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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。
今回は、オーラの波動が下がる悪いこと3選として、日常でオーラの波動を下げてしまう、3つのことについてお話していきます。
私たちは、日常の些細な出来事によって、気付かぬうちにストレスを溜めて、疲れを感じ気持ちが沈んでしまいます。
するとそれが原因で、さらにオーラの波動を下げるような行動を、無意識に取ってしまうのです。
そこで今回は、誰もがストレスを感じた時にやりがちな、オーラの波動を下げる3つの行動について、紹介していきます。
もしここで、紹介するような行動を取っていたら、オーラの波動が下がってしまう前に、ストレスの解消に取り組んでいきましょう。
オーラの波動が下がる2つの要因
まずは簡単に、オーラの波動が下がる時とは、エネルギー的に2つの要因があることからお話ししましょう。
波動が下がる2つの要因
1つは、私たちの生体エネルギーが枯渇して、オーラの輝きが失われ、波動が下がってしまう現象です。
簡単に言えば、エネルギー不足で波動が下がってしまい、疲れて気力がないとか、楽しめないと感じる時だといえるでしょう。
そしてもう1つは、感情の葛藤や外的ストレスが蓄積して、オーラが曇り波動が下がってしまう状態です。
よく、もやもやしてやる気が出ないとか、だるくて疲れが溜まっている時は、まさにそんな状態だといえます。
停滞期に入る前に
ですから、日常生活でストレスを感じて、オーラの波動が下がる時には、この2つのどちらかの状態に陥っています。
どちらであるかによって、私たちが無意識に取る行動は異なり、更に波動を押し下げて停滞期に入ってしまうのです。
ですからここからは、私たちが取っている行動をもとに、エネルギー的にはどちらの問題が起きているのか、詳しく解説しています。
その上で、その波動が落ち始めた状態から、抜け出すための対処法についてもお伝えしましょう。
1、お酒やタバコで下がる
まず、お酒やタバコの量が増えるときとは、エネルギー的には、オーラが曇っているときです。
お酒の効果と注意点
お酒は、私たちの心と身体をリラックさせ、オーラに溜まっているストレスを、解消してくれる効果があります。
これは、抑え込んでいた感情を、吐き出しやすくするとも言えますし、リラックスすることで、解消しやすくもしてくれるのです。
ですから確かに適量であれば役立つのですが、逆に量が多くなり、その影響が日中にも残るようになると、悪影響が起きます。
オーラが緩みっぱなしと成り、周囲からの影響を受けやすく成って、返ってストレスが増えてしまうのです。
タバコの効果と注意点
また、タバコに関しても、一時的に留まった感情のストレスを、和らげるような効果がりますが、それはあくまで感じなくする効果です。
その分休日に、しっかりと心も身体もリフレッシュして、オーラを浄化できれば良いのですが、それが出来ていないと問題です。
溜まっているストレスを解消しないまま、溜め続けることに成ってしまうので、結果的にタバコの量はどんどん増えていきます。
そして、オーラの波動が更に下がってしまい、なおさらリフレシュする機会が得られなく成ってしまうのです。
量が増えた時は要注意
ですからまずは、そんなお酒やタバコの量が増えているときには、自分にストレスが溜まって居ることを、明確に自覚しましょう。
意識的に自覚しようとしないと、そのストレスを有耶無耶にしたまま、量が増えて依存的に成ってしまいます。
なので、まずは自覚した上で、日常の何がストレスに成っているのかを、振り返って箇条書きで書き出してみて下さい。
実はそれだけでも、私たちの衝動は軽くなり、冷静に自分の状態を、コントロール出来るように成ってくるのです。
2、食事の乱れで下がる
続いては、食事の乱れでオーラの波動が下がるときですが、これは一重にエネルギーが枯渇いるときです。
甘いものが食べたくなる理由
疲れを感じている時に、甘いものを口にしたくなるというのは、誰もが感じていることと思いますが、それがまさにエネルギーが枯渇しているときです。
私たちは、無意識に甘いものを口にすることで、一時的にエネルギーを回復させて、その場を乗り切ろうとします。
それが時折であれば、さほど問題はありませんが、それが毎日となってしまうと、しだいに少量では回復できなくなります。
