井上直哉
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。
今回は、今世で転生を終える人に起きる5つのサインとして、私たちが最後の転生を迎えた時に、どんな変化が起きるのかをお話しましょう。
私たちは誰もがこの地球で、何十、何百という転生を繰り返しながら、幾度もの人生を送っています。
この生まれ変わりの仕組みは、仏教において輪廻転生といわれ、そのサイクルから抜け出すためのは、悟りの境地へと至り解脱する必要があると言われています。
きっとあなたもそれはご存知のことでしょう。ですがその過程で、私たちにどのような変化が起こるのかは、あまり語られることが在りません。
ですのでここでは、私たちが転生を終えて解脱へと至る過程で、どのように変わっていくのかを、5つのサインとして紹介しましょう。
きっと、あなた自身も気付かぬ内に、このステップの途中にいる可能性がありますから、自分自身の生活を振り返りながら御覧になってください。
転生を繰り返す原因とは
まずは、なぜ私したちがこの地球で転生を繰り返しているのか、そんな疑問について回答しましょう。
執着が転生させる
結論からいてしまえば、私たちがこの地球で何度となく転生を繰り返し、いつまでたっても輪廻の輪から抜け出すことができないのは、執着を持っているからです。
執着とは、人や物、土地や権力などへの思い入れであり、過去に一度体験したことに対しての未練だといって良いでしょう。
例えばそれは、成功体験や縁などのポジティブな気持ちへの未練も在れば、苦労や悲しみ切なさなどのネガティブな経験への執着もあります。
そんな未練をもったまま、この人生を終えると、その気持が私たちの霊的な意識に残ってしまい、もう一度その未練や執着を果たしたいと、生まれ変わることになるのです。
生まれ変わりは潜在意識が決める
でも頭で考えてみれば、こんな辛い人生を好んで歩んでいる居るよりも、穏やかな天国のような世界で優雅に過ごしたほうが、幸せだと思ったりしませんか?
それは確かにその通りです。ですが、実はこの生まれ変わりを決めるのは、私たちの大人としての判断をする顕在意識ではなく、あくまで子どもとしての衝動的な潜在意識なのです。
私は以前に、こちらの「親ガチャの本当の答え」という動画で、そんな潜在意識の選択で、今の親のもとに生まれ変わった理由を解説しています。
まだ見ていない方は、後ほど御覧ください。
執着を手放し最後の転生へ
そんな子供のような潜在意識に、執着や未練が残っているために、いくら天国に行けたとしても、私たちはいずれは自らの意思で、またこの地球に転生してきます。
もともと地球で出会った、人、物、環境に未練があるのですから、その執着を満たすためには、再び地球へと戻って来る必要があるのです。
もちろん執着や未練が軽いほど、その転生の回数は少なくなりますし、生まれ変わまでの期間も延びていきます。それに再び大きな執着を残すようなこともないしょう。
そしていずれは、全ての執着を手放すことで、この地球で人として過ごす、最後の転生を迎えることとなるのです。
ではここからは、今世で転生を終える人に起きる、5つのサインについて見ていきましょう。
1、意識が覚醒へと至る
まず最初のサインは、意識が覚醒へと至るです。
日常の悩みから内観へ
誰もが多かれ少なかれ、日常生活において人間関係の葛藤や悩みを持っています。
そんな地球での生活のなかで、今世に転生を終える人は、現実の悩みや問題を通して、自分自身に向き合うことを始めます。
漠然と、この世界で起きる葛藤や悩みの原因は、自分自身の心に原因があるのだと感じて、自然と自分の内面へと向き合う時間を取るのです。
それは、心理や精神、スピリチュアルについての学び、瞑想や内観などの自己修養の時間を取るようになるのです。
覚醒に至る過程
時間を掛けて、それらの経験を重ねていくことで、いずれは意識が目覚め、自分が現実を作り出しているのだという確信を得て、覚醒に達します。
覚醒したと言っても、外見的には何も変わりはしませんが、明らかに自信をもって、迷うことなく人生を歩んでいけるようになるのです。
私はこちらの「覚醒する人の5つの段階」でも、そんな覚醒に至るまでの、心理的な変化を詳しく解説しました。
今世で転生を終える誰もが、最初に受け取るサインは、そんな人生に対する心理的な認識の変化であり、自分が目覚めたという自覚です。
2、人間関係が整う
続いては、人間関係が整うというサインです。
人間関係が変わり始める
私たちは覚醒に至るまでの過程で、多くの未練や執着を手放し、それとともに自分自身の波動を高めていくこととなります。
すると、それまでは幾度も葛藤して思い悩んでいた、仕事や家庭における人間関係が、ゆっくりと変わり始めます。周囲の人との関係性がシフトし始めるのです。
これまでは自らの強い情動によって、冷静に向き合うことが出来なかった相手に対しても、心が過剰に反応しなくなり、落ち着いてコミュニケーションが取れるようになります。
それとともに相手の態度も変わっていき、気遣いや協力関係を築けるような、理想的な人間関係へと移行していくでしょう。
自分の周りの人も変わる
また時には相手の都合によって、あなたの目の前から立ち去って行くかもしれません。逆に自分自身が、引っ越しや移動で、その場から立ち去ることもあるでしょう。
どのような変化であっても、あなた自身の波動の上昇に合わせて、あなたの周囲の人間関係は、思いもかけないような形で、目まぐるしく変わっていきます。
そして気が付けば、自分の周りには苦手な人も嫌な人もいないという、理想的な環境になっているのです。
