受験か部活か?「ごめん先生!それは間違っていないけど違うよ。」大切なのは後悔しない選択

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オーラアドバイザー 井上直哉

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オーラと心理療法の専門家
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こんにちは。
オーラと心理療法の専門家 オーラアドバイザー 井上(@my_earth_naoya)です。

今日のブログは書くかどうか迷ったけど書きます。

きっとこの記事が役立つ人もいると思いますが、痛いと感じる人もいることでしょう。でも痛いと感じるなら、それはそれで良いのかなとも思います。

もしあなたがこの記事を読んで痛いと感じるなら、きっとどこかで自分も変わりたいと、望んでいるからだと思うのです。

ですから、そんなあなたにもぜひ聞いてほしいと思うのです。自分の可能性を大切に出来るように。

 

 

娘の意思と受験への大きな問題

娘の意思と受験への大きな問題

先日、中学3年の娘と学校に行き、先生方と話をしてきました。

私は基本的にモンスターペアレントと言われるような、そんな親にはなりたくないと思っています。

ですから、息子の中学時代や小学校時代にも、可能な限り口出しはせずに、息子自身に任せるスタンスを取っていました。

でもだからと言って、無関心であることが子供の教育にとって必要だとも思いません。ですからやむを得ず、言わなければならないことは言います。

でもそれは最低限必要だと、考えに考えた上でです。

 

受験を前に揺れる娘の心

小学生から陸上が好きで、中学でも陸上部員として活動してきた娘にとって、高校受験を控えた受験生としての夏は悩み苦しむ時期でした。

これまでは進学を希望する学校もハッキリと決まらず、どこか勉強にも集中できずに、副部長としてかかわる陸上部に取り組んでいました。

ですが、夏にもなると大きな大会が終わるたびに、同級生が受験勉強を優先にと次々に引退していきます。

でも娘の取り組む種目の長距離走は、9月に秋の駅伝大会があり、県大会に進めば10月までの競技に出場することなります。

部活としての練習と、受験生としての勉強の両立、そして引退していく同級生を目に、気持ちが大きく揺れ動いていました。

 

希望校が決まって改めて考えると

そんな気持ちのまま夏休みが始まり、8月に入ってからです。ようやく自分が行きたい高校が決まりました。

その学校は家から比較的近くにあり、新設された県立の学校なので、グラウンドには陸上専用のトラックまであります。

もともと中学校の部活でも、何度かその高校に行き、グラウンドのトラックを借りて練習をしてきた場所でもあり、高校でも陸上部に入りたい娘にとっては理想的な環境です。

でも一つだけ大きな問題がりました。それは今の成績のままでは到底受験で合格することは無理だということです。

 

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部活と受験勉強の両立と後悔しない選択

部活と受験勉強の両立と後悔しない選択

なんとかこの夏から、本格的に受験勉強を始めれば、進学が無理な学校ではないと先生にも言われ、勉強を始めてはみたものの、思うように身が入りません。

朝も早くから朝練をはじめて、他の部員同様に部活をこなし、帰ってきたころにはもうバテバテです。

勉強もやらなければいけないというプレッシャーが、逆に負担になり思うように集中できず、気が付いたら毎日部活後にはリビングで寝ている状態。

その結果、勉強は自然と夜型になり、睡眠時間も短いままでまた朝早くからの部活動と、悪循環に陥っていました。

 

将来の希望と現状の問題

そんな勉強にも陸上にもどっちつかずで、身の入らなくなっている娘を見ていて、これはまずいなと思いました。

彼女には1つの希望が在ります。それは運動が好きな娘らしく、将来は体育系の大学に進み競技を続けることです。

確かに陸上選手として県大会の常連となり、全国にも出ることが在れば、一次試験の推薦での進学も可能でしょう。ですが中学生になってから、腰の成長痛を痛めながら出場していた大会では、頑張っても県大会出場どまり。

とくに3年生になってからは、個人で県大会出場も出来ず、自分自身でも納得がいく成績は出せていませんでした。

このままでは一次試験での推薦入試も難しく、もちろん本試験での結果は火を見るより明らかでした。

 

部活と受験への気持ちを整理する

私はそんな彼女の気持ちを聞いてみました。本当は受験勉強に専念したいのか、それとも部活で陸上に専念したいのか。

すると娘の中では、受験が6割部活が4割です。「6:4」の割合で部活よりも受験勉強に専念したいと思っています。

自分でもこのままでは受験で希望校に進めないことは解っており、勉強に専念したいものの、副部長ということもあり気持ちが割り切れないそうです。

そこでさらに詳しく下記の4つのパターンについて確認してみました。

パターン 駅伝大会 志望校受験 後悔するか?
参加 合格 後悔しない
参加 不合格 後悔する
不参加 合格 後悔しない
不参加 不合格 後悔しない

 

後悔しない選択へと意思を固める

これで娘の中で、何が今優先なのかが明確になりました。

彼女はもしこのまま陸上を続けて大会に出ても、受験で失敗したら後悔することなると気が付いたのです。

私は彼女に言いました。

 

