カルマの法則のスピリチュアルな意味と前世のカルマを解消する方法

カルマの法則のスピリチュアルな意味と前世のカルマを解消する方法
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オーラアドバイザー 井上直哉

オーラアドバイザー 井上直哉

オーラと心理療法の専門家
 現実的なスピリチュアルをモットーに、日頃の生活で感じている気付きや学びをブログで紹介しています。心をポジティブにするメンタルヘルスセミナー『心を癒す魔法の言葉®』を世界中の人に伝えることを、人生の目的として活動中。詳しいプロフィール お問合せ&無料相談

こんちには。
オーラと心理療法の専門家 オーラアドバイザー 井上(@my_earth_naoya)です。

今回は『カルマの法則』について、私の体験談を交えてお話ししたいと思います。

私はこれまでにも、幾度かカルマの法則について述べてきました。

こちらの「亡くなった子供たちを癒す方法|幼くしてこの世を去る「カルマの法則」について」や「水難事故で子供を亡くしたお母さんに学ぶ【亡くなった子供たちの思い】」では、子供たちが幼くしてこの世を去る理由について、カルマという視点から解説しました。

私がおこなうオーラ診断では、お受けいただく方それぞれが、前世から持ち越したカルマや、本質的な性格を読み取っていきます。

それはまさに、人それぞれのカルマの法則を、読み解いていくのと同じです。すると今の生活で、前世から持ち越したカルマの影響を、強く受けている人も見かけます。

今回の記事では、私がカルマの法則を読み取った体験をお話しつつ、そのスピリチュアルな仕組みや、カルマを解消する方法をお話していきましょう。

 

 

一般的な「カルマの法則」とは?

一般的な「カルマの法則」とは?

まずは、カルマの法則とはどのようなものか、その一般的な意味を話したいと思います。

あなたもこの「カルマの法則」という言葉はご存知でしょうが、まずは意識を統一する上で、その意味を確認しておきましょう。

 

Wikipediaにおけるカルマの法則

それでは最初に、Wikipediaにおけるカルマの法則について確認します。

ただ、Wikipediaにおいては、「カルマの法則」としての記載はなく、仏教的な概念としての「カルマ(ごう)」としてのみ記載がありました。

ですからここでは、その内容を私なりに整理しつつ、解り易くまとめたいと思います。

業(ごう)とは、行為、所作、意志による身心の活動、意志による身心の生活を意味する語。仏教およびインドの多くの宗教の説では、善または悪の業を作ると、因果の道理によってそれ相応の楽または苦の報い(果報)が生じるとされる。業は果報と対になる語だが、業の果報そのものを業という場合もある。

Wkipedia引用:業(カルマ)

 

業(カルマ)の意味とは?

Wikipediaの解説を読むと、少し難しいですよね。特に「意志による身心の生活を意味する語」については、何のことかと思ってしまいます。

これを私なりに解釈すると、人の意思によって営まれる全ての行為を「業」とする、と受け取ります。

これは、ごう(カルマ)」とは本来、「行為」を表す言葉で、善悪の偏りのない一つの行いを指すということです。

これは「ぎょう」という字の意味でも読み取れますが、「ぎょう:《名・造》生活の中心をささえるしごと。くらしの手だて。」という意味です。

 

善の業と悪の業とは

本来「ごう(カルマ)」とは、善悪の意味を持たない、私たちの生活の中での営みでしかありません。

それを理解した上で、改めて冷静に受け取るべきなのが、仏教などの考えである、「業(カルマ)を作ると、因果の道理によって、報いを受ける」という内容です。

これは「善とされる良い行い」でも、「悪とされる悪い行い」でも、同じように働くことを示しています。

業には、善の業(カルマ)と、悪の業(カルマ)があり、その結果を報いとして受け取る仕組みを、「カルマの法則」と呼ぶのです。

ですからここで意識して欲しいのは、カルマとは本来、行為を表す言葉であり、悪いものではなく、中立な意味をもった言葉で在るという点です。

 

業(カルマ)とは悪いものとは限らない

一般的にカルマの法則といわれれば、誰もがネガティブなイメージを持っています。それは「悪い行い」に対する罰を受けるような、とても一方的な考え方です。

ですがもともとそれらの考え方は、私たちに与えられた、教訓的な意味合いが強く反映されています。Wikipediaにもこんな言葉がありました。

善をなすものは善生をうけ、悪をなすものは悪生をうくべし。浄行によって浄たるべく。汚れたる行によって、汚れをうくべし。

善人は天国に至って妙楽をうくれども、悪人は奈落に到って諸の苦患をうく。死後、霊魂は秤にかけられ、善悪の業をはかられ、それに応じて賞罰せられる。— 『百道梵書』 (Zatapathaa-braahmana)