そうなればもう、人生における悩みの殆どが消え去り、葛藤が少ない調和の取れた流れへと移行しています。
3、健康的な食生活へ
更には、健康的な食生活へと変化していきます。
食生活が変わり始める
私たちの波動が上昇し、最後の転生へと向かうと、日常の食生活は自然と健康的で、刺激の少ないものへと変わっていきます。
食事が、肉体的な空腹感を満たすものではなく、自身の一部として、新たな生命エネルギーを取り入れる行為へと変わり、食べるものを選ぶようになります。
手に取るものも、野菜類などの旬の食品が中心となり、食品添加物が含まれたインスタント食品や外食などは、自ずと避けられるようになるでしょう。
身体が求めるものが変わっていき、肉食は次第に減って精進料理のような、野菜が中心の波動が高い食事に成っていきます。
食事の量が減っていく
また、そんな変化とともに、1度に摂る食事の量も徐々に減ってき、食事の回数も3食から2食へと変わるかもしれません。
そもそも、食べるということへの執着が無くなっていくので、食事を彩り豊かにして喜びを得るのではなく、今いただける食事に感謝することへの充足感が増していくのです。
それが結果的に、転生を終える準備が進んでいるサインであり、肉体の波動上昇を助けて、高い波動を保って生きることへと繋がっていきます。
そんな食生活の変化が、いずれは自分が地球の一部として、この世界に属しているのだという、深い理解を促す切っ掛けとなります。
4、物への執着が消える
続いては、物への執着が消えるです。
所有物が減っていく
転生の最終段階へと近づいていくと、人は次第に物を所有することへの関心が薄れていき、必要以上の物を手にしなくなります。
また、自ら進んで余分な所有物を手放していき、必要最小限のもので、よりシンプルな生活を送ろうとするでしょう。
物を所有することで安心を得る必要がなくなり、何も所有しないことが、逆に今の瞬間に心の充足を与えてくれるのだと、実感していくのです。
所有物が減っていくことで、何気ない普通の日常に、より多くの豊かさを感じられるようになり、本来の魂の感受性が蘇っていくのです。
物への認識が変わる
波動が上がるにつれて、人の欲望には限りがなく、それを満たすことは一時の仮初の喜びでしか無いことを、改めて実感するのです。
そう、私たちが得ようとしていたのは、物ではなく心の充足であったのだと思い出し、物ではなく心を満たすことへと、意識がフォーカスしていきます。
そして自然と、自分の肉体を含め人生における全ての物が、生きている間の一時の借り物に過ぎず、人は何一つ所有し続けることなど出来ないのだと気付きます。
そうなると限られた物を大切にしつつも、それに執着することはなく、もう何も失うものは無いという、安心立命の境地へと至っていくのです。
5、世界の一部だという悟り
最後のサインは、世界の一部だという悟りです。
転生の終わりの姿
あなたは、タロットカードの大アルカナとされる22枚が、私たちの心の成長を示すカードであることを、ご存知でしょうか?
その大アルカナカードは、0番の「愚者のカード」からスタートして、21番の「世界のカード」で終わります。そう、その世界のカードが、転生を終える人の心の状態です。
それは、何も知らない赤子のように純粋な愚者として、この地球に生まれ落ち、様々な経験を通して、最後は自分が世界そのものだという悟りをえていく、そんな過程を表しています。
それは自分が世界の一部であるとともに、自分が世界の全てを内包するという、実感を持って体験できる悟りの境地です。
転生を終える人とは
そうなると私たちには、もうこの物質世界に留まっている意味がなくなります。そして転生の最終段階へと向かっていくのです。
その頃には、自分が今世で転生を終えることを漠然と自覚しており、それ自体が転生を終える上での心理的なサインとなります。
ですが、そんな悟りを得て人生を歩んでいると言っても、周囲の人から見れば何一つ特別なことは無く、至って普通の生活を心穏やかに送っているに過ぎません。
最後の転生と言っても、決して特別な能力を手にするわけでも無く、ただ執着のない心安らかな人生を送っていくだけです。
転生を終えて向かう世界
いかがでしたか?今回は、今世で転生を終える人に起きる5つのサインとして、私たちが最後の転生を迎えた時に、どんな変化が起きるのかお話してきました。
では最後に、こんなことをお話して終わりにしましょう。
天国と地獄とは
実は厳密に申し上げると、転生を終えた人が向かう世界は、天国ではありません。
私たちが知っている天国や地獄とは、波動の違いによって細分化された、霊的な次元なのです。
そのため、今住んでいる物質世界と同じように、霊的な存在がそれぞれの領域に分類化しており、過ごしている場所が違うだけです。
例えるなら、貧しく食べることもままならない国があり、その一方で経済的な豊かさで恵まれた国があるのと同じです。
転生を終え魂へと帰る
私たちが転生を終えると、そんな霊的な次元を通り過ぎて、更に波動が高い魂の次元へと進んでいきます。
するとその時には、もう個としての自己は存在せず、全ての一部としての自己として存在できるようになります。
それは必要なものは何もなく、全てを持っているという、全の一部としての自己として、存在し続けることが出来るのです。
結局のところ、それが最後の転生を終えて、本来の魂として存在するということです。そして今回紹介した道筋は、いずれは誰もが通る道なのです。
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転生の回数が多い人の5つの特徴<輪廻転生のスピリチュアルな仕組み>




























