悟りを開いた人の5つの特徴<スピリチュアルな金色のオーラ>

悟りを開いた人の5つの特徴<スピリチュアルな金色のオーラ>
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井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中に、独自にスピリチュアルの研究を行い体外離脱体験をもつ。医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。現在は経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。モットーは「現実が変わるスピリチュアル」です。
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。

今回は、悟った人の5つの特徴について、スピリチュアルな視点から詳しく解説します。

悟りには、いくつもの精神的な段階があることは、仏教などでも詳しく語られている通りです。

この動画では、そんな悟りの段階の中でも、即身成仏を遂げた人のオーラを見ると、どんな特徴があるのかについてお話して行きます。

その意味では、スピリチュアルに申し上げるなら、すでに転生を終える段階に到達した人は、どのような状態で生きているのか、1つの目安が分かるでしょう。

また合わせて、悟りに近づいていくための訓練法なども紹介しますので、ぜひ日常生活に取り入れてみて下さい。

 

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スピリチュアルな悟りの状態

ではまずは、悟った人の特徴を話す上で、悟りとはどのような精神状態なのか、スピリチュアルな視点から紹介しましょう。

 

悟った人との出会い

2004年頃に、私のオーラ診断を受けに、ある男性がお越しになりました。

彼は、私のオーラ診断について誰かに聞いたようで、遠方からはるばる福島県の会津若松市までやって来たのです。

そして私のオーラ診断を受けることになります。すると驚くことに彼のオーラは、眩いばかりの金色に光り輝いていました。

私がそのような光景を目の当たりにしたのは、それが始めてだったので、彼に何が起きているのかを、詳しく見定めていったのです。

 

オーラから分かる特徴

私たちのオーラは一般的に、多種多様な色が折り重なるようにして存在しており、一色だけに統一されていることはほとんどありません。

オーラの色とは、私たちの心の中の様々な感情を表しており、彼のオーラが金色一色であることは、それだけ感情が1つに統一されていることを示しています。

ではその金色を表す統一された感情とは、どのような気持ちなのかといえば、それは喜びや楽しさともいえる、生きることへの充実感の思いでした。

そう、彼はオーラ全体が喜びのエネルギーで包まれている、快活な子供のようなオーラをしていたのです。

そして、まさにオーラのある人と呼ぶにふさわしい、強い存在感を放っていました。

 

悟る人の心理とは

私がスピリチュアルな視点で、彼のオーラを見ると、まるで目の前に大きな太陽が座っているかのような、そんな光景として見えたのです。

今回紹介するのは、金色に光輝くオーラの人を、診断することで分かった、悟っている人の5つの特徴です。

でもなぜ彼が、悟っていると言えるのか、その点についても、5つの特徴を紹介しつつお話ししていきます。

この内容を見れば、あなたも悟りを開くとどんな心理状態になるのか、それを知ることができるでしょう。

 

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悟った人の5つの特徴

それでは、悟った人のスピリチュアルな5つの特徴について、順にお話しています。

 

1、オーラが金色である

金色のオーラとは、私たち人間が所有できる、もっとも波動が高いオーラの色で、心が喜びで満たされていることを象徴する色です。

さらには彼のオーラが、金色一色に統一されていたことから、潜在意識と表面意識が区別なく、1つに統合されていることも分かりました。

悟った人には、心の裏表などありませんから、そんな心理的な一面もオーラから垣間見えるのです。

金色のオーラは、その人が精神的にも肉体的にも健やかに、自己実現を成し遂げていることを表す色だといえるでしょう。

 

2、執着が無く不安が無い

彼のように、オーラが金色で統一されているということは、その人の潜在意識の中に、滞っている感情が無いことを意味しています。

それはスピリチュアルな意味では、トラウマやカルマがなく、執着を全く持っていないということです。そのため彼には、一切の不安がありませんでした。

以前にこちらの「人生における不安からの開放」という動画で、私たちがもつ不安の本質について詳しく解説しましたが、まさに彼には、生きる上での不安が無かったのです。

その動画をご覧いただければ、それがどのような境地なのか垣間見れるでしょう。

 

3、思考ぜずに生きている

先にお話したように、彼には不安が無いので、自ずと思考する必要がありません。

思考して考えることで、問題を打開する必要もなく、常に自らの本質の意思と繋がって、直感的に物事を選択していました。一切の迷いが無いのです。

そもそも執着が無いのですから、過去の経験の影響を受けることも無く、未来について思いを巡らせたり、思案するようなこともありません。

自分の思うがままに、何ものにも囚われることなく、自由に人生を歩んでいたのです。

 

