神秘的な5つのオーラの特徴<スピリチュアルなオーラの輝き>

神秘的な5つのオーラの特徴<スピリチュアルなオーラの輝き>
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井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中に、独自にスピリチュアルの研究を行い体外離脱体験をもつ。医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。現在は経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。モットーは「現実が変わるスピリチュアル」です。
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉です。

今回は、神秘的な5つのオーラについて、その特徴や意味を、実体験をもとに紹介していきます。

私はこれまでに、本当に多くの人のオーラを見てきましたが、そんな中に時にとても神秘的なオーラを持つ人がいます。

得てして彼らは、自分を普通の人だと思っているので、そんな特殊性を伝えても、あまりピンと来ないようです。

そこで今回は、私がオーラ診断で見ていて、見惚れてしまうような、神秘的なオーラの色を5つ紹介して、その特徴についてお話ししていきましょう。

もしかしたら、あなたのオーラの中にも、同じ色があるかもしれませんから、ぜひ最後までご覧ください。

 

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1、ローズピンクの慈愛のオーラ

まずは、今回紹介する中では、比較的見ることが多い、ローズピンクの慈愛のオーラからです。

 

多種類のピンクのオーラ

一言でピンク色のオーラといっても、微細な色味の違いよって、その色が持つ意味は様々です。

例えば、恋人がいて恋愛に夢中になっている人は、男女どちらであっても、幸せを表す濃いめのピンク色を持っています。

また、生まれたばかりの赤ちゃんを、その手に抱いている母親は、母性の色ともいえる、淡くて優しいピンク色を持っており。

大人としての女性らしさを表す、マゼンタのような濃いピンク色や、幼さを表すキャンディピンクなども、比較的見かけることが多いです。

 

オーラの第4層のピンク

ですがそんな中に、慈愛を表す明るいローズピンクが、オーラの第4層に輝いている人がいます。

そもそもオーラの第4層は、ハートセンターと呼ばれる、胸のチャクラに対応するオーラであり、自己認識や愛を司る層です。

ですからそんなオーラに、明るいローズピンクのオーラが輝いているということは、その人が真に愛に満ち溢れた、心の持ち主であることを示しているのです。

その方の言葉と行動が、純粋な他者への慈しみと、愛を基準としており、一点の疑いや曇もないことを表していると言ってよいでしょう。

 

誰もが持つ慈愛のオーラ

とそこまでお話しすると、きっとあなたは、それは聖母マリアのような存在や、どこぞの聖人君子かと思うかもしれません。

でも決して、そんな大げさな存在ではありません。実は私たちは、そんなローズピンクのオーラを、少なからず心の奥底に持っていたりします。

そして一時的には、無償の愛を表現できたり、慈しみの気持ちに包まれることが、あるものなのです。

まさにその瞬間に、慈愛を表す明るいローズピンクのオーラが、ハートセンターから溢れ出て、輝きを放つのです。

 

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2、宇宙人の深遠なオーラ

続いては、前世が宇宙人の人がもつ、神秘的で深遠なオーラです。

 

前世が宇宙人の2つのタイプ

前世が宇宙人の人については、これまで幾度かオーラ診断の様子を、こちらのチャンネルでも紹介してきました。

そこで改めて、申し上げるとそれら前世が宇宙人の人は、大きく2種類に分類することが出来ます。

1つは、まさにUFOとされる宇宙船に乗って、宇宙を旅しながら星々を渡り歩いている、ETのような存在です。

そしてもう1つは、宇宙人というよりも異星人と言ったほうが適している、前世で別な星に住んでいた人です。

 

UFOに乗って旅する存在

スピリチュアル系の人は、この2種類の人を両方合わせて、前世が宇宙人だと表現しています。

ですが実際には、この2種類は全く異なるオーラを持ち、全く違った進化を遂げた存在だといえるでしょう。

私はそんなUFOに乗って、宇宙を旅していた前世を持つ人の実例を、こちらの「前世が宇宙人の特殊な実例」で紹介しました。

動画へのリンクは、概要欄に張っておきますので、興味のある方は後ほど御覧ください。

 

宇宙のような深遠のブルー

その動画でも紹介しましたが、彼らのオーラは紺色ともいえる深遠のブルーに、ラメが入ったかのように、キラキラと光り輝いています。

それは彼らが、悠久の時を過ごしてきた、宇宙の星々の煌めきを表すかのように、深く静寂に包まれた神秘的なオーラでした。

UFOに乗って宇宙を旅する存在は、ほとんどの場合、全ての文明や文化を捨て去り、純粋な生命体ともいえる姿をしています。

その全てを捨て去ったことを象徴するのが、深い夜空のような紺色のオーラであり、輝くラメは彼らが見てきた希望ともいえる、星々の輝きなのでしょう。

 

3、異星人の先進的なオーラ

先ほど、前世が宇宙人の方は、2種類に分けられると申し上げましたが、そのもう片方が、異星人としての前世を持つ人です。

 

特殊な異星人の転生

彼らは比較的、私たち人類と似た生命体として、他の星で存在していたことが多く、ETのような姿には見えません。

というのも、そもそも地球人の肉体に転生して、この地球の環境に順応して活動するためには、霊的存在としてもある程度の適性が必要だからです。

以前にこちらの「前世が宇宙人の3種類の転生」という動画では、地球に順応できなかった、前世が異星人さんの実例について紹介しました。

その実例のように、私たち地球人と比べて、あまりにも異質な存在は、地球人類の肉体に転生すること自体に無理があるのです。

 

