。
純音によるオーラへの影響
実際に、私自身もそのクリスタルチューナーを初めて利用した時に、無意識に自分の身体や頭のあたりを回すように、チューナーを利用していました。それは自分のオーラの周囲を、なぞるかのような動きです。
このチューナーを使って感じたことは、純音とされる一定の周波数は、私たちのオーラやチャクラを刺激する効果があるようです。
あえて言うなら、チューナーによる音の波が人のオーラに干渉して、オーラが微細に震えるような感覚です。
それによりオーラの中に取り込まれていた、埃のようなストレスや不要なエネルギーが、振るい落とされるのを感じました。
自分のエネルギー以外のものや、感情的なストレスなどの重たいエネルギーは、その振動によって落ちていく感覚です。
オーラやチャクラへの浄化効果について
今回利用したクリスタルチューナーは、4096Hzという高音域のものです。
私たちの7つのチャクラには、それぞれ対応した音があるとされて、それは396Hz~963Hzとされています。
この4096Hzは、それらのチャクラよりも高音域の周波数とはなりますが、それにより、それ以下の音域であるチャクラやオーラに影響を与え、浄化を促す効果があるように感じました。
これはあくまで私の個人的なフィーリングですが、この4096Hzは、なぜか第4チャクラ(ハートチャクラ)の音である、639Hzに近いと感じました。
もしかしたら、それが何か起因しているのかもしれません。第4チャクラの639Hzに近いフィーリング、音が馴染む感じです。
この件については個人差があると思うので、興味のある方は、ご自身で4096Hzのクリスタルヒーリングチューナーの音を、感じ取ってみてください。
「天使界の扉」についてのスピリチュアルな考察

こちらのクリスタルヒーリングチューナーのリーフレットには、この4096Hzのチューナーの音が、「天使界の扉」へと繋がる音域であり、その扉を開く効果があると記載されています。
この件については、様々なサイトにも記載があったので、少し考察してみました。
ハートチャクラに描かれた六芒星
私が先ほど述べたように、この4096Hzの音は、私たちのハートチャクラのレベルにとても近いものです。
ハートチャクラは、私たちの霊的存在としてのスピリチュアルな領域と、肉体的な存在である物質次元を統合する役割を果たしています。
それはこちらの「六芒星の意味とスピリチュアルなパワーによる効果を徹底解説!」でも、六芒星のエネルギー的な役割から洞察している通りです。
そしてこの物質次元以上の領域が、天使の存在するスピリチュアルな次元であるため、その入り口とされる、ハートチャクラの領域へと意識を調整するチューナーは、確かに「天使界の扉」の前に立つ、もしくは扉を開いた状態を意味すると感じます。
実際に私の自身のフィーリングからも、天と地の丁度真ん中に位置する音域だと感じました。それは意識をスピリチュアルな次元と、物質次元の丁度中間へと調整する効果があるのです。
ちょっと表現が難しかったかな?(; ・`д・´)
※Wikipedia引用:ハートチャクラ
クリスタルチューナー4096Hzのヒーリング効果とは
ですから、このクリスタルヒーリングチューナーの4096Hzの音による浄化や癒しの効果とは、ハートチャクラレベルへと、意識を統合する役割を果たします。
具体的には、感情的になったり、悩みなどで思考的になったりした時、また肉体的な問題に意識が捕らわれている時に、このチューナーを使いその音を聞くことで、意識が高いレベルへと集中し、それらの雑念が消え去ります。
それは本来のスピリチュアルな次元の自分に目覚め、肉体レベルと統合した状態へ調律する役割を果たします。
ある意味、感情的になり下がった意識を、4096Hzの純音で天使などの高次の存在のレベルへ、引き上げると言っても良いかもしれません。
第二チャクラの感情のレベルから、第四チャクラの愛のレベルまで引き上げるのです。
瞑想やスピリチュアルなワークに役立てる
また瞑想やスピリチュアルなワークにより、意識が肉体的な次元を離れる体験をしていた時には、このチューナーを使うことで、意識を肉体次元へと統合するための役割を果たします。
特にこちらの「【完全版】チャネリングとは?スピリチュアルなやり方と大切な注意点」のように、チャネリングなどの高い次元の波長、に意識を合わせるワークの後には、意図的に利用した方が良いしょう。