Wkipedia引用:業(カルマ)

まさにこれが、私たちがこれまで持っていた、「カルマの法則」という言葉のイメージです。

 

カルマとは中立な作用の表れ

ですから、まずはこの「カルマの法則」とは、善悪に偏らない、中立な作用を表す言葉であることを、しっかりと心の留めてください。

「カルマ=悪い物」と思ってしまうと、その考え方は、罪の償いや、罪の罰を受けるようなものとだけに受け取られがちです。

「カルマ=悪い物」として、カルマを解消することを無為に勧められたり、その償いをするために、修行や奉仕を迫られるのであれば、それはとても一辺倒な思い込みから来ています。

カルマとは自然の摂理にも近い、私たちの心に働く1つの作用です。それはあくまで中立なものであり、悪いものでは無いのです。

 

カルマの法則が顕在化するとき

カルマの法則が顕在化するとき

私は自分が行っているオーラ診断でも、それぞれの人が、前世から繰り越しているカルマを見ることが在ります。

ただ今回お伝えするのは、そんな個人セッションとしての体験とは全く異なる、ふとした日常で読み取った、とて不思議な出来事でした。

 

何気ない日常で目にした1枚の張り紙

もう1年以上前のことです。

私は午前中の仕事を終えて、お昼ご飯を買いに、近くのスーパーに行きました。

そしていつものように昼食を選び、レジに向かうと、そこには1枚の手書きのポスターが貼られていたのです。

今でもその張り紙に、無意識に引き付けられたことを、よく覚えています。

 

病弱な少女の前世との繋がり

その張り紙には一人の小さな女の子が、病院のベットに横になって、微笑んでいる写真が載っていました。

その子は生まれながらの心臓の病気で、海外の病院で心臓移植を受けるために、支援団体が募金を集めていたのです。

私がその子の写真を眺めながら「この子はなぜそんな、大変な思いをすることになったのだろう」ふと、そんな風に思った瞬間でした。

私の意識の中に、一人の若い男性の姿が映ったのです。

 

意識に浮かぶ前世の姿

大きな石作りの暗い建物の中、彼は薄い腰布を巻いただけの簡素な姿で、何かを両手で大切そうに持っていました。

ちょうど両手で包み込むように、大切に手にしていたのは、まだ温かさがわずかに残る人の心臓です。

彼はとても慎重に、そして自分の果たす役割に打ち震えながら、その心臓を大切に運び、大きな壺の中に収めていきます。その壺は、心臓だけを収めるには、あまりにも大きすぎるものでした。

私はその瞬間、その男性がこの女の子の古い前世の姿であることを知りました。

 

今世に影響を与えるカルマの法則

今世に影響を与えるカルマの法則

彼は古代のエジプト文明が栄えていたころ、ミイラ創りの工程に携わっていたのです。

その時代、きっと心臓がその人の魂を宿すものとして、認識されていたのでしょう。

彼はその聖なる心臓を取り出し、大切に保管する仕事に、恐れと不安、誇りと歓喜、畏敬の念など、とても複雑な気持ちを合わせ持っていました。

 

カルマの法則として顕在化する意外な事実

でも、その映像を見たとき、私はとても不思議でした。

なぜその体験が、今世の病気につながるのか、理解できなかったからです。

ですが改めて、その前世を見直し、彼のその体験に含まれる複雑で強い感情を読み取り気付きました。

その気持ちが、今世にカルマの法則となって影響を与えていることは、疑いようもない事実だったのです。

 

前世の感情がカルマの法則を引き寄せる

私は彼が今世生まれ変わり、何を望んでいるのか、どのようにカルマの法則が働いているのか、更に深めて探ってみました。

すると彼の望みはただひとつ、自らの心臓を手に収め、安心したかったのです。

彼は聖なる仕事に従事していると解っていても、きっととても不安だったのでしょう。死んで間もないまだ暖かな心臓を手にすることが、とても不安だったと思うのです。

だからこそ、自分が生きていることを、再確認したかったのだと思います。

 

