DV被害を受けた女性の心理的な特徴とスピリチュアルな改善法

DV被害を受けた女性の心理的な特徴とスピリチュアルな改善法
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井上直哉

心理とスピリチュアルの専門家
1989年大学に進学中に、独自にスピリチュアルの研究を行い体外離脱体験をもつ。医療機器メーカーに就職後、2001年に心理療法家として独立。3,000人以上のセラピー実績を持ち、年間20回以上のセミナーを全国で開催。2010年に株式会社ヒーリングアースを設立。現在は経営の傍ら個人セッション及びセミナーをこなしながら執筆活動に励む。ブログは年間300万人が訪れる。モットーは「現実が変わるスピリチュアル」です。
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こんにちは。
心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉(@my_earth_naoya)です。

今回はDV(ドメスティックバイオレンス)の被害にあっている女性の、心理的な特徴についてお話しし、その上でスピリチュアルな改善法を紹介します。

過去にDVの被害を受けた方で、現在でも男性に対して不安や怖さを感じるなら、この記事が役に立つことでしょう。

ここでは、再びDV被害に遭うことが無いように、なぜそれらの方が、幾度もDVを受けることになるのか、そのスピリチュアルな理由もお伝えします。

ただ、この内容を始める前に、必ず下記の注意事項を先に読んでください。

これは大切なのことなので、予め申し上げて置きますから、必ずこの内容だけは目を通してから、本文をご覧になってください。

注意説明
今回の記事はDVに関する内容ですが、もしあなたがDVを受けていた被害者の女性なら、きっとこの記事は最後まで読めないと思います。意識が散漫になり集中力が続かず読み進めないことでしょう。ですからもし読めないと思ったら、こちらをクリックして「DV対策」の項目を先に実践してください。その内容を実践していけば、この記事も次第に読めるようになり、DVの問題も改善へと向かいます。無理せず読めないと思ったら、まずはあなた自身を癒す対策から始めましょう。

 

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DV被害に関する記事を書く理由

DV被害に関する記事を書く理由、悩む女性

まずは、この記事を書くことにした経緯と、この内容がどのように役立つかをお話しします。

 

DVについて書くことにした経緯

先日、フェイスブックでDVに関する投稿を目にしました。

その投稿は、親子断絶防止法が成立すれば、DVの被害にあっている女性や子供を、加害者である夫から守れなくなるという懸念でした。

確かにその内容には、私も共感するところがあります。でもその反面、ずっとこのDV被害の問題について、気がかりであったことが脳裏をよぎりました。

それは私が、多くのDV被害者の女性と出会って感じた、スピリチュアルな側面からのDV被害の実態です。

これを書くことには、個人的にとても抵抗があるのですが、DVについてこんな見方もあるんだよという意味で、お話ししたいと思います。

 

この記事をご覧いただく前に

この内容は、今まさにDVの被害にあっており、心と身体を痛めているあなたにとって、まだ受け入れるのには辛い内容になるかもしれません。

ですから、もし読み進めていて集中力が続かず、内容が頭に入らないと感じるなら、まずはこちらをクリックして「DV対策」を実践しましょう。

この記事は読み返すことで、自然とあなたの癒しが進むように書かれています。

ですから、DVを自分自身の問題として捉え、この負の連鎖を断ち切りたいと望むなら、何度も読み返してみてください。

きっと、すべての内容を納得できる頃には、DVの問題は改善へと向かっていることでしょう。

 

<井上のワンポイント>

この記事を読んでいても、不思議と集中力が続かずに、なぜか内容が全く頭に入らないと、感じる人もいると思います。

そんな時には、無理せずにこちらの「DV対策」に取り組んでください。

 

魔法の言葉セミナー

オーラから見たDV被害者の女性

オーラから見たDV被害者の女性、赤い服

15年以上前、私がまだ福島県の郡山市でセラピーを行っていたころ、多くの方が、様々な問題を抱えてお越しになりました。

その頃は基本的に、心理療法が中心のセラピーを行なっていましたから、DVを受けたという女性の相談を、何件も聞いてきました。

 

DVの被害にあっている女性のオーラの特徴

私がそれらの、DVの被害を受けた女性のオーラを見ると、ある特徴があることが解ります。あなたはそれが、どんな特徴だと思いますか?