第7チャクラや、第6チャクラ、第5チャクラのなど感性の領域から、第4チャクラの肉体領域へと、意識を戻す役割を果たします。
どの様な意識状態でも、私たちのスピリットと肉体を統合するための、ちょうど基点となる音なのです。
それがクリスタルヒーリングチューナー4096Hzの、雑念を払う浄化効果であり、私たちを癒し統合する役割といって良いでしょう。
■クリスタルヒーリングチューナー マスターセット
浄化用シェル&クリスタルサザレも付いた7点セット
クリスタルチューナーの利用場面

ではここからは、それらの浄化効果をかんがみて、どのようなところで利用すると役立つのかを見ていきましょう。
なお、これはあくまで一例でしかありませんので、ご自身のフィーリングを信じて、色々な利用法を試してみてください。
パワーストーンなど物の浄化
クリスタルヒーリングチューナーによる浄化は、音に乗せて水晶のエネルギーを送るものなので、正直、私のフィーリング的には、物への浄化力は弱いと感じます。
確かに一時的に、その物質周囲の波動を上げることは出来るでしょうし、重たいエネルギーも浄化されるでしょうが、それもある程度限定的です。
もしパワーストーンなど、物の浄化用に使うのであれば、クリスタルのサザレや、ホワイトセージなどの方が適しているでしょう。それらの方が、より物質次元にアプローチ出来ていると感じます。
チューナーによる浄化力は、音と共に広がるものなので、もし特定の物のを浄化するなら、先に記載した利用法で、集中的におこなうことを意識した方が良いでしょう。
なお、パワーストーンの浄化については、「パワーストーン(水晶や天然石)ブレスレットの浄化方法<理由や頻度>」にも、詳しく記載していますので、そちらをご覧ください。
不浄な存在を追い払う効果
私は個人的に、部屋などの空間への浄化については、クリスタルヒーリングチューナーの利用をお勧めします。
お解りの様に、チューナーによる浄化は、音によってその場所の波動を上げる効果もあります。そのため、不浄な存在はそこに居られなくなるでしょう。
ただ、これが特定の家や場所に居座るような、霊的な存在なら話しは別です。一時的にその場所から消えたと感じても、きっとすぐに戻ってくるからです。
こちらの「【初心者向け】自分で家のお祓いや除霊をする簡単な4つの方法!」で紹介したレベルの霊的存在なら、クリスタルチューナーだけでは対処が難しく、もっと強力な除霊方法が必要でしょう。
リビングやヒーリングルームなど空間の浄化
そのような意味では、ヒーリングの際の場の浄化や調整、リビングや玄関などの人が出入りるす場所の浄化、調整などには向いています。
その場所のエネルギーを、リセットしてくれる効果が期待できるますし、少しぐらいのエネルギー的な問題なら、これで解消されるでしょう。
ですから、家の浄化に利用するにしても、強力にというより、その家の初期状態のエネルギーに戻すという感じです。まさにリセットなのです。
またヒーリングルームなど、エネルギーワークを行う場所の浄化についても有効ですし、こちらの「部屋の浄化でヒーリングサロンの運気を上げるスピリチュアルな方法」で詳しく書いていますので、そちらを参考にしてください。
施術後や瞑想など心身の浄化
クリスタルヒーリングチューナーを利用する上で、一番おすすめだといえるのが、ヒーリングやチャネリングなどのスピリチュアルなワーク、ボディーワークや、メンタルなワーク、瞑想の前後に利用することです。
そんなセッションの前に利用すれば、部屋の浄化はもちろん、心の中の雑念や、オーラの中のストレスを洗い流すのにも役立つでしょう。
また、施術後に利用することで、シッカリと意識を身体に戻して、グラウンディングすることも促してくれます。
先にも述べたように、この4096Hzは意識を身体に戻すのにとても効果的なので、「グラウンディングのスピリチュアルな意味とその効果とは?【実例紹介】」でも説明した、エネルギー的なグラウンディングに役立ちます。
4096Hzの音は、心と身体をスピリチュアルなレベルで統合する、基音となるのです。
クリスタルチューナー利用後の浄化

ではクリスタルチューナーを使用した後の、保管や浄化について紹介していきます。
大切に使いたいチューナーでもありますから、日頃の管理については少し気を使ってあげましょう。
チューナーの浄化が必要な時
基本的にヒーリングやセラピーなど、セッションルームで使用するなら、利用者は所有者である、ヒーラーかセラピスト自身だと思います。