前世の感情を癒すために働くカルマの作用

この複雑な彼の気持ちは、私たちには到底理解できないことかもしれません。

ですが彼にとっては、何よりも安心できることが、自らの心臓を手に取り確認することだったのです。

自分の心臓がまだ動いていて、生きているのだと実感することだたのです。

その自らの生を実感したい強い思いが、あの複雑な気持ちと共に、時間を超えて今世の少女のもとに、カルマの法則として顕在化していたのです。

 

スピリチュアルな視点から見たカルマ

スピリチュアルな視点から見たカルマ

私がこれまでのオーラ診断の経験から見てきた、スピリチュアルな意味での「カルマの法則」とは、とても中立なものでした。

それは悪い行いでも、良い行いでも起こり得る、因果応報のシステムであり、自然の摂理ともいうべき、私たちの心に備わった仕組みです。

 

人のオーラに見えるカルマとは

私がオーラ診断を行うと、人のカルマ多くは、オーラの第6層にあります。

そこにはその人が、前世で感じて来た様々な思いが、オーラのエネルギーとして蓄積されており。

そのオーラを読み解くことで、その相手がどのようなカルマを持っているのか、そしてどんな性格的傾向を持っているのかが解るのです。

中には幾度となく繰り返してきた輪廻転生で、ずっと持ち越してきたトラウマ(PTSD:心的外傷)ともいえる、エネルギーを見ることもあります。

それは前世で傷ついた心の跡であり、強い感情を含んだオーラの傷です。

 

一部のカルマとは前世に受けたトラウマ

今世の人生に、とても強い影響を与えるカルマの中には、そんな前世に体験したトラウマともいえるものもあります。

以前にもこちらの「前世のトラウマの影響を克服する方法!スピリチュアルで大切なこと」でそんなセッションの体験談をお話ししました。

それは前世療法でも、時折見ることができる現象で、今世「水」に対しての怖さを持っている人が、前世で水難事故にあい、不遇の死を遂げていたなどのケースなどです。

私たちは、前世に受けたトラウマ(心の傷)を解消しきれていないと、そのまま転生をする際に持ち越してしまいます。そしてそれが、前世のカルマとなって今世に顕在化するのです。

ですが必ずしも、全てのショックがカルマになるとは限りません。私たちがカルマとして持ち越すものは、何かしらの感情が含まれる体験だけなのです。

 

感情と記憶が転生を越える

先の女の子のケースでも解るように、私たちが前世から持ち越すものは、強い感情を含んだ体験です。それは強い感情を含んだ記憶といっても、差し支えないかもしれません。

例えばあなたも、今までの人生で強い感情を味わった出来事は、比較的、記憶として心の中に残っているでしょう。

そしてその体験に繋がるような出来事に対峙すると、その時のことを思い出し、冷静ではいられないかもしれませんし、冷静でいたとしても、無意識に避ける行動をとるかもしれません。

それが今世に味わったトラウマ(感情を含む体験)が、その後の人生に影響を与える仕組みです。

これと同じことが、幾度となく転生を繰り返す中でも起きており、私たちの現在の生活に影響を及ぼしているのです。

 

感情の滞りがカルマとなる

それはもちろん、あなたは転生して前世の記憶を忘れていますから、なぜか解らないけど、自分が苦手なことと思うだけです。

意図せずに突然起きるような出来事や、生まれ持ってきた宿命といえるものも、なぜそれが起きるのか説明出来ないことが多いでしょう。

ですがそれらの多くのケースで、そんな前世から持ち越した強い感情を含む経験が、今世の人生に影響を及ぼしています。

そのあなたの意識の奥深くに残った、前世から持ち越した感情の滞りを、解消しようとする働き、それがカルマの法則の正体です。

 

”メンバーズブログ"

前世のカルマを解消する方法

前世のカルマを解消する方法

ではどうすれば、私たちはそんなカルマを解消して、カルマの法則に縛られない、自由な生き方をすることが出来るのでしょうか。

 

カルマを解消することは輪廻転生を終えること

前世から持ち越した感情の滞りがあると、私たちはそれを解消するために、幾度となく人間として生まれ変わってきます。

その繰り返しを指して、人は輪廻転生を繰り返すと言われ、そしてそんな輪廻転生のサイクルを卒業するために、多くの先人が執着を手放しなさいと勧めたのです。

執着を手放すことは、感情の滞りを解消すること、それはカルマを解消することに繋がります。

全てのカルマを解消することは、カルマの法則に縛られて、転生を繰り返す輪廻のサイクルを終え、人としての生まれ変わりを卒業する、解脱することだといえるでしょう。

私は以前にもこちらの「【実例】輪廻転生や生まれ変わりを前世から繰り返す意味を徹底解説!」で、そんな輪廻転生についてもお話ししました。

解脱とは、仏教においては、煩悩に縛られていることから解放され、迷いの世界、輪廻などの苦を脱して自由の境地に到達すること。悟ること。

Wikipedia引用:解脱

 