もちろん、男性からの暴力的な被害にあっているのですから、男性に対して、恐怖や恐れの感情を持っているのは当然です。

それはDVの加害者である、夫や彼氏、父親だけではなく、すべての男性に対して、無意識の条件反射としてあらわれる、衝動的な逃避行動だといえるでしょう。

でも、スピリチュアルな視点から見た特徴は、そんな態度ではありません。それは赤い血の色のオーラとなって現れる、痛々しいまでに傷ついた心の状態なのです。

 

<井上のワンポイント>

私は、そんな男性への恐怖心を持っている方について、こちらの「男性が怖い人がトラウマを克服するスピリチュアルな方法」でも、詳しく紹介したことがあります。

 

赤いオーラを宿すDV被害者の女性たち

赤いオーラといえば、一般的には積極性や、攻撃性などを意味するものだと思われがちです。

ですが実際には、オーラの色はとても微妙な色合いの違いで、読み取れる意味が変わってきます。

中には真紅ともいえる、血の色のような真っ赤で痛々しい赤色のオーラを、その身に留めている方がいるのです。

それが、DVの被害を受けた女性のオーラであり、彼女たちの、傷だらけで癒されていない心を表しているのです。

 

雲に覆われた赤いオーラの女性たち

DV被害を受けている女性のオーラは、表面的には雲のような、白いエネルギーで覆われています。

それは、人間関係で過敏に刺激を受けないようにと、自分を守る役割を果たすとともに、心の中にまだ整理できていない、様々な問題があることを表しています。

彼女たちは、自分がDVに会い、辛く苦しい思いをしていても、それを表に出すことも、対処することもできず、オーラの中にその問題を留めているのです。

そして、その雲のようなオーラの奥に、血の色に染まった、痛々しいまでの赤いオーラが存在しています。

 

<井上のワンポイント>

私はそんな方との出会いを、こちらの『赤いオーラの女性と赤色が示すスピリチュアルな意味とは?』にも記しました。

 

DVについて考える切っ掛けの出来事

DVについて考える切っ掛けの出来事、カフェ

私が改めて、このDVについて考えることになったのは、ある出来事が切っ掛けでした。

 

心理療法のワークショップでの出来事

私がまだ、駆け出しのセラピストだったころ、宮城県の仙台市で行われた心理療法のワークショップに、泊まり掛けで参加したことがありました。

そのワークショップには、私のように心理療法を学んでいる方や、自分の生活で様々な精神的な問題を抱え、その改善に取り組んでいた人たちが参加していました。

その催しは、3日がかりで幾つもの心理的なワークを経験し、お互いに自分の心と向き合っていく、そのための集まりだったのです。

私がDVについて考え出したのは、この合宿で起きたある出来事からです。

 

DVについて考えさせられた女性との出会い

それは、2日目のワークショップが終わって、私が休憩所で休んでいる時でした。お茶を飲みながら寛いでいると、一人の女性がやってきたのです。

そこはとても小さな休憩室で、席も少なかったために、彼女は私に「ここ良いですか?」と声をかけて、相席していいか確認してきました。

私は気軽に「どうぞ。」と答え、彼女に座るように手で促したのです。

すると、座ってすぐにタバコを取り出し、休んでいる私に申し訳なさそうにこう言いました。

 

<女性相談者>
すみません。タバコ良いですか?

 

すると私は無意識にカチン!ときて、怒った口調でこう言い返しました。

 

<井上>
そんなの全く気にしませんから!

 

そう言い放つと、衝動的に席を立ってその場から立ち去ったのです。

 

自分の怒りの原因を冷静に見定める

私は1日目のワークショップから、その方と一緒に過ごしていましたから、決して初対面ではありません。

それに、ただタバコを吸うぐらい、特に怒って立ち去るようなことでもありません。その時の私は、気持ちも落ち着いており、穏やかな気分でそこに居ただけなのです。

何より私が、目の前の人に対して、そんな怒りの感情をあらわにして、対応したことなんてほとんどありませんでした。

私はその場を立ち去りながら、あの一瞬に自分の中で何か問題が起きたことを、感じ取っていました。いつも自分でいられない、何か心理的な問題が起きていると。

 

冷静にその時の気持ちを振り返る

そしてすぐに、別な部屋で一人になって瞑目すると、自分の心に向き合って、私の怒りと彼女との関係性を見つめ直したのです。

スピリチュアルな視点で自分を内観し、その瞬間に何が起きていたのかを、客観的に見定めようと試みたのです。

すると、その場所で起こった問題の原因が、ハッキリと解ってきました。

それはお互いの間で、一瞬にして不快な関係性が築かれ、私がそれに過剰に反応したという事実でした。

 

<井上のワンポイント>

オーラを見るような、スピリチュアルな視点で、エネルギー的な関係性をチェックすれば、その時に何が起きたのかは、客観的に見定められます。

これはオーラ診断などで、その人の心理的な問題の原因を、見定める時などにも利用する技術です。

 