4、今の瞬間に全集中

また、彼のオーラの中には過去の記憶や、未来への希望なども、ほとんど見受けられませんでした。

私たち一般人は、とかく過去のことを思い返して考えていたり、未来のことに思いを馳せて夢想することで、エネルギーが分散しがちです。

そうすることで、自分自身のエネルギーの全てを、現実社会で活かせずにいるのです。

しかしながら、彼はただ今この瞬間にのみ、エネルギーが全集中していました。そのため、なおさら強烈なまでの存在感を放っていたのです。

例えるなら、プロスポーツ選手が試合に臨んでいるときや、歌手がステージに立っているかのように。。。

 

5、ワンネスの一部である

私たちが悟りを開くと、この世界や宇宙の一部として自覚が芽生え、より自分らしく生きれるようになります。

それが人として生きながら、生死を越えた仏として存在する、即身成仏をへと至った意識状態です。

例えるなら、木の葉の1枚でありながら、その木のすべての要素を、DNAとして内包している存在として、葉の役割に専念することが出来るようになるのです。

それが、深く自分を知ることによって至る、悟りの境地だと言えるでしょう。

 

悟りを開くための3つの取り組み

ここからは、そんな悟りの境地を実現するための、いくつかの方法を紹介しましょう。

 

1、瞑想で雑念を払う

まずは、基本中の基本ともいいえる、瞑想に取り組むことです。

瞑想を通して心の静けさを実現することが、結果的に執着や雑念を解消することへと繋がります。

それはまさに、一歩ずつ確実に悟りへと進んでいくための、地道な歩みだといえるかもしれません。

もちろん一朝一夕で心が成長して、すぐに悟りを開ける訳ではありませんが、これが紛れもない悟りへの正攻法だといえるのです。

 

2、内観して自分を知る

続いては、自分を知るための内観です。まずはその入口である、心理的な自己承認から取り組んでいきましょう。

これは日常生活の中で、ことあるごとに自分が感じている気持ちを言語化して、受け止めていくワークです。

それにより自然と、自分を知るということが、どのようなことか分かるでしょうし、トラウマやカルマなどを癒していく上でも役立ちます。

詳しいやり方は、先のリンク先の内容を参考にしてください。

 

3、覚醒の5段階を進む

それらの2つの取組みを実践しながら、こちらの「覚醒する人の5つの段階」で解説している、覚醒を遂げていきましょう。

覚醒とは悟りへと至るための、最初の到達目標であり、その先にこそ悟りへと続く道筋があります。

その意味では、覚醒している人とは、自らの本質に繋がって生きている人であり、悟った人は本質のままで生きている人だと言えるでしょう。

ですから、あなたが覚醒を遂げた上で、更に自分の本質へと歩み寄っていけば、自ずと悟りを開くこととなり、本質のままで生きれるように成るのです。

 

4、心理的なスキルで取り組む

実は、私がセミナーでお教えしている「心を癒す魔法の言葉」は、この黄金のオーラの人について、研究した成果として作り上げたスキルです。

この心理的なスキルは、ここまで解説してきた、覚醒して悟りへと至るための取り組みを、日常生活で実践できるようにした、とても簡単な方法です。

しかしながら、実践していく上では、さらに理解を深めていただく必要があり、そのため私がセミナーで直に指導をしています。

ですから、もしさらなるスピリチュアルな成長を遂げたいと望まれるなら、一度その方法を学んで実践してみて下さい。

 

”メンバーズブログ"

悟りと輪廻転生

いかがでしたか?今回は悟った人の5つの特徴について、スピリチュアルな視点から詳しく解説してきました。

では最後に、私たちが悟りを開いていく上で、意識すべきポイントを1つお話して、終わりにしましょう。

 

覚醒や悟りと言うと

覚醒や悟りというと、とてもスピリチュアルな状態であり、現実とは一線を介した、別次元のことのように思われてしまいがちです。

ですが、実は私たちは覚醒や悟りに近づいていくほど、人間関係は良好に成り、現実生活もより健康的で、豊かな生活へと整っていきます。

そう、あくまで覚醒や悟りに至るための心の成長は、スピリチュアルな自己満足で終わるものでも、心の持ちようが変わるだけでもありません。

現実社会で自己実現を成し遂げて、より自分らしく健やかで豊かに生きるための道筋なのです。

 

心の成長は必ず現実が変わる

ですので、覚醒や悟りへと至る道筋は、そんな現実が変わる心の成長であることを、決して忘れないで下さい。

もしもスピリチュアルな取り組みや、心の癒しに取り組んでいるにも関わらず、あなたの現実が変わらないなら、それは何かが違うということです。

その点を、1つの指標として振り返りながら、自分の心と向き合い、自己成長に取り組んでいきましょう。

その先にこそ、あなたが求めている幸せがあり、望む現実が存在するのです。

 

井上のオーラ診断

井上のYoutube動画<聴くブログ>

 

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