自分で品物や部屋の浄化をしている方なら、基本的に同様の方法でクリスタルチューナーを浄化すれば、特に大きな問題はないでしょう。
ただ、使い終えたらすぐに清浄に保ちたいとか、常にエネルギー的にクリアな状態でチューナーを保っておきたいなら、後ほど紹介する方法を試してみてください。
クリスタルのさざれを利用する方法ですが、これはとても清浄にチューナーのエネルギーを保ってくれます。
それとご注意いただきたのは、どなたかが部屋に出入りすることがあり、他の人がチューナーを使うことが在るなら、シッカリと浄化してから利用する方が良いでしょう。
クリスタルチューナー自体の浄化方法
具体的な浄化方法としては、クリスタルのサザレの上に乗せて置けば、クリスタルのパワーで、自然とチューナーも浄化されます。
そして、満月の日に月明かりにあてることでも、満月の満たされるパワーをチューナーに充填できるでしょう。
パワーストーンのように、ホワイトセージなどで、浄化することも出来ますが、その際にはある程度、定期的に浄化してあげた方でが良いですね。
逆にやってはいけない浄化法は、水で清めたり、塩の載せるなど、アルミといえどもサビるものですから、金属が合わない浄化法は避けるようにしましょう。
クリスタルチューナーの保管
保管については、専用のポーチの中にしまっておいても良いでしょうし、シェルやお皿の上に、クリスタルのサザレを入れて、載せて置けば浄化にもなり、見た目も綺麗です。
ただ長期間利用しない時には、時折、湿気が付いていないか注意して、布などで軽く拭いてメンテナンスしましょう。
いつまでも大切に使いたい、クリスタルチューナーですから、身近において気が付いた時に鳴らしてあげれば、チューナーも喜びます。
また、アルミ製のチューナーは、金属としても柔らかいため、利用する度に側面が傷ついていきます。
チューナも消耗していく物なので、自分の直感を信じて、買い替えたくなったら、交換時だと思ってください。
クリスタルチューナーの利用法のポイント

最初にも述べましたが、私もクリスタルチューナーについては、まだ使い始めてさほど期間が経っていません。
ですからここでは、心理とスピリチュアルの専門家として、人のオーラを見るような視点から、詳しくその役割を読み取ってお伝えしてきました。
スピリチュアルは理解するのではなく感じ取るもの
私がこの記事を書いて感じたこと。それはぜひあなた自身にも、クリスタルチューナーを使って、自分のフィーリングを感じとって欲しいということです。
現代では、スピリチュアルな情報がネット上に溢れています。そして様々な方が独自の視点から、スピリチュアルに関する情報発信をしています。
でもだからと言って、それらの情報に触れ、読んで知識として身に付けるだけが、スピリチュアルではありません。
あなたも、自分のフィーリングを感じ取り、スピリチュアルな能力を信じて、体験して欲しいのです。
誰もが生まれながらに持つスピリチュアルな能力
私たちのスピリチュアルな能力は、雑多で忙しい現実生活に埋もれて、ただ使われていないにすぎません。
それらは、このクリスタルヒーリングチューナーやフラワーレメディなど、あなたが興味をいだくヒーリンググッズを利用することでも、自然と目覚める生まれ持った能力です。
そして、私の開催しているセミナーでも、さらにその能力を磨き、日常で活かしていくことも出来ます。
ですから、決して知識で理解するだけのスピリチュアルで、満足しないでください。それではあなたは、本来の自分のスピリチュアルな能力を、日常で利用できずに終わってしまいます。
現実で活かせないスピリチュアルで、終わってしまうのです。
スピリチュアルとは自分を知ること
ですから、これだけは忘れないでください。
私たちは誰もがスピリチュアルな存在として、自らの霊性を活用できるサイキックな能力を持っています。あとはただ、使えるようになるだけです。
今回紹介したクリスタルヒーリングチューナーのように、手軽に楽しめるスピリチュアルから初めて、自分のフィーリングを尊重し、まだ眠っているあなたの内なる霊性に目を向けてください。
それが本当の意味で、自分を知ることに繋がるのです。
■クリスタルヒーリングチューナー マスターセット
浄化用シェル&クリスタルサザレも付いた7点セット
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エンジェルチューナーの効果と3本の使い方をスピリチュアルに解説