怒りを駆り立てる女性の言葉

簡単に解り易く説明するとこうです。私はあの時とてもリラックスして、力が抜けた状態で休憩していました。

そこで彼女がいった一言、「すみません、タバコ良いですか?」の一声で、彼女は自分を被害者で、私を加害者にしてしまったのです。

彼女の一言には、「本当に申し訳ありません。ごめんなさい。タバコを吸うけど、怒らないでください。」という、怯える気持ちが含まれていました。

それに対して私は、「そんなことでは怒りませんから!」と怒ってしまった訳です。

 

DV被害者の女性が怒りを買う理由

DV被害者の女性が怒りを買う理由、泣く女性

DVを受けたことがある女性には、些細なことで周りの怒りを買うという、心理的な特徴があります。

過去にDVを受けて、その後の人間関係が上手く築けない人なら、きっと心当たりが在るのではないでしょうか?

 

相手が怒り出す事例

でもなぜ、急に相手が怒り出すのか、その仕組みを詳しく解説するなら、こんな事例と同じだと思っていただけば良いでしょう。

例えば、喫茶店で女性の店員さんにお茶をこぼされ、服が汚れたとします。

最初は「いや、大したことないから気にしなくていいよ。」と軽く笑っていても、店員さんが執拗に謝ってきて「申し訳ありません!」と連呼してきます。

すると、何度も繰り返される執拗な謝罪に、「本当にもういいから!」と言いつつ、イライラして腹立たしい気分となり、最後には「いい加減にしろ!」と思わず怒ってしまう。

そんなパターンがありますよね。それと同じことが、あの一瞬で起きていたのです。

 

DV被害者の女性と男性との関係性

これはDVの被害者の女性と、加害者の男性の間で良くみられる、とても特徴的な関係性です。

DVを受けたことがある女性は、暴力を振るわれる怖さから、無意識に心の中で相手に対して「怒らないでください。」と怯え、謝り続けています。

それはタバコを吸うような些細なことでも、多少の失敗でも、ちょっと言葉をさえぎることでも、相手の男性に干渉して、怒りを買うことを恐れているのです。

そのことが、暴力を受ける切っ掛けになるのが怖いからです。

でもその結果、些細なことでも相手に対して、心の中で「怒らないでください。」と謝り続けて、怯えた気持ちで接してしまいます。

 

否定されることで湧き上がる怒り

でもそれは、怒るつもりがない相手に対して、「あなたはきっと怒る」と相手を否定することになり、返って相手を怒らせてしまうのです。

そう、「怒らないでください」と怖がり連呼することは、怒っていない相手を、怖い怒っていると非難し続けるのと同じなのです。

私たちが執拗に平謝りされると、逆にイライラして腹が立ってくるのは、怒らないと言っているにも関わらず。

怖い怒っていると非難され、あたかも自分が被害者であるかのように、振る舞い続けられるから腹が立つのです。

 

<井上のワンポイント>

ポイントは、自分が無意識に被害者になることで、相手を加害者だと非難してしまうところです。

その関係性が、瞬間的に出来上がってしまうのが、過去にDVを受けた女性の、人間関係における特徴だといえるでしょう。

 

女性が教えてくれたDV被害にあっていた過去

それから私は、自分と彼女の間に起きた一連の問題を理解し、自分の気持ちが落ち着いていることを確認すると、足早に彼女のもとに戻りました。

そして私が怒った理由など、あの一瞬で何が起きていたのか、今までの一連の内容を詳しく話して伝えていきました。

すると彼女は、自分が夫からのDVで離婚したばかりであること、そして男性が感情的になることに、昔からとても怖がっていることを教えてくれました。

今まで自分が不思議に感じていた、多くの男性との関係がとても腑に落ちたと、遠くを見つめるかのように話してくれました。

 

<井上のワンポイント>

そもそも彼女は、DVによる心の傷を癒すために、カウンセラーに勧められて、そのワークショップに参加していたのです。

今回の体験により、なぜ自分がいつも些細なことで、周りから怒りを買うのか、初めて理解できたと言っていました。

 

DV被害を受ける女性の心理的な特徴

DV被害を受ける女性の心理的な特徴

お話ししたように、DVを受けてしまう女性には、相手の男性の怒りを触発してしまう、心理的な特徴があります。

そのため、いかに以前のDVの相手と別れて、別な男性と新たな関係を築こうとしても、気が付けばまた同じDVを受けるパターンを繰り返してしまうのです。

 