異星人のオーラとは

ですから、前世が異星人だった人のオーラを見ても、すぐにその人が前世が異星人だったとは分かりません。

しかしながら、オーラを詳しく見ていくと、とても神秘的で美しいライトグリーンや、青紫色のオーラを持っていることがあります。

それらのオーラは一目見ただけでは、それが異質なエネルギーだとは判断できません。

ですが詳しく見ていくと、それが明らかに地球の波動とは、異なるエネルギーで出来ていることが分かるのです。

 

異星人の2つの実例

ある医薬品メーカーで研究職をしていた人は、明らかにオーバーテクノロジーともいえる、地球外の知識や経験をそのオーラの中に宿していました。

また、ある大学教員で研究論文を書いていた女性も、自身が興味をもつ特定の分野に対して、驚くほどの経験や研究を、他の星で積み重ねていたのです。

私たちが神秘的だと感じるものは、得てして人知を超えた物事を、目の当たりにした時です。

彼らははまさに、そんな地球人として認識を遥かに超えた、オーラをもつ存在だと言ってよいでしょう。

 

4、現実を切り開く銀色のオーラ

少し飛躍した話になったので、地に足が着いた、とても現実的でパワフルなオーラに付いてお話ししましょう。

 

セミナーの講師との出会い

私が以前に、ビジネスセミナーでお会いした講師の人は、とても変わった経歴の持ち主でした。

彼は学生時代に、全国模試でトップの成績を取ったことがあり、有名私立大学の教授としても、活躍している経験を持っていました。

ですがだからといって、決して天才肌というタイプではなく、あえて申し上げるなら、異次元の努力家だといっても良いかもしれません。

ですから、前世が宇宙人さんとは全く異なるタイプで、超が付くほどリアルな現実主義者だと言ってよいでしょう。

 

パワフルな銀色のオーラ

彼は100万部を越える、ベストセラー作家でも在り、私はそんな彼に文章の書き方を教わり、ビジネスについても色々と学ばせていただきました。

類を見ないほどの自信家であるとともに、思ったことをどんどん実践して、やり遂げていく姿を見ていてとても興味を持ち、ある日彼のオーラを遠隔で観察してみたのです。

すると驚くことに、そこには銀色に光り輝くオーラが放射状に広がり、周囲を圧倒するだけの存在感を放っていたのです。

私がオーラを見た人の中でも、これほどパワフルで強力な存在感を放っているオーラは、ほとんど在りませんでした。

 

銀色のオーラの意味

彼の銀色のオーラは、私にいくつもの、彼の資質を教えてくれました。その中で特に衝撃的だったのは、オーラに他の色が存在しない理由です。

それは彼自身が、何事に対しても拘りや抵抗がなく、新たな物事を取り入れて、活かしていく能力を持つことを表していました。

ノンストップで、新しい自分に変わり続けることが、彼の生き方であり存在理由そのものだったのです。

そのため、オーラは独自の個性としての色を持っておらず、とても神秘的な銀色の輝きを放っていたのです。

 

5、スピリチュアルなオーラ

最後は、神秘的なオーラと呼ぶに相応しい、スピリチュアルな実例について紹介しましょう。

 

スピリチュアルなオーラの実例

以前にあるスピリチュアル系の女性が、自分が分からなくなったと、私のもとに相談に来ました。

私が彼女のオーラを見ると、第3層にエナメル質に輝いたエネルギーが、シナプスのように繋がっている様子が見えました。

イメージするなら、線香花火のバチバチという光りに、青や緑やシルバーなどの鮮やかな色が付いて、幾重にも伸びている感じです。

特に多いのは、青色や緑色のシナプスで、キラキラと輝いている様子は、どこか幻想的でスピリチュアルな雰囲気を醸し出していました。

 

自我が存在しないという事実

本来ならオーラの第3層は、思考や創造性を司りますから、仕事面などのより現実的なエネルギーが見えるべき層です。

ですがそこに、何故かとても神秘的な光景が広がっていたので、私は不思議に思い、更にオーラの第4層を見てみました。

すると、そこにあるべき自我が存在せず、青緑に輝く宇宙のような光景が、広がっていたのです。

それは明らかに、私たちのもつ波動とは異なる次元のもので、何か特殊なワークに取り組んだ結果だと分かりました。

 

自我が消えてしまった原因

もともと彼女は、スピリチュアルが大好きで、これまでにも様々なワークやセミナーに参加して、色々な体験をしてきたそうです。

その中に、感性を磨くための特殊な文字列を読むコースが有り、2年ほど掛けて取り組んだことが原因で、自我が消えてしまったのです。

私がそのエネルギーをチェックすると、そのワークはチャネリングにより、他の次元の霊的存在から、伝えられたものだと分かりました。

その文字列に、どんな影響力があるのか分からないまま、闇雲に取り組んだために、自我が失われてしまったのです。

ですから私は、彼女に自我を再構築のためのフラワーレメディをお教えして、そのセッションを終えました。

 

”メンバーズブログ"

世界中に輝く神秘的なオーラ

いかがでしたか?今回は、神秘的な5つのオーラについて、その特徴や意味を、実体験をもとに紹介していきました。

では最後に、こんなことをお話して終わりにしましょう。

 

オーラは全て唯一無二で神秘的

ここでは神秘的なオーラとして、5つのケースを紹介しましたが、実際の所、私たちのオーラは全てが神秘的で興味深いものです。

私たちのオーラは、どれ1つとして同じものはなく、全てが多種多様な色合いで、満ち溢れています。それはストレスがなく素直で純真であるほど、透明感が増していくのです。

ですから、あなたもそんな自分らしさを磨いて、オーラを輝かせてください。それだけで私たちは、神秘的な存在として生きることが出来ます。

それこそが、本来のあなたらしい生き方であり、とても貴重な唯一無二の輝きなのです。

 

井上のオーラ診断

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