<井上>

駅伝大会に出ることで勉強に専念できなくて、受験に失敗した時に後悔するなら部活は辞めなさい。

部活を辞めて、勉強に専念できれば結果はどうあれ、後悔することがないなら、今は部活を引退して勉強に専念するべきだよ。

 

娘は納得して、勉強に専念するために部活を辞めることに決めたのです。

 

部活の顧問の先生との話し合い

部活の顧問の先生との話し合い

でも本当の問題はここからでした。

彼女が高校受験に専念するために、部活を辞めることを陸上部の顧問の先生に話すと、駅伝のメンバーが不足していることや、駅伝大会が終わってから切良く辞めることを進められ、朝練だけでも参加して辞めないように求められます。

もともと副部長で自分がメンバーから外れれば、駅伝のメンバーが不足して、他の部の2年生に応援参加してもらう必要もあり、娘は気が引けてその先生の提案を受け入れて帰ってきました。

ですが案の定、当初から話していたように、朝練を続けて部活に参加していれば、気持ちはやはり「6:4」のままで、勉強どころではないのは以前と変わりません。また同じ状況の繰り返しです。

 

3年生が部活を引退する時期

私は親として先生に話す必要があると思い、電話で部活の顧問の先生に話し、このままではどちらも中途半端で娘のためにはならないと言い、娘を引退させたい旨の話をしました。

すると帰ってきたのは、駅伝のメンバーが不足しており続けて欲しいという話と、後輩のためにもケジメを付けて部活を引退すべきとの話でした。

私は改めて言いました。

 

<井上>

いつまでも3年生が部活を引っ張ることは、返って後輩のためにはならず、ここで2年生を信じて、部活を任せるべきじゃないですか?

いずれは必ず2年生に代替わりする必要があるのだから、先生が2年生を信じないでどうするんですか?

 

なんかどこかで話した(父親が隠居する意味とは 一家の大黒柱の代替わり子離れできないと感じる母親に読んでほしい5つの対処法)ようなことだなと思いつつ、先生はその言葉で納得して引退を許可してくれます。

 

<部活顧問>
それでは明日、陸上部の部員に引退する旨の挨拶をさせるので、明日の朝練の時に娘さんに来るように言ってください。

 

本当は先生に話すようなことはしたくなかったけど、仕方ないなと思いました。

 

クラスの担任の先生が心配すること

そして翌朝、娘が最後の挨拶にと部活に行くと、また予定外の話が入ってきました。

今度はクラスの担任の先生が、本当にここで部活を辞めていいのかと、問いただしてきたのです。そしてそれを聞いた部活の顧問の先生も、もう一度考えてみたほうが良いんじゃないかと、娘を諭し始めます。

私が思うにその担任の先生は、娘が親に言い含められて、本当は部活をやりたいのに辞めさせられると心配したのでしょう。

ずっとこれまで部活か、受験勉強かで悩んできた娘です。それがここにきて突然受験勉強に決めたこと、そして親からの電話での説明で心配したのだと思います。

 

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娘の意思を確認する4者面談

娘の意思を確認する4者面談

もうこれは直接会ってしっかりと話をするしかないと思いました。中途半端に話をすれば、いつまでもズルズルと時間だけが過ぎてしまいます。

私は覚悟して、翌朝2人の先生と娘を交えて、話をすることにしました。とりあえず、まずは先生方の意見を聞いておくことも大切だと思ったのです。

 

受験か部活かを明確にする面談

そして翌朝、職員室の隣の事務所で4人での話が始まります。

まずは娘が自分で「受験勉強に専念するので、部活を辞めます。」と伝えます。すると先生方は二人で娘に話し始めました。

 

<担任の先生>

本当にそれで良いのですか?

今陸上を辞めて本当に後悔はしないの?

 

<部活顧問>

せっかく3年間やってきた部活を今やめていいの?

あともう少しなんだから、秋の大会まで続けてから引退した方が良いんじゃないの?

 

言うことを聞かないことで求められる代償

私はそれらの先生方の意見を一通り聞い上で、娘が「今辞めても後悔しません。」と言った言葉を聞いてから話し始めました。

 

<井上>

このまま不安な状態で陸上と勉強を続け、その後の受験で失敗して希望校に入れなければ、娘は後悔するそうです。

ですがここで部活を引退し、受験に専念できれば、受験の結果がどちらであろうとも、後悔はしないと言います。

親としては、娘には後悔しない選択をさせたいのです。

 

それを聞いても、なお本当なのかと問い詰める担任の先生に、もう一度「部活を辞めても後悔しません。」と娘が言った時でした。

 

<担任の先生>
じゃあ、1次試験は受けないということでいいのよね。

 

思いもよらない言葉が、担任の先生から飛び出したのです。

 

娘に突き付けられた決断

先生が言いたいことはこうです。

「2次試験(本試験)の勉強に専念するために部活を辞めるのなら、1次試験(推薦)はもちろん受けなくてもいいよね。」という内容でした。

もともと、娘は1次試験(部活での推薦入試)では受験はできてもぎりぎりレベルで、3年生になってからの部活で主だった成績を残していません。

でもだからと言って、今ここでそれを受験を前に不安を感じている生徒に迫るのか!と思いました。

ハッキリ言います。私から見ればその一言は、ナイフを突き付けて言うこと聞かなければ刺すけどいいよね。って言ってるのと同じに思いました。

 

子供にとって何が本当に大切なのか?