何度も被害を受ける特徴とは

きっと、この記事をご覧いただいている方の中にも、男性からの何らかの被害を、繰り返し受けたことが在る方が、居るのではないでしょうか。

例えば、それは見もしらぬ男性からの、ストーカー行為かもしれないし、痴漢のようなものかもしれません。

勤務先の上司からの、セクハラやパワハラかもしれませんし、たまたま出会った男性からの、極端で執拗な好意かもしれません。

相手が変わっても、同じような怖さを感じる被害を、繰り返し受けているなら、まさにそんな特徴が出来てしまっているといえるでしょう。

 

<井上のワンポイント>

周りの女性は、自分のような被害にはあっていないのに、なぜか自分ばかりが、何度も同じ被害にあう。そんなケースです。

 

DVのような被害を繰り返し受ける理由

でもなぜ、特定の女性ばかりが、同じような被害を繰り返し受けるか?それは彼女たちの心の奥に、怖さの感情がトラウマとして残っているからです。

先ほどの例でも紹介したように、それらの女性は、無意識にその怖さに対する怯えや警戒心を持っています。

例えば、男性の暴力への怯え、ストーカーに執拗に迫られる怖さ、セクハラを受けることへの警戒心です。

その気持ちは、先ほどの喫茶店の店員さんの事例と同じように、相手の男性に対して、逆にその行為を誘発してしまう役割を果たすのです。

 

<井上のワンポイント>

簡単に言えば、暴力を怖がっている人ほど、人の暴力を呼び起こしやすく、パワハラやセクハラを嫌がっている人ほど、相手のそんな行為を誘発しやすいのです。

過去にDVを受けた女性にも、そんな特徴が無意識にできてしまうといえるでしょう。

 

感情が現実を引き寄せる心理的な仕組み

本来、トラウマ(心的外傷)とは、怖さなどの強い感情が、ショックによって心の中に留まることで出来るものです。

それはショックを受けた際に、身体を硬直させて怖さを我慢したために、感情が発散できなかったことを意味します。

すると、日常生活の中での無意識の行動に、残っていた怖さや怯えが含まれてしまいます。それが衝動的に平謝りを繰り返すような、行動となって現れるのです。

その結果、反って相手を加害者にして、自分を被害者にすることとなり、相手からの怒りを買うのです。

 

<井上のワンポイント>

私たちの心は、寝ている間に怖い夢を見ることで、心の中に残った怖さの感情を解消しようとします。こちらの「怖い夢の原因」でも解説した通りです。

ですが、夢でも怖さの感情を解消しきれないと、日常生活にその怖さが影響してしまいます。それが無意識での怯えです。

 

DVを受けた女性のスピリチュアルな改善法

DVを受けた女性のスピリチュアルな改善法、ハーブティ

ではどうすれば、DVを受けた女性が、その心の傷を癒して、怯えてしまうパターンを無くせるのでしょうか?

ここからはスピリチュアルな改善法を見ていきましょう。

 

DVの被害を改善するための考え方

まず、最初に知って置いて欲しいことは、私はたちの人間関係が、パズルのピースのようなものだという、スピリチュアルな考え方です。

被害者と加害者の、二人の関係性がピタリと当てはまったところで、お互いに留めていた心理的な問題が顕在化します。

ですから厳しいようですが、DVについても、それは加害者である男性だけの問題ではありません。

あくまで被害者である女性と、加害者である男性の双方に、癒すべき心の傷があります。

 

DVの負の連鎖は自ら断ち切る

ですからもしあなたが、DVの被害を受けていたり、過去に受けていた女性なら、その負の連鎖は自ら断ち切る必要があります。

それを、相手の男性の問題として、距離を置くことは在っても、それだけでは、あなたの中に内在するDVの原因は解消しないのです。

あなた自身の中にも、DVの被害を受ける何かしらの原因があることを意識し、それを癒すための取り組みを進めていく必要があります。

ここでは、そのための具体的な方法を3つ紹介しますので、出来ることからマイペースで取り組んでください。

 

1:この記事の録音データで改善

最初にも書きましたが、この記事は、あなたがまだ受け入れることができない、潜在的な問題を癒すために書かれています。

ですから、もし読んでいて集中力が続かずに、内容が把握できないと感じるなら、それはこの記事の、スピリチュアルな癒しの効果を受けているからです。

こちらに記事の内容を録音したデータを、ダウンロードできるようにしておきますので、スマホなどで何度も聞き返してみてください。

最初は、聞いていることもできないぐらいボーっとするでしょうが、それを聞き返し続けることで、自然と心が癒されて、暴力的な男性との関係性が改善していくことでしょう。

そしてその頃には、この記事の内容をシッカリと理解して読み切れるようになるはずです。[ダウンロードデータ(旧データ)]