そのために、無意識に甘いものの量が増えたり、疲れていないのに習慣的に口にするようになってしまうのです。
インスタントは要注意
また特に注意が必要なのは、インスタント食品などに含まれる食品添加物です。
そもそも食事とは、私達自身にエネルギーを与える行為となるので、それ自体に心理的な癒しの効果があります。
ですが、あまりにもストレスが溜まって、食事を楽しむこともできなくなると、インスタントやスナックなどの軽食で、その場の空腹を埋めてしまいがちです。
すると、良質なエネルギーを自分に与えて、オーラの波動を上げることが出来ないために、メンタルが落ち込んだまま停滞していしまうのです。
食事で回復を図る
食事を楽しめないと感じたり、食事の乱れが始まったときには、やはり自分がエネルギー不足に陥っていることを自覚しましょう。
その上で、お菓子類などの間食を減らして、食事の前には空腹感を実感できるように、食生活にメリハリを付けることが大切です。
そしてエネルギーの回復のために、野菜や果物類を意識的に取るようにしたり、その季節の旬の食材を口にすれば、自ずとエネルギーは回復します。
ですから、甘いものやインスタントにばかり頼ってしまわないように、注意して下さい。
3、睡眠不足で下がる
最後は、睡眠不足でオーラの波動が下がるときです、これはオーラの曇りによって起きる問題です。
考えすぎで眠れない理由
例えば、布団に入ると色々と考え事が浮かんでしまい、数時間は寝付くことが出来ず、毎日寝不足気味なことなどありませんか?
これは日中に仕事で感じているストレスを、我慢して抑え込んで来たり、意図的に考えないようすることで起きる、心理的な影響だとえいます。
仕事のノルマなどのプレッシャーや、人間関係における葛藤が、オーラの中に残っているのです。
そのため布団に入って肉体の緊張感が和らぐと、頭が解決しようと勝手に考え出してしまい、なかなか寝付くことが出来ません。
テレビやスマホを見る理由
また寝る前に、何か見たい番組が在るわけでもないのに、テレビやスマホをぼーっと見続けてしまい、毎日のように夜ふかしをして、寝不足気味になっていたりしていませんか?
これは仕事で自分の時間を拘束されて、精神的負担を強いられたために、そんな疲れを癒そうと、自分に寛ぐ時間を与えているのです。
ですからその時間自体は、精神的な疲れを癒やすための行為なので、決して悪いものではありません。
ですがストレスがあまりにも多いと、なかなか気持ちが回復しないために、睡眠時間が削られてしまい、返ってオーラの波動を下げてしまうことになります。
寝る前にストレスを解消する
これはどちらも、心の中に溜まったストレスや疲れを癒やすために、私たちの心と身体が無意識レベルで取っている行動にほかなりません。
そのために、自分で何とかコントロールしようとしても、なかなか止めることが出来ずに、睡眠時間が減っていってしまいます。
このような時にも、まずは自分にストレスが溜まっていることを、明確に自覚しましょう。
その上で、疲れの原因と成っている出来事を、書き出すなりして明らかにし、心の浄化を進めていきましょう。
心の声を聞くこと
いかがでしたか?今回はオーラの波動が下がる悪いこと3選として、日常でオーラの波動を下げてしまう、3つのことについてお話してきました。
それでは最後にこんなことをお話して終わりにしましょう。
生活習慣を振り返る
例えば、お酒の飲み過ぎ、タバコの吸いすぎ、食生活の乱れに、夜更かしなど。
自分がそんな行動を取ると、そんな不摂生でだらしない自分が悪いのだと、思ってしまいませんか?そしてそんな自分を、責めがちに成っていませんか?
でもここまでの内容でお分かりのように、それは日中のストレスやエネルギーの枯渇が原因で、起きていることに他なりません。
ですから、決して自分を責めること無く、冷静に振り返ってあげて下さい。
心の声を聞くこと
そして、オーラの波動が下がりすぎてしまう前に、そんな自分の心と身体からのサインに気づきましょう。
その上で、今回紹介したようなやり方で、心の声を明らかにして、向き合ってあげればいいのです。実はそれだけで、私たちの心は安心して癒やされます。
そう自分の心の声に耳を傾けるとは、まさに自分の状態を顧みて、それを自覚してあげることに他なりません。
そうすることで、私たちはのオーラは再び輝きを取り戻し、より健やかに人生を歩む事ができるのです。そしてそれが、自分を知るということの最初の一歩なのです。
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