感情を癒すことでカルマは解消していく

ポイントは、そのカルマの本質が、私たちが日頃感じている、感情が滞ったものであることです。

ストレスや疲れといえば、とても身近なものですよね。それ以外でも、不安や悲しみ、寂しさや怒り、苛立ちや憤りといえば、もう他人事のスピリチュアルな話題ではないでしょう。

それらの感情の滞り、過去への固執や現在への執着を解消すること、そしてトラウマとして持っている心の傷を癒していくことが、結果的にカルマを解消することになるのです。

私は先にも話しましたが、そんな感情を来世へと持ち越してしまうのがカルマなのですから、今この瞬間に感情の滞りを持ち続けなければいいのです。

大切なことは感情を否定せず、あるがままに感じ、解消することです。

 

ソウルメイトとして共に生まれ変わる人々

そこで少し考えてみてください。

以前にこちらの「ソウルメイトのスピリチュアルな意味や特徴!転生する目的も徹底解説」でもお話したように、私たちはそのカルマを共有する人たちと、一つのグループを形成して生まれ変わっていきます。

カルマを解消するために、グループの一団で転生を繰り返すということです。

ということは、あなたが今の現実で関わっている人との関係を改善し、お互いにクリアな人間関係を築けば、おのずと前世からのカルマは解消されていくのです。

相手に対する執着や、固執を残さない関係を作れば、人間関係におけるカルマの多くが解消するでしょう。

 

瞑想があなたのカルマを解消させる

至るところ、私たちが今いる現実を整へて、自分の理想とする調和のとれた環境を築けば、自然とカルマは解消されていきます。

前世から持ち越したカルマとは、あなたの性格的な資質を形成する物でもありますから、そんな自分の性格を癒して、心の穏やかさを実現できれば、前世から持ていた感情的な固執や執着を、手放せたことにもなります。

そしてそんな深いレベルの自分を知り、感情の滞りを手放すために、心の静けさを保とうと取り組む作業が、現代ではマインドフルネスといわれる瞑想なのです。

私たちの先人は、執着や固執を捨て、感情を癒し、カルマを解消するために、瞑想に取り組んできたのです。

それは現代の心の安定にも役立つ、とても優れた手法だといえるでしょう。

 

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「命」や「生きる」ことを振り返る機会

「命」や「生きる」ことを振り返る機会

それから私は、どうすればこの小さな女の子の、前世のカルマを解消させ、ほんとうの意味で安心させることが出来るのだろう。

そして、心臓を取り出す必要がないように、こころを癒やすことが出来るだろう。そんな思いを巡らせました。

 

彼女のカルマを癒す意外な方法

そしてある答えを、導き出したのです。

それは彼女の心臓の代わりとなる、ピンクのハートのクッションを 『これが君のハート(心臓)だよ』と、彼女に手渡してあげることです。

ずっとそばで抱かせて、安心させてあげれば、もしかしたら、奇跡が起きるかもしれない。そんな風に感じたのです。。。

それから私は、そのままその場を立ち去りました。それから彼女がどうしているかは解りません。私にできることはそこまでなのです。

あとは彼女の前世からのカルマが解消されて、癒やされるのを心から祈るだけです。

 

「命」や「生きる」について考える大切さ

このお話は、決して作り話ではありません。ですが、私が見たことすべてが現実でもありません。

私がこれらの、カルマの法則や前世などスピリチュアルなブログを書くのは、「命」や「生きる」ということについて、あなたに何かを感じてほしいからです。

そして私たちが過ごす日常に、生きることのスピリチュアルな意味を感じ取り、過ごしてほしいからです。

今この瞬間に幸せで在ろうとすること、それはあなたの過去を癒し、現在を癒し、未来を癒すことに繋がります。

そんな何気ない日常が、まぎれもなく前世から来世へと繋がる道程の、半ばであることを忘れないでください。過去も未来も、全ては現在のあなた次第なのです。

 

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前世の記憶を思い出す意味とは【前世体験の実例集33選】

 

 

編集後記など1分1言動画

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お金に関するオーラ診断から垣間見えた過去の記憶とは?私たちが無意識に持っているお金に関するブロックが見えてきます。

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