 

<井上のワンポイント>

こちらの録音データは、古い記事の内容になりますが、効果的にはそれでも大丈夫です。

過去にDVを受けた女性には、なかなか聞いていられないと思いますが、根気強く取り組んでみてください。

 

2:DVによる怖さをフラワーレメディで改善

次に、最も手軽にできて結果が出やすい、フラワーレメディでの改善法です。

ロックローズスターオブベツレヘムセントリーのブレンドなら、自然と怖さも和らいで、自信と強さを養ってくれます。

人間関係で無意識に出ていた、怯えや怖さも和らいで、精神的な強さが養われていきますから、自分の選択に迷うこともなくなるでしょう。

過去の男性から受けてしまった、DVによるトラウマも癒してくれるので、早い段階で変化を感じられると思います。

補足説明
3種類をブレンドして利用するときには、500mlのペットボトルに水やお茶などの飲み物を入れて、3滴ずつ入れましょう。マイアースでは、希望の方にフラワーレメディの利用法を配布しています。ご注文の際に、カートボタン上の「利用法&問診表 あり」を選択してご注文下さい。なお、フラワーレメディの詳しい利用法は、こちらの「【初心者向け】フラワーレメディの効果的な使い方<バッチシリーズ>」をご覧ください。
初めてのフラワーレメディ利用法付き

 

3:心理の専門家に相談して改善

もしあなたが、今まで自分なりに対処してきたが、DVによる心の傷を癒せないと感じたり、男性への怯えや怖さを解消できないなら、迷わず心の専門家に相談しましょう。

DVを受けたことによるトラウマは、とても深くあなたの心に刻まれた傷であり、心理の専門家と一緒でも、一朝一夕で癒しきれるものではありません。

ですが専門家のもとで取り組めば、迷うことなく癒しを進めていくことができます。そしてそれとともに、日常生活で安心して過ごせるようになっていくでしょう。

大切なことは、環境の変化や相手の態度が変わるのを望むのではなく、自分の内にあるトラウマを癒すことです。そうすれば自ずとあなたの現実も変わっていきます。

 

”メンバーズブログ"

DV被害で受けたトラウマとは

DV被害で受けたトラウマとは、泣く女性

では最後に、自分を癒す上で大切なことをお伝えして、終わりにしましょう。

 

まずは録音データを聞くことから

もしあなたが、いままさにDVの被害を受けているのなら、まずはこの記事の録音データを聞き直しながら、フラワーレメディを使うことから始めてみてください。

たとえ最初は、この記事の内容を見ても、集中力が続かずに意識が散漫に成っても、録音データの内容をなかなか聞き取れないと感じても、心配する必要はありません。

ただ聞き流していれば、自ずと心が癒されて、あなたの怖さや怯えは自然と和らいでいくでしょう。

極端なことをいえば、睡眠学習のごとく寝ながら聞いていても、ある程度はDVによるトラウマが癒やされるように書いています。

 

<井上のワンポイント>

この録音データの効果が出る方は、聞いていると驚くほど強い眠気に襲われるか、逆に目が冴えてくると思います。

どちらであっても大丈夫ですので、聞き流してご利用ください。

 

あなたのトラウマの正体とは

あなたの心の中にある、DV被害を引き寄せるトラウマとは、ひとえに怖さや怯えの感情であり、誰にも受け止めてもらえなかった、悲しみや苦しみの思いです。

それは決して、あなたが望んで心の中に溜めたものではなく、どうにもできない辛い現実に、たった一人で我慢してきた結果出来上がってしまったものだといえるでしょう。

そんな傷ついた自分を癒し、人間関係を変えていくことが、過去のあなた自身を救い、助け出す取り組みとなります。ですから、諦めずに一歩ずつ取り組んでいってください。

スピリチュアルに見れば、それは内なる自分を救うことであり、未来の自分を救うことに繋がるのです。

 

【同じ悩みを抱えた方の声】

幸せだった生活が一変して夫の暴言に耐えられなくなり、睡眠障害、食欲不振、動悸などの症状が現れていたため、心療内科も検討しましたが家庭の生活がある為、病になってはいけないと思い、心の拠り所を探し続けていました。そんな時に・・・

 

井上のオーラ診断

井上のYoutube動画<聴くブログ>

 

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旦那に言いたいことが言えない人のスピリチュアルな改善法

 

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