そして部活の顧問の先生と、これ見よがしに話し始めます。

 

<担任の先生>
3年生の駅伝大会の成績が推薦状に書けないということだから、その方が1次試験には不利になりますよね。

 

<部活顧問>
あ、そうですよね。3年生の駅伝大会は参加しないんですもんね。

 

<担任の先生>
そこで県大会まで進めれば、1次試験に有利な成績として書けますけど、今辞めるなら3年生としての成績は大きなものは書けないですよね。

 

<部活顧問>
だから今部活を辞めるということは、1次試験をあきらめると同じなんですか・・・

 

・・・・ピーチクパーチク

 

ハッキリ言いましょう。久しぶりにカチン!ときました。

ですからそれらの2人の話を遮って、キッパリ言いました。

 

<井上>

先生方違います!

大切なのは娘が受験で合格するかどうかではありません。

自分が「後悔しない選択」をすることなんです!

 

受験勉強に専念する覚悟と余談

突然の親の一言に、すこし唖然とした後に、納得したいのか諦めたのか、解りましたと回答が返ってきました。

そこで4者面談は終了です。

これらのこともあり、娘は覚悟を決めて受験勉強に専念する意思が固まりました。

でも実はこの話にはまだ余談が在ります。それは一昨年まで娘の陸上部の顧問をしていた先生が、心配して電話をくださいました。

ですが、その先生は娘が高校でも陸上を続けるために、今は受験勉強に専念することを聞き、心から頑張れと応援してくださいました。

本当に陸上が好きで、子供たちのことを思ってくださる方なのだと思います。

 

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後悔しない人生の選択

後悔しない人生の選択

もしあなたが、自分の道を進みたいと思ったとして、それを周りに言えば、必ず引き留めようとする人が出てきます。

それらの人は、いかにあなたの選択が愚かなのか、そしてそれはただの夢物語であるかを親切に語ってくれることでしょう。

そしてきっとあなたが、今の自分たちと共にその場に留まることを心から望み、それが最善だと勧めてくるでしょう。

 

選択が揺らがない理由

私がもう十数年前に会社を辞める時もそうでした。多くの同僚や先輩が、「なぜ辞めるのか?」「辞めてどうするのか?」「本当にそれで大丈夫なのか?」と聞いてきました。

そして会社を辞めた後に、まだ駆け出しのセラピストで、コンビニで夜勤のバイトしていた時にも、前の職場の何人かに会うことが在りました。

彼らは「大変だね。」と言いながらも、どこかで会社を辞めたから苦労しているのだと思っていたでしょうし、人によっては惨めだなと思っていたかもしれません。

でも私の選択は揺らぎませんでした。なぜなら、

やりたいことをやらないで後悔するぐらいなら、失敗する方がまだマシだったからです。

 

大切なことは後悔しない生き方をすること

大切なことは、あなたがその選択をした結果「成功するか?」「失敗するか?」ではありません。

お金持ちになって、豊かな生活をするか、それとも経済的に困窮して、貧しい生活をするかでもありません。

大切なことは後悔しない生き方をすることです。自分に嘘をつき続けるようなことはしなことです。

どんなに経済的に豊かであっても、どんなに名声を得たとしても、自分に嘘をつき続けていては、あなたが本当に求める幸せは手に入らないのです。

 

最後にこの人生を評価するのはあなた自身

ですから一度考えてみてください。自分が歳を取って死を迎える直前にどう思うか?

「自分は本当にやりたいことをやって来た、いい人生だったよね。」と納得できるか。

それとも「なんで自分は、本当にやりたいことをやらなかったんだ!」と悔やむのか。

評価するのは私たち自身です。そしてそれは「成功できたか?」それとも「失敗したか?」という判断基準ではないのです。

 

人生を終えるときに、あなたの人生を評価するのはあなた自身です。

だからこそ、自分に嘘をつき続けるような人生は、決して送らないでほしいと思うのです。

時には失敗するぐらいでちょうどいいじゃないですか、だってそれは、僕らが挑戦し続けている証でもあるのですから。

 

追記:2017年5月1日

書くのが遅れましたが、娘はあれから勉強に専念し、今年の春、無事志望校に合格できました。

そしてこの4月からは、希望の高校で陸上部に入り、先日高校初の大会にも出場しました。

結果は半年以上まともに走っていなかったので、中学の頃の記録も出ませんでしたが、これから自分で走り込み、高校生活を謳歌することでしょう。

陸上にせよ、勉強にせよ、1つのことにしか専念できない不器用な娘ですが、私はそれで良いなんじゃないかと思います。

きっとこの高校受験は、彼女の中で掛け替えのない経験となり、その後の人生でも役立ってくれることでしょう。応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。ご報告まで。

 

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自分を大切にすることと、人を大切にすることは両立できないのか?

 

 

編集後記など1分1言動画

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